9月定例会は3日目を迎え一般質問は傍聴者で活況を呈しています。およそ30人以上が議会傍聴に来ていただきました。震災復興は市民関心の的ですね。
7人目の加藤政勝議員が一般質問を終えたのが17時59分。帰って昨日の一般質問をブログに書こうかと思いきや、ちょっとした津波の発生です。
佐藤一郎議員から私のブログに関し『動議』が出されました。動議とは会議中に予定議案以外の議案を議事に付するため、議員から発議するものです。そのため議事日程を急遽追加し議論することになりました。
しかし、今日も私が意見することは出来ません。動議が成立した時点で議場から退席です。事務局で音声を聞いていましたが、動議の提案理由は次のようなもの。
誤ったブログのことで昨日開催された議会運営委員会において誤った記事を確認し謝罪を決定した。私にブログの削除と議場での謝罪を求めた動議内容です。
その後、佐藤議員に質疑が入ります。私と同じ会派の大友克寿議員からこの動議は「懲罰の動議ですか」の問いに、「懲罰ではない」との答弁。懲罰動議の根拠もなく議長会派が提出した議員イジメでないのか。
そして動議に関し討論を行い、反対討論は大友議員一人だけで議決され13対4で動議は可決です。私は議場に呼ばれ、議長より謝罪を求められましたが昨日同様拒否しました。
その理由を議長に大声で申し上げました。「昨日の議会運営委員会では事情聴取されることもなく、今日も私の意見すら聞かない。謝罪の規則は何か、また根拠を聞いても提示されていない。言論の府の岩沼市議会がこのような議会ですか」と、このような内容でした。
議長は「この件は後日協議します」。私は「今日やるべきだ」と申し上げたが、議事日程に無いと言う始末。元々議事日程にない計画的な動議は私が拒否しただけでいとも簡単に幕を閉じた。大事な一般質問の中身はいつ書けるのやら、、、
津波の第3波はまた来るだろうか。今度は大津波?
私は「津波」で被災してやっとのことで岩沼へ来ました。
「津波」「大津波」とたとえるのは不謹慎極まりない。これこそ謝罪すべきでは?と思います。
話題になっているようですが、コメントで訂正するのもよいですが、コメント訂正で時効は成立するものか確認してますか?
不謹慎発言だ、不穏当な表現だ、と岩沼市議会議員の議長派はすぐそういうことを言うようです。もしかして、新岩沼市民さんも、「その一派」ですか、「支持者一派」ですか?
13日の野田内閣初の、所信表明があった臨時国会を見てごらんなさい! 野党議員らの追及発言は、岩沼市議会の基準に当てはめたら、みんな謝罪して削除しなければいけないような「ひどい?」言葉のやり取りですよ!
発言した言葉を問題視したり、懲罰だなんて言いだす国会議員はいません。戦いです。
新岩沼市民さん! 津波のたとえのどこが不謹慎なのですか。
岩沼市議会は9月議会で18人の議員が一般質問をし、震災復興に素晴らしい提言・提案申し上げています。今日こそは一般質問の中身をブログで紹介できるのではないかと思っています。
今、こんな議員たちを議場に送った市民は後悔の念で泣いている。
岩沼新都市計画で震災復旧復興がこんな議会で出来るの?
トホホ・・・ナサケネー。が現実。
あの3人にはゲンメツを感じた。
昔から信念が無いのは知っていたが、・・・
やっぱりね。
一人でも頑張ってくださいよ須藤さん。ガンバレ
改めて幻滅しました。
須藤さんのような議員が増えれば変われるのに・・・。
何十年たっても自分がかわいい議員ばかりですね。
新岩沼市民さん
わかり易いですね表現が・・?
先生だからでしょか・・・。
住民の為という初心を完全に忘れてる。
私たちは議会の中身はわからない。須藤さんの味方という訳じゃないけど、冷静にあった事をブログで知らせてくれる。
これからも今の岩沼をどんどん書いて欲しい。負けるな!