Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

神経内科

2006-11-22 14:47:26 | 日記・エッセイ・コラム

実は1週間ほど前から神経内科へ通っています。
妹の妊娠で姪を自宅に預け始めた7月あたりから気分の浮き沈みが激しく、ずっと苦しんできました。他人の行動を見るだけでいらいらする。1人で人込みを歩くのが苦痛。ちょっと注意されただけで落ち込む。急に嫌なことを思い出しては泣く。悪夢で急に目が覚める。職場の仕事内容&人間関係には悩まされる…。

Webで病院検索してみたら自宅近くに神経内科があることを知り、早速電話。予約を入れて指定時間に病院へ向かいました。
治療代は高いのか、いろいろ根掘り葉掘り聞かれるのか、職場の人に知られるのではないか、行くまでは本当に不安でした。
病院内は至って内科とほとんど変わりません。患者さんも見た目は健常者。薬代や診察料は保険が適用されるのでそれほど高くありません。ちなみに初診で3,000円台。「神経内科は怖い&行きづらい」というイメージはすっかり消えました。
診断の結果は軽いノイローゼだそうです。はっきり言って「うつ病」と言われるよりショックでした。元々の性格と生活の変化から起こったらしいです。しばらく安定剤と病院通いは続きます。薬を飲みながらゆっくりあせらず治療していけば必ず治るそうです。
今の仕事は続けてもOK。職場の人にノイローゼのことは特に伝える必要もないとのことです。

数年前にもストレスが原因で胃炎を起こしたことがあります。その時は一般の内科へ行ったのですが、根本的な治療には至りませんでした。今思うとすぐにでも神経内科へ行けばよかったです。

はっきり言ってこの時代、神経を患ってもおかしくないと思います。職場でも家庭でも街中でも何だかピリピリしている。平静に居られること自体おかしいです。
こんなこと言っていたらまた病気を悪化させそう(汗)。お医者さんからはもう少し気楽になるようにと言われているのですが。


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