その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ザルで水をすくう^^;

2024-05-03 05:58:22 | 巡礼

冷蔵庫の残り食材と昨夜のポトフだべ^^;

お天気もいいし、オッカーも仕事で居ないし、冷蔵庫の残り食材で炒飯を作ってピクニック!同居猫『シロ♀』は、「これが人間の食い物かぁ?」と鼻で笑い、「今夜の食材に手を出していないだろうな。」と捜査の手(鼻)を緩めない。「間違いありません。今夜の食材に手を出したら、後から酷い仕打ちが待っておりますから…」と『おやじぃ』は弁明し、「今回は嫌疑不十分で不起訴とする。」とお許しを頂いた。(仕事で不在ならば、何かしらの食材を買っておいてよ…言えない^^;)
「嫌疑不十分」…裏金を作っても、それを取り締まる法律がザル法ならば、『鬼の検察』だって公判が維持できないと起訴を諦めるしかない仕組み…その法律だって自分たちで作るから、甘~く仕上がっておりますよ。「政治活動の自由を保障する。」などという後付けの大義名分で、お金集めに奔走するから、いくら国民の信頼回復に努めるなどと言ったところで誰も信用したりはしない。今、攻勢に立っている野党側だって、領収書不要の範囲で結構救われている部分もあるんじゃないのかね^^;
ならばいっそのこと、個人・企業に限度額など設けずに献金していただき、その代わり1円単位まで記帳義務を課すことの方が、余程使途を追跡できるんじゃないかね。献金と賄賂の線引きが難しくなるけれど、まぁ、企業や団体に有利な質問や提案をすれば、その関係性もむしろ明らかになったりしてねぇ…『こんな人たち』(亡くなった首相が、ヤジを飛ばした人に言ったような気がするけれど)に税金を投入するくらいなら、かえってスッキリするわなぁ(笑)


『〇貧生活』…二日目^^;

さて、友人『ノロ社長』から「ホウレンソウのバター醤油炒め」のリクエスト…丁度、売残り(とは言え、前日出品したものですが^^;)があったので、夕刻に早速調理して差し入れ…ベーコンすら入れられないところが素晴らしい。(どこが?)画像に収める前に、もう取り皿の上に乗っている^^; 何やら下にマグロの刺身が三切れほど乗った皿の気配があるけれど、ペヤングカップ焼きそば(もっと安い焼きそばがあるはずだ。)で隠して『〇貧生活』を盛ってみた(笑)
はてさて、「ザルで水をすくう」とは、籠やザルの網目がら水がこぼれるから、無駄な努力や効果のない例えである。『〇貧生活』も三日も続けば、庶民は工夫で何とかしのぐことを考え始める。しかし、『政治屋さん』というものは、自ら甘い法律を作り、生き長らえる『術』を心得ているから手に負えない。そう言えば「愛は地球を救う」という番組がありましたなぁ。なるほど『ザル(法)は議員を救う』…夏の定番ではなく、年がら年中ザル法で救っていただけるなら、『議員生活』やめられませんわねぇ(笑)
庶民のザルは目が粗くてお金が逃げる。『政治屋さん』のザルは、もっと目が粗いんだけれど、すくうのは札束だから、決して振るい落としたりしないんですと。今度調べてみよう(大笑)

コメント
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