干しガキ

腹立っても「お子ちゃま」を吊るしてはいけません！

いい塩梅に白い粉が吹きました。そして一夜にして外は白一色の世界であります。山形県にも雪が降るんですねぇ。何年振りのことでしょう？（これはウソ！）ありがたいのは、前日の夕方に降った雪を朝片付けて、その日の日中降った雪を翌日の朝片付ける。そして、また翌日の日中降った雪を、翌々日の朝に片付ける…ここまで続くと身体も心も萎えて来ますが、今のところ二日間で除雪作業からは解放されており、三日目の日中はポカポカな陽気であります。この程度の雪ならば、大きな雪害にも繋がらず良しとしなければなりますまい^^;

やはり、春が恋しいですねぇ。

「雪が融けたら春になる。」…春になれば、また忙しない日々が続くというのに、春が待ち遠しいですねぇ。あと何度の春を迎えることが出来るのか？誰にも予想の出来ることではありませんが、また次の春が必ず巡って来ると信じている。平々凡々な日々を送っているくせに、小さな変化を求めている。そうそう日々を大切に生きている訳ではないのですが、順番通りに親をあの世に送り出してみると、次は自分の番かなどとつまらない事を考える。もう少し干からびて、いい味が出せるように成るまで頑張りますけどね^^;