『なべ焼きうどん生活』は続く^^;
友人『ノロ社長』の『なべ焼きうどん生活』は9日目を数えております。何の変化も無さそうな画像をUpしながら、変化(進化)の過程を記録し、ひとつひとつ課題を解決していく彼の意欲?に賞賛の拍手を…。ということで、今夜の課題は、うどんの『腹持ちの悪さ』に対して、具材に「餅巾着」を入れて試してみるとのことであります。『悪い』とは、その状態が水準より劣っているさまを言う言葉ではあるのだけれど、『腹持ちが悪い』場合だけは、消化が良いということだから、胃腸には優しい食べ物と言うことになるのだけれど、残念!『オジSUN』たちは、夜中に空腹で目が覚めてしまうのでありますよ。この空腹を我慢して朝まで眠り続けるか、耐えきれず夜食を食べてしまうか…胃腸に優しい食べ物も、夜食を摂ってしまっては、今度は身体に悪い結果をもたらしてしまう。『腹持ちが悪い』という『好ましい』食べ物に『腹持ちの良い』と言われる「餅」を加えるという矛盾に敢えて挑戦しております^^;(ちなみに、一昨日の晩酌会に参戦した友人『イチオ君』は、空腹を覚えずグッスリ朝まで眠れたとのことであるから、夜中に目が覚めてしまうのは、決して空腹だけが影響しているものでは無いようでありますが…。)
若い頃は、眠りにつくと朝だった…などということがザラであり、我が親父も祖母も、年老いてからは「夜、眠れない。」とこぼしていた。とは言え、眠れないはずの日中に「お昼寝」していたから、「人間、必要とする睡眠時間はどこかで確保しているものだ。」と高を括っていたのだけれど、歳を重ねてみると確かに『眠り』が浅くなったような気がする。眠りが浅いと、それは『悪い』ことというような脅迫観念が湧いて来て、眠らなければと思い始める…10年程前なら、これ幸いと夜中にも活動していたというのにねぇ^^;
レトロな石油ストーブであります^^;
「石油」ではなく「灯油」と言うのが標準的なのだろうけれど、我が在所では「灯油」を「石油」と呼んでいる^^; 長期間、外のタンクに保管していた「灯油」がもったいないと使ったら、どうやら「灯油」自体が劣化(酸化)して、ストーブ2台をダメにしてしまった『ノロ社長』であります。(お気の毒…。)「給油口側にストーブを傾け、ティッシュで吸い出したら?」と提案したのだけれど、旧式の『芯式ストーブ』は復活したものの、「温風ヒーター」は粗大ゴミと化してしまったようであります。昔は、石油コンロの『芯』が焼き切れると、分解して『芯』を伸ばして、炭化した部分を切り取って再生するなどということもやりましたけれど、『対震消火装置』や電子制御の「温風ヒーター」では、素人の修理は困難なようでありまして、ましてや、危険も伴うから止めた方がよろしいかも知れない^^;
しかし、「レトロ」などと昔を懐かしんでいるフシもありますが、東日本大震災の時に、停電で活躍したのが、アナログな「石油ストーブ」であり、各家庭のボンベ式の「LPガス(いわゆるプロパンガスね^^;)」の調理器具でありましたよ。照明、冷暖房、給湯給水に至るまで、普段は意識しない「電気」を使わない器具が存在しないことに改めて気付かされた経験でありましたけれどね。
はてさて、世の中は『アナログオヤジ』が駆逐され、『デジタル化』されていないものをあざ笑う風潮もありますけれど、一朝有事の際には、意外と『アナログ』な物が重宝されたりしましてねぇ…『アナログオヤジ』たちに活躍の場を!いやいや、有事の場合に限られるなら、『アナログオヤジ』たちに活躍の場が無いことの方が平和なのかも知れない。しかしなぁ、『オール電化』『電気自動車』と何故か『環境』に優しいという『電気』はどこから来るのやら…これを文化的生活と呼ぶのなら『鼻持ちならない』ヤツと思ってしまうどこまでもアナログな『おやじぃ』でありますよ(笑)