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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

2012年リニューアルの英検バッジ

2012-04-18 21:23:09 | 英検・TOEIC(R)

Eiken_p1_badge_2012今年度、英検バッジのデザインがリニューアルされたということで、また新たに準1級バッジを購入しました。
価格はちょっと値上がりして、送料込みで1,000円。ただし現金書留の場合は専用封筒に20円、送料に500円かかりましたので、厳密には1,520円ですね。高い…。
4月10日に郵便局へお金の入った封筒を持っていき、昨日の17日にバッジが届きました。英検のWebサイトには「16日ごろ発送」と書いてありましたから。
ところがバッジの入った封筒をよく見ると、自宅の住所が変な風に書かれていました。「神奈川」の次がいきなりマンション名と部屋番号になっていたのです。郵便番号とマンション名・部屋番号と名前で届いたのですね。おかしいなぁ、ちゃんと申込書には住所をきちんと書いたのに…。英検サービスセンターの木戸さん(添え手紙に書かれていたお名前)、住所はしっかり確認してほしかったです。
写真のように、バッジはプラスチックの入れ物にきちんと入っていました(画像をクリックすると別ウインドウで拡大写真が見られます)。もしかしてこの入れ物が値上がりした理由なのでは?いや、こんな入れ物、100円ショップなどで安く大量に仕入れられそうな気もしますが。
バッジは裏の金具を引っ張ると針が出てきます。針を洋服に刺して金具でカチッと留めるようになっています。最初、金具の外し方が分からなくて困ってしまいました。

今日、早速このバッジを付けてみました。以前のものと比べると「英検」の文字と取得級がかなり目立ちますね。目立つことでさらに気合いが出そう。ただ、出かける場所によっては付けづらいこともあるかも。しかしどうして「英検」とわざわざ漢字にしたのでしょう?ひょっとすると「英検取得者と分かりやすく」と合格者から意見が出たのでしょうね。
午後はプライベートレッスン。『英検1級 長文読解問題120 (旺文社英検書)』の読解問題を解いたのですが、3問中1問しか合っていませんでした(涙)。一喜一憂は良くないですが、それでももっと解けてもいいはず。先生からは「National Institute of Health」を読むよう勧められました。
その帰りに図書館で『THE NIKKEI WEEKLY』4月9日号を読んでいました。今回は日本では電子書籍の売り上げが芳しくないとか、男性用の日焼け止めが売れているとかというような記事が出ていました。この新聞もだいぶ読めるようになりました。途中「睡魔」が襲いそうになりましたが、英検準1級バッジを付けている以上寝るわけにいかないので、何とか持ちこたえました。さすがバッジ効果。もっと速く読めて自信がつくようになったら、図書館で借りられる『Newsweek』や『FORTUNE』を積極的に読んでいきたいです。

来月のTOEIC(R)では準1級バッジはおそらく付けていかないでしょう。前に旧デザインのものを付けていった時に思いきり悪いスコア(715点)を取ってしまったので。けれども普段、英語に集中したい時に付けようかななんて思っています。


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