第36回仙南ジュニア陸上が岩沼の競技場で行われ、一日中雨の中、ジュニア(小学校~高校生)は雨ではない汗を流していました。朝8時の競技場付近は車で混雑するほど多くの方が参加されました。
参加対象は仙南地区ですから仙台以南で遠くは七ヶ宿町からの参加です。競技場内は震災被災者の駐車場になっていますから車の乗り入れは出来ません。雨の中子供達を送ってくる車は競技場入口で渋滞なのです。市長~っ 「どげんかせんといかん」と思うのだが、、、
岩沼ジュニアランニングからは52名のエントリーがあり小学生の部で最も多い参加予定者になりました。ただ、数日前から体調を崩したなど欠席者が8人になったことは残念です。次回から欠席者ゼロが目標!
雨で集合場所が変わったこともあり、連絡に四苦八苦している中競技開始時間は迫ってきます。保護者から手伝って頂きなんとか招集時間に間に合いました。競技を見ている時間もないまま午前中が過ぎた。
仙南ジュニア陸上は主に仙台大学のグランドで開催されていましたが、数年前から岩沼で行われています。そのため大河原や柴田町の子供達が多く参加していました。陸上競技が盛んな地域でもある理由です。
この大会は公認でない競技場ですが、写真判定機を導入し記録は正確なのです。公認されませんからあくまでも参考です。さて、競技内容ですが仙南地区とはいえレベルが高いです。特に大河原、船岡、槻木小学校は良く鍛えられていると感じました。それでも我がチームの6位入賞は10人になりました。
公認ではない、かつ投擲練習は出来ません。車の乗り入れや不便さはますばかりで、震災から仮設住宅は2年で解消できるでしょうか。(無理だろうな~○○じゃ)
地元開催なのに我々以外の市内小学校からは1名のみの参加です。このような悪条件で申し訳ないが、、、子供達の健全育成の意味でも
仙南ジュニア陸上が来年も岩沼で開催して欲しい。