その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ごった煮^^;

2022-10-08 08:53:39 | 転職

寒い夜に恋しい「鍋焼きうどん」^^;

「そろそろ飽きてきたな。」…友人『ノロ社長』の前日のつぶやきに安堵した『おやじぃ』であります。毎晩、タダでゴチになっている身としては、文句を言えた筋ではないのでありますが、外は冷たい雨だから「鍋焼きうどん」は身体の芯から温まるごちそうでありますよ^^;
『ノロ社長』のお料理は、それが既製品のピザであれ、鍋焼きうどんであれ、『具』を追い足しして調理するから、既製品の本体より『具』の方が高くなることしばしば…この場合、「うどん」の方が『具(副材料)』になっているのかも知れない。(晩酌のおつまみにしては豪華でありますよ^^;)
さて、『具』と言う言葉には「副材料」としての意味の他に、「ある目的を果たすために利用する手段」という意味もあるそうな…いわゆる「政争の具」などという言い回しかぁ。(納得!)ひとつの鍋の中で、出汁の効いた汁で煮込んだ「鍋焼きうどん」でありますが、それぞれの『具』の味が、互いに打ち消し合うことも無く、相乗効果を発揮するのだから『オジSUN』たちの料理には打ってつけかも知れない。世の中、「善か悪か」「白か黒か」といった二元論で『旗印』を明確にしないといけないような風潮だから何かと生きづらいのでありまして、『ごった煮』で、それぞれの持ち味が引き出されるのが『民主主義』の原点ではなかろうか…などと「鍋焼きうどん」から急に『哲学』を始める『おやじぃ』でありますよ^^;
そうそう、野党が結集しても大御所「自民党」に勝てないのは「自民党」という政党が、大鍋の中で煮込まれたうどんのような政党だから?それが持ち味だったりしてね(笑)


コムラサキの実も落ち始めて…

本来の「ムラサキシキブ」は実も疎らで、一般的には「コムラサキ」が園芸品種として売られているようですなぁ…。小粒でもまとまれば「綺麗」に見える…一つひとつの「力」が弱くても、まとまれば大きな「力」を発揮するなんてね、『大人の理屈』ではよく言われることではあるけれど^^;
はてさて、『お仕事』にあぶれて、それでもなお『お気楽そう』に日々を送っている『おやじぃ』たちでありますが、晩酌をしながらも世情を語り合っている。ウクライナ情勢や旧統一教会問題を語り合ったところで、所詮、マスコミや自称『専門家』と名乗る方々の意見を聞きかじりで話しているだけだから、『結論』などというものが出るはずもなく、何ら解決する訳でもないというのにねぇ…^^;
そうなのよ!『見た』『聞いた』『知っている』etc.自慢気に語る内容も、既にマスコミという『フィルター』の掛かった状態での『情報』であり、『専門家』の知見というやつだって、『信頼できる情報筋』からの情報ということになっているけれど、この『情報』だって相当バイアスがかかっているに違いない。何を信じ、何に疑いの目を向けるのか…所詮、自分にとって都合の良い『情報』をかき集めているだけかも知れないなぁ。『おやじぃ』にしてみれば、『効くかどうかも分からないサプリ』のCМを垂れ流すことも、『関連団体であいさつした議長』のことも、同じレベルの問題にしか思えない。「鍋焼きうどん」に「春菊の天ぷら」が入ったら、食物繊維は摂れるけれど、苦味が気になるかも知れない…『ごった煮』の中にも好き嫌い。自分の意に反するモノは『排除』するのかなぁ?「鍋焼きうどん」で世相を語る『おやじぃ』もどこかイカレているかなぁ(笑)

#戦争反対 問題解決策としての「戦争」…これだけは「違う」と大多数が共感していただけるものと信じたいのですが…。

コメント
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