信仰と行い

今日の聖句は「ペトロの手紙　二」１章５節～１１節　です。

だから、あなたがたは、力を尽くして信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、
忍耐には信心を信心には兄弟愛を、兄弟愛には霊を加えなさい。
これらのものが備わり、ますます豊かになるならば、あなたがたは怠惰で実を結ばない者とはならず、
わたしたちの主イエス・キリストを知るようになるでしょう。
これらを備えていない者は、視力を失っています。　
近くのものしか見えず、以前の罪が清められたことを忘れています。だから兄弟たち、召されていること、
選ばれていることを確かなものとするように、いっそう務めなさい。
こうして、わたしたちの主、救い主イエス・キリストの永遠の御国に確かに入ることができるようになります。


無理、無理、無理で～す。
信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を・・・・・・・・
自分の弱さから、ただ神様にしがみついているような私にとっては目もくらむよう、
レベルが高すぎます。

欠けたところばかりの者ですが、それでも神さまを信頼し祈っています。
主の救いに与かっている平安と幸せを感謝しています。
私の家族、友人知人に心の平安を、どんな状態で迎える最期であっても、あなたの御顔を仰ぎ、
祈ることができますように、等々、私の朝晩の私のお祈りは願い事満載で、感謝や讃美が足りません。
反省しています。

そして信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を・・・・・・ですね、頑張らねば・・・・・

信仰と行い、深く深く本当に信仰しているならば行い正しくなれるでしょうか？
無理でしょうね。　ほんとに本当に真実、信仰するということも確信持てず難しいものですし。
しかし、だからと言って正しく行い、生きることを放棄して良いわけではありませんよね～





＜ミソサザイ＞　
何年振りかに公園に来てくれました。
そろそろ山に帰る時です。


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