図書館から借りた『図説 日本語の歴史 (ふくろうの本)
』を読了。
本書は古代~大正時代の書物や木簡などを紹介しながら日本語の歴史を辿る1冊。見開き構成と豊富な図で非常に見やすいです。古書の写真がちりばめられた表紙も味があります。
驚いたのは何百年も前から百科事典や漢和辞典が存在すること。そんな長い歴史を経て、どんどんそれらは成長していますよね。
巻頭にはカラー写真が載っているのですが、表紙やイラストの鮮やかで綺麗なこと。たしかに印刷技術は進みましたけれど、昔の印刷って何だか現代のものと異なるといいますでしょうか。
本書は古代~大正時代の書物や木簡などを紹介しながら日本語の歴史を辿る1冊。見開き構成と豊富な図で非常に見やすいです。古書の写真がちりばめられた表紙も味があります。
驚いたのは何百年も前から百科事典や漢和辞典が存在すること。そんな長い歴史を経て、どんどんそれらは成長していますよね。
巻頭にはカラー写真が載っているのですが、表紙やイラストの鮮やかで綺麗なこと。たしかに印刷技術は進みましたけれど、昔の印刷って何だか現代のものと異なるといいますでしょうか。
![]() | 図説 日本語の歴史 (ふくろうの本) |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |