ゆうゆうの教会便り

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讃美歌90番 「ここも神の御国なれば」

2014-09-24 18:12:01 | 讃美歌
先日の主日礼拝に歌いました。 讃美歌90番です。

 1)ここも神の 御国(みくに)なれば
   天地(あめつち)御歌(みうた)を 歌い交(か)わし
   岩に樹々(きぎ)に 空に海に
   妙(たえ)なる御業(みわざ)ぞ 現れたる

 2)ここも神の 御国なれば
   鳥の音(ね)、花の香(か) 主をばたたえ
   朝日、夕日 栄(は)えに栄えて
   そよ吹く風さえ 神を語る

 3)ここも神の 御国なれば
   よこしま暫(しば)しは 時を得(う)とも
   主の御旨(みむね)の ややに成りて
   天地 遂(つい)には 一つとならん

“This is my father's world” by Maltbie Davemport Babcock
TERRA BEATA English Traditional Melody

歌詞は,20世紀初頭に亡くなったアメリカの有力な牧師 Maltbie D. Babcock によるものである。
Babcock がナイアガラの滝に近く豊な自然に囲まれた Lockport の町の牧師をしていた頃、散策に
出かける時にいつもの口癖の “I am going out to see my Father's world”の”
わたしの父の造られた世界”を主題にして作詞されたものと言われる。

これをもとに讃美歌化されたものが、現行歌曲のイギリスの古曲と良く調和するところから
この組合せで良く歌われるようになった。
このイギリスの古曲は “Terra Beata”と記されているがこれは“祝福された大地”と言う意味である。
アメリカの Franklin L. Sheppard によって20世紀の始めに“Alleluia”讃美歌集として編纂された中に
現在の讃美歌の旋律として編曲して加えられた。
                              (以上、ネットからの引用です。)

ココをクリックすると讃美歌90番 "This is my father's world" を聴くことができます。
比較的ゆっくり歌っていて歌詞も分かりやすく、私も英語で歌ってみようかな~
原っぱや森を歩いて野鳥や蝶、虫、花を撮っている私にぴったりのビデオの画像です。
ソウシチョウも出ていますよ!



渡り途中の<エゾビタキ>を見ましたが、
動き回る小鳥は上手く撮れません。 m(_ _)m


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