Kindle本『辞書を編む』 （飯間浩明著）を読了。想像以上に面白かったです♪
本書は昨年末に発売された『三省堂国語辞典 第七版』の編纂について書かれています。因みに本書が出版された時は、この辞書は発売されていませんでした。
う～ん、国語辞典の編纂って面白そうだけれど、大変そう。出版されるまでにあんなに作業があるなんて知りませんでした。だから完成した時には、自分の子どもが生まれたように嬉しいのではないでしょうか。
つい最近、『三省堂国語辞典』を6版から7版に買い替えましたが、この辞書っていちばん分かり易いと思います。そして「ツインテール」など、最近使われる言葉も多く載っていますし。でも本書は辞書の宣伝色がそれ程強くないので、好感が持てました。
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辞書を編む 価格：Kindle版で1月16日現在￥756（税込） 発売日：2013-04-20 |
（さえないコメばかりでスミマセン）
「アンチバベル」って小説ですか？
言葉足らずですみません
辞書を丸暗記するっていう勉強法の一つです
ボクは年寄りなせいか、どうも紙の辞書から離れられないみたいです
辞書をただやみくもに丸暗記しても無駄だと思います。
それよりも英字新聞などでよく使われる単語を覚えていった方がいいかと。
「速読速聴」シリーズなんかはリスニング強化にもなるし、単語も学べるのでお勧めです。
英字新聞、どうしても、積ん読、になってしまうんですよね
なんか最近、辞書を片手に英文を読むという作業に疲れちゃいましてね
５分前に覚えた（と思ったはずの）単語を忘れているし・・
何か根本的にやり方を変えないとダメみたいです
私も単語なんてすぐ忘れますよ。でも同じ単語を繰り返し英文で触れているうちに覚えるものです。
英字新聞ですが、『週刊ST』から始めてみてはいかがでしょうか？普通の英字新聞と比べて英文は短めですし、単語の日本語訳が付いています。
私は英検準1級対策の授業で「ST」を勧められ購読しましたが、何とか準1級に合格することが出来ました。
図書館によっては「ST」が置いてあるところもあります。また、1回分だけお試しで読むことが可能です。