知的成長戦略論-クールに生きる

かっこよく生きるためのメモ。
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大奮闘の高市議員。新たな国への期待を胸に。

2021年09月29日 | 国家論
高市早苗氏「勇気が出ました。私は絶対に歩みを止めません」 自民党新総裁は岸田氏に
9/29(水) 16:26 ABEMA TIMESより引用
高市早苗氏

 自民党総裁選は29日午後、投開票が行われ、決選投票で岸田文雄・前政調会長が257票を獲得。
河野太郎・行革担当大臣(170票)を破って新総裁に選出された。

 総裁選を終え、敗北した高市早苗・前総務大臣が挨拶を行った。

 「先生方、もうじき衆議院選挙が迫っている中、また来年には参議院選挙があって、
本当に毎日毎日地元に張り付いて、歯を食いしばって歩かなきゃいけない、
そんな大切な時期に、私の選挙戦をこんなに懸命に支えていただき、本当にありがとうございました。
まずは心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 本当に先生方のおかげで、また全国で、私の知らないところで一生懸命電話かけをしてくださっていたたくさんの方々のおかげで、
身に余る結果を残すことができました。選挙は勝ち負けですから、結果は結果として重く受け止めます。

 党員票が足りなかったのは、すべて私の不徳の致すところでございます。
もっともっと、もっともっと頑張れたことがあったんだろうと思って、これは先生方にお詫びを申し上げます。

 そして、国会議員の先生方の票、第2位をいただけて、100票を大きく超えた114票を頂戴したということは、
この選対にご参集くださった先生方と同じく、政策に賛同していただいた、
本当にこの政策が必要だと心から思っていただいた先生方のお気持ちと、
それから私が至らない分、日々たくさんの先生方と紡いでくださった皆さまが、
紡いでくださった絆を私にお与えいただいたそのおかげだと思っております。

 でも、勇気が出ました。もう感謝の気持ちでいっぱいですけれども、私は歩みを止めません。
絶対に歩みを止めません。今から大事な時期です。
岸田総裁の下で、みんなで一致団結し、そしてまた候補者同士が誓い合ったように、互いの政策のいいところを取り込んでいこう。
こういう約束も、テレビに映っているところでいたしました。私たちの声も大きく反映されると思っております。

 一丸となって、まずは岸田総裁を支え、今度の総裁選挙を勝ち抜きましょう。来年の参議院選挙も勝ち抜きましょう。
そして、これからも今回のご縁を大切にさせていただきます。
ともに力を合わせて政策を磨き上げて、また次に向かって一緒に歩んでくださいますこと、
心からお願い申し上げます。本当に皆さまにも先生方にもお世話になりました。ありがとうございました」

*************
朝日新聞やAERA、TBSや毎日などでは、絶対に取り上げない内容ですね。

今回、多くの国民が
メディアが中国や韓国の影響下にあり、日本の政治に関与しようとしていること、
TBSがアンケートの結果が気に入らないからといって、途中で非公開にしたように、メディアにはもはや倫理がないこと、
芸人など素人のコメンテーターは、無用であると言うこと、
ネットなどを通じて、一時的情報を取得したり、自分で調べたりすることが大切であると言うことに気がついたため、
意義が大きいと思いました。

本の売れ行き、YouTube動画の再生回数など、影響力を測る資料が色々あるということで、
 大手新聞やテレビしかなかった時代
と比べ、洗脳や世論操作がしにくくなっているという点も、よいことです。

高市氏の回答を元に、色々調べてみると、反日教育の弊害や、靖国参拝が問題ないことなどが理解できました。
特に、刑の執行がなされ、責任を負えた御霊は、もはや罪人ではない。
そのため、追悼の意を示しても、何ら問題はない。

さらに、A級戦犯の分祀を唱える考えについて、
 日本人は墓を暴くような文化ではない
と毅然とした態度で反論する姿にはしびれました。
政治家が靖国問題について理路整然と語る姿を初めて見たからです。

ちなみに、韓国は、「親日派破墓」といって、
 親日派の墓を暴いて取り壊すという法案が2020年9月に作られようとしていました。

韓国では、古くから復讐するために墓から遺体を掘り起こして侮辱を与えるという文化があるためです。
この知識があると、
 高市氏が軽く韓国に対するウィットの効いた批判をしている
ということが分かります。


また、多くの国民が高市議員のYouTube動画、現在FNNなど全体で500万回突破を見て
 日本も成長する余地がある
ということを知り、
 先祖からの日本人としての「誇り」を大切にして、子孫に引き継ぐ責任がある
という思いを共有したと思います。

自虐的で卑屈な人間になりたい人などいない。

自分の子供に、
 お前はひどい人間なんだ
 お前の祖先もひどい人間だったからな
と教え込む人などいないと思います。

そのため、
朝日新聞や毎日新聞、日教組や立憲民主党、共産党が教え込んでいる自虐的な歴史観は、
 韓国の反日教育同様、国民を幸せにするものではない。

戦時中、国民を煽り戦争へ導いた朝日新聞は、
 今度は、中国や韓国の手先となって反日教育に力を入れ、日本人を蔑んでいます。
慰安婦の記事はねつ造であったことが判明し、朝日新聞は謝罪をしましたが、
 国際問題化させた責任は何ら取ることはせず、中国や韓国の意向に沿った報道を続けています。
 都合の悪い報道は、無視します。

新政権には、まずは、NHKを初め、メディアの改革から取り組んでもらいたいところです。

そして、教育についても、共産主義組織である日教組から、中立的な組織に改革する必要があります。

確かに、日本政府は、戦争に突入し、戦争では多くの人が亡くなりました。
判断ミスもあったし、人道的に許されないこともありました。
ただ、その反省の元に、
 日本人は、誠実かつ一生懸命に働き、
 焼け野原から復興を遂げ、
 ODAでは世界トップレベルの貢献を行い、
 技術革新に努めて、多くの人々を幸せにしています。

だから、誇りを持って、さらなる技術革新のため、持ち前の誠実さと勤勉さに磨きをかけ、
 より世界に貢献していく必要があります。
それが、優れた力を与えられた者の責務だからです。

子供にはこういう教育をしたいものです。

まさに、煉獄さんのお母さん。
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