48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

膝痛で乱取り無し、打ち込みのみ

2019年02月06日 23時58分48秒 | 柔道と怪我
2月5日 火曜日 膝痛で乱取り無し、打ち込みのみ

「膝痛」と聞いて、「サメの軟骨」を思い浮かべるのは、ジジイの証拠である(笑)。
左の膝痛である。一色マラソン以降に急に痛くなって来た。
でもマラソン大会当日に、捻ったとか思い当たる節が無い。以前から痛かったり痛くなかったりしていた箇所なので、原因は柔道かもしれません。
大会を機に噴出したのかもしれない。
私の怪我の9割が柔道(笑)。圧倒的に柔道が多い。考えたらそれだけ柔道ってのは、ハードなスポーツなんだなあ。
時々「柔道って面白そうですねえ。やってみようかな」と聞かれる事があるのですが、私の答えは、
「基礎体力に自信があれば」「中学生との練習に、ガチで参加できれば」
という答えです。特に怪我に関しては、生半可な気持ちで参加すると、大怪我になるので怖いです。

さてそんな膝の状態でしたので、本日の練習は打ち込みのみにしました。師匠を捕まえて、
「かくかくしかじか。こういう理由で打ち込みの相手をお願いします」
「いいよ。この間の続きで内股を行こうか」
という訳で200本やりました(させられました、笑)。
途中からI瀬先生にも、フォーム矯正など手伝っていただきました。特に習ったのが、「踏み込むポジション」と「当たる位置」である。これが非常に難しい。
I瀬先生の見本を見せていただいたのですが、
「うーむ、これが内股かあ」
と唸るほど美しい。切れる技は美しいのだ。特に吊り手引手で相手をググッと持ち上げる崩しは、凄いもんです。
「T岡さん、I瀬さんのフォームを見ておきなさいよ。綺麗なもんだなあ」
師匠も唸っております。この内股が、3分間に6回も私をぶん投げるているのかと思うと、感慨深いものがある(笑)。
さて投げ込みも10本ほどさせていただいたのですが、これが膝に直接来て途中でギブアップ。どうにも我慢できませんでした。ダメだあ!

「師匠、土曜日の柔道の飲み会で、酒飲んで膝を治します!」
これには師匠も笑っておられた。酒飲んで治るなら医者はいらん。
土曜日は連休前なので練習はありません。その代り柔道の飲み会なので、楽しんで来ようと思います。

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