嫌だな
と思うことが多いのがこの世の中。
掃除当番、日直、学級委員。
めんどくさい。
ただ、
そういうめんどくさいことに慣れる
と、
のちのち役に立つ。
理由は、
めんどくさいことに慣れる=スキルアップにつながる
ためです。
どういうことかというと、
例えば、掃除。
今は、大きな国家と過保護な親のおかげで、
学校の掃除を業者に任せる
ところが増えてきたそうです。
ばかだな
というのが、個人的な感想。
掃除は、
学習の一つ。
掃除により、床の履き方、磨き方、机の拭き方、タイルの磨き方を学ぶ。
協力して物事をやり遂げる、きれいになった時の達成感を実感する。
自分たちのことは自分たちでやらなければならないという自立を学ぶ。
業者に任せたら、
掃除は業者がしてくれて当たり前!
という子供が増殖していく。
そうなると、
駅や公園にゴミを捨てまくる
落書きをしまくる
掃除の大変さを知ることなく、掃除の仕方も知ることなく、汚い部屋で暮らす
ような大人が増える。
いいことなど何もない。
たいした税金を払わないくせに、
国や市がやってくれて当たり前という意識の持ち主が増殖する。
他力本願。
さらに、カネもらっているんだから、掃除はきちんとやれ!という
クレーマーが増殖。
権利意識が強い大人が増える。
いいことなど何もない。
自分たちが使っている教室は自分たちできれいにしないとな。
掃除はこうやってやるんだな。
きれいな所って気持ちがいいけど、維持していくには労力がいるんだな。
そういうことを教え込む場が掃除なわけです。
煩わしいことに慣れると、
人が嫌がってやらないことが自然にできるようになる。
そこに、
希少性が生まれ、スキルに繋がる。
役に立たない資格を取得するよりも、
あたりまえだけど、他の人が煩わしいと考えやらないことを、
自然にできるようになることの方が、
人生では役に立つスキルである
と思います。
今の教育は、甘やかしていき、結果として使えない大人を作っていく。
その最たる例が、
一流大学を卒業しても就職できず院に進まざるを得ない人達
です。
そんな職場は俺に向いていない。
俺がやりたいことではない。
そんな二流企業には行きたくない。
福利厚生が不十分だ。
給料が安すぎる。
と思うことが多いのがこの世の中。
掃除当番、日直、学級委員。
めんどくさい。
ただ、
そういうめんどくさいことに慣れる
と、
のちのち役に立つ。
理由は、
めんどくさいことに慣れる=スキルアップにつながる
ためです。
どういうことかというと、
例えば、掃除。
今は、大きな国家と過保護な親のおかげで、
学校の掃除を業者に任せる
ところが増えてきたそうです。
ばかだな
というのが、個人的な感想。
掃除は、
学習の一つ。
掃除により、床の履き方、磨き方、机の拭き方、タイルの磨き方を学ぶ。
協力して物事をやり遂げる、きれいになった時の達成感を実感する。
自分たちのことは自分たちでやらなければならないという自立を学ぶ。
業者に任せたら、
掃除は業者がしてくれて当たり前!
という子供が増殖していく。
そうなると、
駅や公園にゴミを捨てまくる
落書きをしまくる
掃除の大変さを知ることなく、掃除の仕方も知ることなく、汚い部屋で暮らす
ような大人が増える。
いいことなど何もない。
たいした税金を払わないくせに、
国や市がやってくれて当たり前という意識の持ち主が増殖する。
他力本願。
さらに、カネもらっているんだから、掃除はきちんとやれ!という
クレーマーが増殖。
権利意識が強い大人が増える。
いいことなど何もない。
自分たちが使っている教室は自分たちできれいにしないとな。
掃除はこうやってやるんだな。
きれいな所って気持ちがいいけど、維持していくには労力がいるんだな。
そういうことを教え込む場が掃除なわけです。
煩わしいことに慣れると、
人が嫌がってやらないことが自然にできるようになる。
そこに、
希少性が生まれ、スキルに繋がる。
役に立たない資格を取得するよりも、
あたりまえだけど、他の人が煩わしいと考えやらないことを、
自然にできるようになることの方が、
人生では役に立つスキルである
と思います。
今の教育は、甘やかしていき、結果として使えない大人を作っていく。
その最たる例が、
一流大学を卒業しても就職できず院に進まざるを得ない人達
です。
そんな職場は俺に向いていない。
俺がやりたいことではない。
そんな二流企業には行きたくない。
福利厚生が不十分だ。
給料が安すぎる。