The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

00’クロ・デュ・マルキ

 | ワイン
や~~!昨晩はワインをいっぱい頂きました!
何本か飲んだ中で、00’クロ・デュ・マルキが光っていましたね~~

濃厚なタッチですが、つるりとした質感であります。
西洋杉の香気がまるでグラン・クリュの様・・・
一緒に出てきたカロン・セギュールの00’より堂々としていましたよ!

記憶違いだったら、御免なさい・・・
00’レオヴィル・ラス・カズってPP100点でしたっけ?

クロ・デュ・マルキも00’は大成功の様であります。
是非、お試しあれ・・・

ではまた!!
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クロ・マリ

 | ワイン
最近、到着したクロ・マリのロリヴェを飲んでいます。
ドメーヌ・クロ・マリは日本に入荷年間20ケースという、希少性!
そのロリヴェはスタンダードなキュベであります。

アペラシオンはコトー・デュ・ラングドックの断崖絶壁の好立地『ピク・サン・ルー』!!100%手摘み、100%除梗、恐るべき低収量、醸造は長期にわたるキュベゾンですが、極めてシンプルとのこと・・・
オーガニックな栽培で、ビオディナミを実践しているらしい・・・

ロリヴェは濃厚な柘榴の色合いで、トップノートはグラメノンのメメのよう・・・
ジンジャーやオリーブ、更にはオリエンタルな香料を感じ、カシスやカラントの濃厚なアローマが迫ります!
凝縮していますが、味わいは極めてエレガント!
待っていれば、がんがん変わってきそうであります。

とにかく、フォルスターの上に3日は放置しましょう!
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トリノにピーター現る!

 | ミュージック
皆さん!トリノ五輪の開会式見ました?

オノ・ヨーコにもビックリでしたが・・・
何と、その後に『イマジン』を歌ったのが、ピーター・ガブリエールでした。

なにしろ、各国の入場のバック・ミュージックがマイケル・ジャクソンやノリの良いブラック系のポップだったので、誰がプロデュースしてんだろ?と思っていましたが・・・
まさか、ピーター・ガブリエールまで登場するとは・・・

とにかく、ビックリです!

あの、独特のしわがれ声!語りかけるような歌い方!
わたくしが『ジェネシス』の『フォックス・トロット』をヨーロッパ盤で初めて聴いた衝撃が甦りました。

やっぱりイタリアですよね!粋なアイディアです。
なにしろ、あの伝説の超プログレ・バンド『ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイター』の『ゴッド・ブラフ』のイタリア・ツアーを、30年近く前に満席にした国ですから・・・
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シャサーニュ・モンラッシェの赤

 | ワイン
先日、ACブルゴーニュを開けたアルノーの弟?ベノア・アントの00’シャサーニュ・モンラッシェを飲んでみました。

どちらかと言えば、シャルドネ(白)の造り手として、名を馳せています。
しかも、その地所はシャサーニュ・モンラッシェ!
シャルドネでは、ラモネの秀逸なモルジョなんてのを思い出しますよね!

白の造り手のピノ・ノワールは、二つに分かれます。
一つは、ラフォンのヴォルネイ・サントノ・ド・ミリューやミクルスキの一連の赤のように、赤ワインを十八番としている造り手もビックリの濃厚なタイプ!
もう一つが、このベノア・アントの様に、色素の薄い、ロゼの様に軽やかなタイプ!
であります。

このシャサーニュは、赤いバラやミントの香りに包まれた、新鮮なラズベリーのアロマティックな香気を楽しめる逸品!
もちろん、フルーツは流れる様に軽やかで、実にお仕着せがましくない、素直な味わい!
しかも、00’ですが、どこか熟成感をも感じ取れる、深みと滋味も持ち合わせています。

体に染みるような、そんなピノ・ノワールを欲する年代になりました。
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パオロ・スカヴィーノのドルチェット

 | ワイン
アジェンダ・パオロ・スカヴィーノの現在の所有者エンリコは、バローロにおいて常にトップランクの造り手であり、いわゆるバローロボーイズの集団の中心人物となっている事は、皆さん御承知の通りであります。

フォルスターの奥の方に、00’のパオロ・スカヴィーノのドルチェットがありました。

ピエモンテはやはりネッビオーロでしょうが、次ぎにバルベーラ、そしてドルチェットが続きます。

なんでドルチェットなのか?と言えば・・・
どうも甘い(ドルチェ)らしい・・・つまり生食でも美味しいブドウという事らしいのであります。

これからできるワインは、風味の良い、しっかりとした果実味を持った、比較的タンニンの弱い、バランスの良いワインですが、これはちょっと違う様であります。

もし閉じていたら、ほぐすつもりで、大ぶりのワイングラスに注いだのですが・・・
初めは美味しく飲めたのですが、時間とともにバサロ泳法に入りました。
まだまだパワフルなんですね・・・むしろタンニンが目立ってきて、なにか食べないとちょっと寂しくなります。

おそらく、明日あたりおいしくなっているでしょう・・・
多分、バルベーラはもっと凄いんでしょう・・・

あ~~!パスタが食べたくなったぞー!!
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ブライダ・デイ・ジャコモ・ボローニャ

 | ワイン
だいぶ前になりますが、アイ・スーマやブリッコ・デル・ウッチェローネが出た会を憶えてますよね!(実は第96回オテル・ド・ヤマダ)なにしろ97’アイ・スーマの衝撃・・・97’ウッチェローネの洗練された美味しさ・・・忘れる事が出来ません!!

ジャコモ・ボローニャ亡き後、妻アンナと二人の子供ジュゼっぺとラファエッラが後を引き継いでいるとの事・・・特にラファエッラはその容貌が『ポセイドン・アドヴェンチャー』にでた、恰幅の良いシェリー・ウィンタースの若かりし頃のようで、共感が持てます・・・

濃厚なアイ・スーマを飲んで、あまりのお濃茶に『なんじゃこれ!?』の声を発した御仁も多かった様ですが、ソレもそのはず・・・

なんと、ある時バルベーラの収穫を見学予定の視察団が日程が延び延びになり、ブドウを摘み取るわけにも行かず、バルベーラが過熟ぎみになってしまったそうです。(ジャコモさんって真面目なんですね)
しかしソレを醸造してみたら、さあ大変!!凄い事に成っていたわけであります!!

その時ジャコモがこう叫んだとさ!『アイ・スーマ!!(遂に、やったぞ!!)』
(イタリアン・ワイン・ブックの受け売りです)

いわゆる、アイ・スーマってシュペートレーゼなんですね・・・
それにしても、凄いワインでした!
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