7月22日 柔道の練習日
朝起きたら左眼の痛みは、(患部を触らない限り)全く無くなった。
ひゃっほー!痛みが無いのってこんなに嬉しいんだー!
視力は・・・100%回復してはいません。まだボヤけてますが、昨日からは久しぶりに自転車通勤してます。眼もかすかに腫れておりますが、早く視力が回復してほしいですね。
健康って幸せだねー。
さて早朝4時半に起床し、5時から1時間走った。新聞配達のバイク以外は全く走ってない。
写真は近所の碧南と蒲郡を結ぶ県道です。産業道路なので普段はトラックがガンガン走ってるのですが、本日はセンターラインの上で3分ほどジョグ (笑)。
道のど真ん中は気持ちええですなあ(笑)。
私の死んだ父親は、若い頃(多分昭和30年頃)に大阪の御堂筋のど真ん中で、立ちションをした事がある(と本人に聞いた)。正月に全く車通りが無い早朝にやったそうだ。アホだ。
オハナ接骨院に行き、この3日間すこぶる調子がいい事を先生に報告。
「先生、眼の怪我でこの1週間、柔道・空手・ジョギングは全然せんかったら、左手ほとんど痺れません(笑)。凄く調子がいいです!」
「今までやりすぎだったんじゃないですかー」
はい、ごもっともです。
「でも食う量を減らさずに運動しなかったら、2kg太りました(笑)」
という訳で家に帰ってから、もう1回30分山道をダッシュ!
本日の走行距離は13kmであった。これで痩せるかなあ。
夜は柔道の練習です。息子と一緒に参加。
少年部の子供達がワラワラ帰り始め、一般部は・・・今日も少ない(笑)。M先生によると、
「暑くて皆来ない・・・T岡さんはよく練習に来ますねえ」
あのー(笑)。
私と子供達とT先生・出稽古に来られたY先生で準備体操。柔軟、受け身と続き、寝技乱取り2本。風が全く通らないので、武道場はどんよりした空気がうごめいてる。汗が噴き出す。
M先生の言われるとおりだわ、寝技で子供の相手してるだけでドロドロ。
打ち込みの途中から、I先生Y先生が加わる。打ち込みは子供相手ですが、内股と大外をメイン行う。
相手が子供でもきちんと「携帯電話と腕時計」の位置になってるか?
軸足がベタ足になっていないか?
手前に引き出すような形になってるか?
ゆっくり上記のポイントを確認しながら行う。I師匠に確認していただくのが一番いいのだが、師匠は仕事から駆けつけて準備運動中なので、確認稽古は今度お願いしてみよう。
このくそ暑い武道場で乱取りである(笑)。
1本目はM川先生が相手をして下さった。
「お願いします!」
と叫んで右の釣り手を奥襟に差そうとすると、先生はその手を右の引手で捕まえて下げ、左手で私の襟を掴んでくる。
とにかく釣り手を下げられると何も出来ん。その態勢から投げられてジ・エンド。
順序立てて記すと、ケンカ四つで・・・
①私が右手でM川先生の奥衿を取りに行く。
②奥衿を取る前に、私の右手の袖を、M川先生は右手で掴み、一気に下に押し下げる。
③下に押し下げられ、前屈みになった私の襟を、M川先生は左手(釣手)で掴む。
④間髪いれず引き手も取られる。
⑤崩されて投げられる。
⑥天井を見る。
とまあ分解するとこんな順序でしかも圧倒的に速い。
右で奥襟が取りたい・・・でも取りに行くと引手に掴まれて下げられてしまう。ああどないしたらええんじゃあー!
で3回投げられた(笑)。
2本目小学生君相手で、この時点でバテた(笑)。1回休憩。
3本目はY先生に相手をしていただく。
「初段取ったんですって?」
「先生まだ取れてません。形試験と筆記試験がまだです」
とここで形試験の練習相手・本番での相方のいない事を相談。Y先生曰く、やはり当日試験相手を見つけるより事前に相手を決めて練習した方が良いとの事。うーむ。
8月仕事で時間の空きが取れて来たら、とりあえずはDVDで自主学習して行こう。
と悩みはここまでで、乱取りでは大きなY先生相手に何も出来ず、ボロボロである。汗が噴き出てぽたぽた落ちる。もうスタミナの限界。
4本目は中学生相手で又もや死にました。次のラウンドはもちろん休憩だ(笑)。
5本目からは地獄の乱取りであった。最初相手をしていただいたM川先生と2本連続の乱取り。休憩時間も含めて6分半の長期戦。
先程のように奥襟を掴みに行く釣り手を掴まれ下げられて、そこから良いポジションの釣り手をガッシリ取られて決められてしまう。
どうやったら取られないように出来るんだあー!
という事で、右手を引っ込め取りに行かなくした。これで取れないだろう!ふっふっふ!
が逆に自分も取れない事に気が付いた。取れなかったら技掛けれんだろうがー。俺はアホだ。
「相手に取らせないように自分が取る」という技術が無い。
うーむやはり組手7割だなと感心しながら結局7回投げられた(笑)。
後から考えたら、手を引っ込めて取られないように逃げるのは、指導もんです。M川先生のスピードのある組手よりも先に、良いポジションの組手を作らなければいかん。でもどうやって?
最期のロング乱取でへろへろ。ボロ雑巾のようになった(いつもの事だが)。礼が終わりI先生が、
「ごめんなさいT岡さん、自分の練習ばかりで今日は相手出来ませんでした」
とわざわざ言いに来て下さいました。
・・・うちの先生方は優しいです・・・。
そうそう。プライバシーに関わる事なので書いていいかどうか・・・。
某先生は、聞くところによると本日交通事故に遭い(!)、乗っていた自転車はグシャグシャになったらしい。が、稽古に来ておられた。
「普通は精密検査して、万が一を考えて休むじゃないですかー」
と聞いたところ、
「頭は打たなかったんで(笑)」
との事。
それを聞いていた別の先生も、
「僕も昔交通事故に遭った時、とっさに受け身をとってた(笑)。柔道やってて良かった」
・・・やはりうちの先生方は変だ強い・・・
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朝起きたら左眼の痛みは、(患部を触らない限り)全く無くなった。
ひゃっほー!痛みが無いのってこんなに嬉しいんだー!
視力は・・・100%回復してはいません。まだボヤけてますが、昨日からは久しぶりに自転車通勤してます。眼もかすかに腫れておりますが、早く視力が回復してほしいですね。
健康って幸せだねー。
さて早朝4時半に起床し、5時から1時間走った。新聞配達のバイク以外は全く走ってない。
写真は近所の碧南と蒲郡を結ぶ県道です。産業道路なので普段はトラックがガンガン走ってるのですが、本日はセンターラインの上で3分ほどジョグ (笑)。
道のど真ん中は気持ちええですなあ(笑)。
私の死んだ父親は、若い頃(多分昭和30年頃)に大阪の御堂筋のど真ん中で、立ちションをした事がある(と本人に聞いた)。正月に全く車通りが無い早朝にやったそうだ。アホだ。
オハナ接骨院に行き、この3日間すこぶる調子がいい事を先生に報告。
「先生、眼の怪我でこの1週間、柔道・空手・ジョギングは全然せんかったら、左手ほとんど痺れません(笑)。凄く調子がいいです!」
「今までやりすぎだったんじゃないですかー」
はい、ごもっともです。
「でも食う量を減らさずに運動しなかったら、2kg太りました(笑)」
という訳で家に帰ってから、もう1回30分山道をダッシュ!
本日の走行距離は13kmであった。これで痩せるかなあ。
夜は柔道の練習です。息子と一緒に参加。
少年部の子供達がワラワラ帰り始め、一般部は・・・今日も少ない(笑)。M先生によると、
「暑くて皆来ない・・・T岡さんはよく練習に来ますねえ」
あのー(笑)。
私と子供達とT先生・出稽古に来られたY先生で準備体操。柔軟、受け身と続き、寝技乱取り2本。風が全く通らないので、武道場はどんよりした空気がうごめいてる。汗が噴き出す。
M先生の言われるとおりだわ、寝技で子供の相手してるだけでドロドロ。
打ち込みの途中から、I先生Y先生が加わる。打ち込みは子供相手ですが、内股と大外をメイン行う。
相手が子供でもきちんと「携帯電話と腕時計」の位置になってるか?
軸足がベタ足になっていないか?
手前に引き出すような形になってるか?
ゆっくり上記のポイントを確認しながら行う。I師匠に確認していただくのが一番いいのだが、師匠は仕事から駆けつけて準備運動中なので、確認稽古は今度お願いしてみよう。
このくそ暑い武道場で乱取りである(笑)。
1本目はM川先生が相手をして下さった。
「お願いします!」
と叫んで右の釣り手を奥襟に差そうとすると、先生はその手を右の引手で捕まえて下げ、左手で私の襟を掴んでくる。
とにかく釣り手を下げられると何も出来ん。その態勢から投げられてジ・エンド。
順序立てて記すと、ケンカ四つで・・・
①私が右手でM川先生の奥衿を取りに行く。
②奥衿を取る前に、私の右手の袖を、M川先生は右手で掴み、一気に下に押し下げる。
③下に押し下げられ、前屈みになった私の襟を、M川先生は左手(釣手)で掴む。
④間髪いれず引き手も取られる。
⑤崩されて投げられる。
⑥天井を見る。
とまあ分解するとこんな順序でしかも圧倒的に速い。
右で奥襟が取りたい・・・でも取りに行くと引手に掴まれて下げられてしまう。ああどないしたらええんじゃあー!
で3回投げられた(笑)。
2本目小学生君相手で、この時点でバテた(笑)。1回休憩。
3本目はY先生に相手をしていただく。
「初段取ったんですって?」
「先生まだ取れてません。形試験と筆記試験がまだです」
とここで形試験の練習相手・本番での相方のいない事を相談。Y先生曰く、やはり当日試験相手を見つけるより事前に相手を決めて練習した方が良いとの事。うーむ。
8月仕事で時間の空きが取れて来たら、とりあえずはDVDで自主学習して行こう。
と悩みはここまでで、乱取りでは大きなY先生相手に何も出来ず、ボロボロである。汗が噴き出てぽたぽた落ちる。もうスタミナの限界。
4本目は中学生相手で又もや死にました。次のラウンドはもちろん休憩だ(笑)。
5本目からは地獄の乱取りであった。最初相手をしていただいたM川先生と2本連続の乱取り。休憩時間も含めて6分半の長期戦。
先程のように奥襟を掴みに行く釣り手を掴まれ下げられて、そこから良いポジションの釣り手をガッシリ取られて決められてしまう。
どうやったら取られないように出来るんだあー!
という事で、右手を引っ込め取りに行かなくした。これで取れないだろう!ふっふっふ!
が逆に自分も取れない事に気が付いた。取れなかったら技掛けれんだろうがー。俺はアホだ。
「相手に取らせないように自分が取る」という技術が無い。
うーむやはり組手7割だなと感心しながら結局7回投げられた(笑)。
後から考えたら、手を引っ込めて取られないように逃げるのは、指導もんです。M川先生のスピードのある組手よりも先に、良いポジションの組手を作らなければいかん。でもどうやって?
最期のロング乱取でへろへろ。ボロ雑巾のようになった(いつもの事だが)。礼が終わりI先生が、
「ごめんなさいT岡さん、自分の練習ばかりで今日は相手出来ませんでした」
とわざわざ言いに来て下さいました。
・・・うちの先生方は優しいです・・・。
そうそう。プライバシーに関わる事なので書いていいかどうか・・・。
某先生は、聞くところによると本日交通事故に遭い(!)、乗っていた自転車はグシャグシャになったらしい。が、稽古に来ておられた。
「普通は精密検査して、万が一を考えて休むじゃないですかー」
と聞いたところ、
「頭は打たなかったんで(笑)」
との事。
それを聞いていた別の先生も、
「僕も昔交通事故に遭った時、とっさに受け身をとってた(笑)。柔道やってて良かった」
・・・やはりうちの先生方は
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私も一ヶ月半も練習をしないでいると、両手ともグッと握りこぶしが握れるようになりました。
指の万年腱鞘炎が改善w
やはりまささんもオーバーワークだったんですね(笑)。お互い無理しすぎですなー。
私も柔道を再開すると同時に、少し痺れが出てきました。やはり柔道は健康には良くないかも(笑)。