知的に成長して、国家に頼らず、平穏に生きられるようにする。
このブログはそのための備忘録として、12年前から時々書いています。
自分の経験としては、まだまだ成長過程ですが、
当初より知的に成長したおかげでお金の心配がなくなり、全体的に安定しました。
例えば、ビジネスマンの知的成長戦略としては、
新人時代
ステージ1 ビジネスの基本を身につける
自分の会社のビジネスモデル(戦略)を理解する
自分の担当部署の役割を理解する
自分の仕事が一通りできるようにマスターする
ステージ2(係長)
後輩を指導できる
上司の仕事をサポートする
部署の雰囲気をよくする
部署の効率性改善を考え、上司に提案する
ステージ3(課長)
メンバーの適正を見極める
メンバーのサポートをする
メンバーが効率よく仕事ができる仕組みを考える
課の生産性を上げる
ステージ4(部長)
課長のマネジメントを行う
事業の成長戦略を描く
自分の成長戦略を描く
(さらなる出世があるか、独立するか)
ステージ5-1(経営)
ステージ5-2(独立)
元マッキンゼーの採用担当者の話では、大企業の中途だと、大企業の考え方が身についてしまい、
コンサルタントとしては使いにくいので、
この人は新卒だったら採用したけど、中途だと厳しい
というケースがよくあったそうです。
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ただ、リクルートなどは、大企業でも、
ベンチャー的な会社である
ということなので、
その会社による
と思います。
大企業に限らず、
最初に入った企業がその後のキャリアに影響を与える
ことは、
否定できない事実
です。
これは、すべてのビジネスにおいていえることだと思います。
親が、
子供の人生に与える
ように、
まっさらな状態にインプットされる情報は、思考や行動に重大な影響を与える
というわけです。
そのため、
最初に入る会社は慎重に選ばなければならない
ということになります。
大学を選ぶよりも、
最初に入る会社
が重要というわけです。
同じように、大学の時には、いろいろな業界のバイトを経験すると、後の仕事に生きてきます。
コンビニやファミレスのバイトは、
システム化を学ぶには最適です。
大学のバイトは、お金よりも、自分の人生の投資と捉えて、お金がもらえる分ラッキー程度でいいと思います。
別に、コンビニ店員で生計を立てるわけではなく、
どういう仕組みでフランチャイズができているのか
を学ぶと、
そのシステムを、自分が将来、システムを作る側になるときに役立てることができる
というわけです。
僕もファミレスで半年くらいバイトをしたことがあるのですが、
そのときに、マニュアル運営と労働管理体制
を学びました。
これは、社外秘だと思います。
無印良品のマニュアルは本で見ることができますが、実際のマニュアルはさらに緻密になっていると思います。
実際の運用状況は実物をみるのが一番です。
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さすがに今はバイトはできないですが、色々内部を見てみたい企業は、いくつかあります。
大学生であれば、そのチャンスがあるので、
チャンスを生かすとよい
と思います。
インターンのつもりで、内部に入って、
システムやよい点、改善点を学ぶ。
長くいるひとは、なぜ、長くいるのかを学ぶ。
マネージャーとして尊敬されている人と、嫌われている人の違いを学ぶ。
この人物観察も後の人生で役立つと思います。
この感覚でバイトをしている人と、わずかな時給のためにいやいや時間を使っている人が
その後の人生で大きな差になる
ということは、
イメージできる
と思います。
お金と時間を投資しているのか、浪費しているのかの違いです。
ちょっと品のない言い方をすると、
すべての経験はお金になる
ということです。
新人時代の経験も、係長時代の経験も、課長時代の経験も、
後のキャリアで生かすには、どういうことをするとよいか
と意識しておくと、
本当に、その経験が生きてきます。
経験が生きるということは、
お金になる
ということです。
大企業で何も考えず、与えられた仕事をこなすだけでは、
思考が凝り固まってしまう
ので、
環境が変わると使えない人になってしまう
わけです。
大企業はいわば、徹底的に整備されたコート。
クレーのボコボコのウィンブルドンの芝のコートとはわけが違う。
全仏オープンで錦織選手が芝の王者フェデラーから第一セットを奪ったときは、感動しました。
第2セットで、フェデラーがそれを返すかっというスーパーショットを連発したのをみて、トッププロはすごいなと驚愕。
どんな環境でも、成果を出す実力をつける。
そのためには、どんなものからも学ぶ。
すべての経験が知的に成長するための源泉となり、
お金に換えられる。
今やっていることがつまらない
と思っているなら、俳優としてその役を演じていると考えると少し気が楽になります。
実はスパイで潜入捜査をしているとか。
ファミレスでバイトした際、結構な年齢でバイトと変わらない仕事をしている人を見て、
なぜ、この人は出世しないんだろう
と観察していたことがあります。
(上から目線で生意気なやつです…)
仕事のパフォーマンスが悪いし、そもそも、その意欲がない。
そこに安住してしまっているわけです。
次の目標のために、潜入捜査しているんだ
というイメージできる人は、
使えるスキルは何だって習得してやろう
という意気込みで取り組むので、
どんな仕事も真剣に取り組めます。
次の役はどんな役になるのかなって
自分で役を代えることができる
のであれば、人生楽しくなるはずです。
職に貴賤はない。
ただ、その職を自分が楽しいと思うかどうかは別です。
人生を楽しむためには、
一番長い仕事の時間をいかに楽しむか
がポイントとなるはずです。
このブログはそのための備忘録として、12年前から時々書いています。
自分の経験としては、まだまだ成長過程ですが、
当初より知的に成長したおかげでお金の心配がなくなり、全体的に安定しました。
例えば、ビジネスマンの知的成長戦略としては、
新人時代
ステージ1 ビジネスの基本を身につける
自分の会社のビジネスモデル(戦略)を理解する
自分の担当部署の役割を理解する
自分の仕事が一通りできるようにマスターする
ステージ2(係長)
後輩を指導できる
上司の仕事をサポートする
部署の雰囲気をよくする
部署の効率性改善を考え、上司に提案する
ステージ3(課長)
メンバーの適正を見極める
メンバーのサポートをする
メンバーが効率よく仕事ができる仕組みを考える
課の生産性を上げる
ステージ4(部長)
課長のマネジメントを行う
事業の成長戦略を描く
自分の成長戦略を描く
(さらなる出世があるか、独立するか)
ステージ5-1(経営)
ステージ5-2(独立)
元マッキンゼーの採用担当者の話では、大企業の中途だと、大企業の考え方が身についてしまい、
コンサルタントとしては使いにくいので、
この人は新卒だったら採用したけど、中途だと厳しい
というケースがよくあったそうです。
ただ、リクルートなどは、大企業でも、
ベンチャー的な会社である
ということなので、
その会社による
と思います。
大企業に限らず、
最初に入った企業がその後のキャリアに影響を与える
ことは、
否定できない事実
です。
これは、すべてのビジネスにおいていえることだと思います。
親が、
子供の人生に与える
ように、
まっさらな状態にインプットされる情報は、思考や行動に重大な影響を与える
というわけです。
そのため、
最初に入る会社は慎重に選ばなければならない
ということになります。
大学を選ぶよりも、
最初に入る会社
が重要というわけです。
同じように、大学の時には、いろいろな業界のバイトを経験すると、後の仕事に生きてきます。
コンビニやファミレスのバイトは、
システム化を学ぶには最適です。
大学のバイトは、お金よりも、自分の人生の投資と捉えて、お金がもらえる分ラッキー程度でいいと思います。
別に、コンビニ店員で生計を立てるわけではなく、
どういう仕組みでフランチャイズができているのか
を学ぶと、
そのシステムを、自分が将来、システムを作る側になるときに役立てることができる
というわけです。
僕もファミレスで半年くらいバイトをしたことがあるのですが、
そのときに、マニュアル運営と労働管理体制
を学びました。
これは、社外秘だと思います。
無印良品のマニュアルは本で見ることができますが、実際のマニュアルはさらに緻密になっていると思います。
実際の運用状況は実物をみるのが一番です。
さすがに今はバイトはできないですが、色々内部を見てみたい企業は、いくつかあります。
大学生であれば、そのチャンスがあるので、
チャンスを生かすとよい
と思います。
インターンのつもりで、内部に入って、
システムやよい点、改善点を学ぶ。
長くいるひとは、なぜ、長くいるのかを学ぶ。
マネージャーとして尊敬されている人と、嫌われている人の違いを学ぶ。
この人物観察も後の人生で役立つと思います。
この感覚でバイトをしている人と、わずかな時給のためにいやいや時間を使っている人が
その後の人生で大きな差になる
ということは、
イメージできる
と思います。
お金と時間を投資しているのか、浪費しているのかの違いです。
ちょっと品のない言い方をすると、
すべての経験はお金になる
ということです。
新人時代の経験も、係長時代の経験も、課長時代の経験も、
後のキャリアで生かすには、どういうことをするとよいか
と意識しておくと、
本当に、その経験が生きてきます。
経験が生きるということは、
お金になる
ということです。
大企業で何も考えず、与えられた仕事をこなすだけでは、
思考が凝り固まってしまう
ので、
環境が変わると使えない人になってしまう
わけです。
大企業はいわば、徹底的に整備されたコート。
クレーのボコボコのウィンブルドンの芝のコートとはわけが違う。
全仏オープンで錦織選手が芝の王者フェデラーから第一セットを奪ったときは、感動しました。
第2セットで、フェデラーがそれを返すかっというスーパーショットを連発したのをみて、トッププロはすごいなと驚愕。
どんな環境でも、成果を出す実力をつける。
そのためには、どんなものからも学ぶ。
すべての経験が知的に成長するための源泉となり、
お金に換えられる。
今やっていることがつまらない
と思っているなら、俳優としてその役を演じていると考えると少し気が楽になります。
実はスパイで潜入捜査をしているとか。
ファミレスでバイトした際、結構な年齢でバイトと変わらない仕事をしている人を見て、
なぜ、この人は出世しないんだろう
と観察していたことがあります。
(上から目線で生意気なやつです…)
仕事のパフォーマンスが悪いし、そもそも、その意欲がない。
そこに安住してしまっているわけです。
次の目標のために、潜入捜査しているんだ
というイメージできる人は、
使えるスキルは何だって習得してやろう
という意気込みで取り組むので、
どんな仕事も真剣に取り組めます。
次の役はどんな役になるのかなって
自分で役を代えることができる
のであれば、人生楽しくなるはずです。
職に貴賤はない。
ただ、その職を自分が楽しいと思うかどうかは別です。
人生を楽しむためには、
一番長い仕事の時間をいかに楽しむか
がポイントとなるはずです。