その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

失敗しても…なお^^;

2022-10-13 08:19:51 | 転職

『なべ焼きうどん』生活も4日目ですが…

お気楽な『オジSUN』たちの晩酌会に、残念なニュースが…「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同開発したイプシロンロケット6号機の打ち上げ失敗」(残念と言いながら『オジSUN』たちに、宇宙計画など分かっている訳もないのだけれど^^;)つまり~、連日のようにミサイルの発射実験(?)を繰り返し、金正恩国務委員長の指揮で『成功』を収める北朝鮮に『ナメられる』程度の発想でありますけれどね。
「ミサイルと小型人工衛星を打ち上げるロケットは違うでしょうに…。」どこが?今回、打ち上げに失敗してしまった「イプシロンロケット」も彼の国のミサイルも推進力は「固体燃料」…搭載するものが「人工衛星」か「核弾頭」かで評価が分かれるこの不思議…彼の国も「我が国も宇宙開発に、積極的に取り組んでいる。」と表明したら批判を受けないのだろうかなんてね。公共、商業目的に打ち上げれるる日本のロケットも『悪しき心』が働けば、兵器転用に可能な技術なんだわなぁなんて改めて考える訳でありますよ。イプシロンロケット1機当たり、約30億円。彼の国のミサイルは約26億円と試算(韓国国防研究院推計値の平均)されているようだから結構お高い。『おやじぃ』が学生さんだったころは、国立大学の研究予算の大半を「東大宇宙研(当時)」がかすめて行くと研究予算の少なさを嘆き、「基礎研究にもっと光を…!」などと言ってましたからねぇ…状況はほとんど変わっていないのではなかろうか?
「失敗は成功の元」というではないかいな…とは言え、JAXAだって、多額の保険に加入を義務付けられているようではあるけれど、『商業ベース』での信用問題となると落胆は大きいかも知れない。「また、次がある。」…『おやじぃ』の懐が痛まないと判断すると、他人事のように声援だけは送るのでありますよ(笑)


「栗ご飯」の差し入れもありましてね…

さて、冒頭の「なべ焼きうどん」…100均の土鍋では小さいと、少々大きめの土鍋に変わり、具材もまた変化の兆しが見えて来た^^;(塩辛さも大夫、軽減されて来た気がします。)友人『ノロ社長』の『研究』も、土鍋が変わった時点で、まだまだ続くと覚悟をしなければいけないようであります。
世の中、物騒なことが多過ぎる中で、具材(かやく…加薬…火薬^^;)を研究するなんざぁ平和で良いじゃありませんか。そうそう、送迎バス内での幼児置き去り事件を受け、政府は「安全装置の設置」を義務付けたようである。確かにエンジン停止後に警報を発するシステムも二度と悲劇を繰り返さないための一策ではあるのだけれど、『悪しき心』が必ず起こってくるのも世の常でありますよ。(不幸な事故に遭われた遺族の方々には申し訳ありませんが、私見なのでお許しください。)火災警報の不具合で誤報が続き、『誤報』でヨシとすべきところを、うるさいとスイッチ、電源を切ってしまうなどという事件もあったはずである。結局、お預かりしている『命』が置き去りにされて、面倒くさいとか、うるさいといった『悪しき心』が働けば、同じことが繰り返されてしまうような気がしてならないのでありますよ。(そんなこと、二度とあってはいけないのに…。)
はてさて、日本が誇るロケット技術も、『悪しき心』が働けば、兵器にも転用可能…子どもたちや人々の命を守るということについては、「失敗を繰り返しながら…」などと悠長なことを言っている訳にも行きますまい。費用を安く仕上げるために、本来、配置されるべき人員(職員)が確保されているのかといった議論も必要な気がするけれど…『全国旅行支援』といった経済対策には、バンバン予算が使われているというのにねぇ。(今朝も笑えないなぁ…。)

 

コメント
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