今後は、トランプ大統領の誕生により、日本も変化が求められます。
今までは、保護者であるアメリカと一緒にいればよかった。
アメリカは、そろそろ成人して、自分の国は自分でなんとかしなさいと言い出す。
日本がロシアと平和条約を締結しようとしているのも、安全保障上の問題。
日本の仮想敵国は、中国と北朝鮮。
その際に、ロシアとの関係が良好なものとなり、ロシアにとって日本が有益な存在となれば、
ロシアが歯止めになる
わけです。
安全保障は、
①核を持つ、軍備を増強する
②強国と安全保障の同盟関係を築く
③経済的な取引関係を強化する
④各国の有力者との関係を強化する
という方法があります。
アメリカは、すべてに力を入れています。
③は、貿易を行っていた方が経済制裁のダメージが大きい。
WWⅡは、日本が石油の経済制裁で追い詰められることになりました。
④は、アメリカの場合は、優秀な若者を受け入れ、大学で自国の価値観を理解させる。
アジアの優秀な若者はハーバードに留学し、
自分の国の一流企業に入ったり、
政治家や高級官僚として活躍する。
これにより、広い意味でアメリカの安全保障につながる。
日本の場合は、民間交流により、親日派を作っていくことができます。
日本を訪れる海外旅行者の増加や、オリンピックのコンテンツ発信などが、
日本の理解者を増やすきっかけ
となります。
安全保障に関連するわけですが、
日本の最大の課題は、
少子高齢化と財政問題
です。
これを解決するには、
優秀で日本文化を理解する外国人(移民)を受け入れるか、
女性・高齢者を含め、ITやノウハウを駆使して、労働生産性を高めていくか
しか方法はないと思います。
労働生産性の工場のためには、
政治家の質の向上、
教育者(学校の先生)の質の向上
が不可欠です。
小学校でブログラムを作る授業を検討していますが、
個人的には、厳しい世の中を生き残る方法
を教えた方がよいと思います。
道徳、偉人伝 → ビジネスマナー、努力することの重要性
体育、マラソン → 我慢する、体を鍛える
図画工作 → 計画性、ビジネスデザイン
音楽、合唱 → 協調性
社会見学 → 社会の仕組みを知る
部活で鍛えられた人は、その後の人生で胆力が生きてくる。
理不尽なことで先生にしかられて悔しい思いをした人は、
理不尽な職場の上司に対しても耐性がついているので簡単には辞めない。
学校で必要なことは、
生き残るためには、いやなことでも我慢して頑張らないといけない
ということを教えること。
また、
君は飲み込みが早いから、将来、優秀なビジネスマンになれるよ
あとは、続けるためにどうしたらいいかを考えればいい
優秀なビジネスマンは、PDCAといってね…
と才能を見つけ、
伸ばしたり希望を与えたりすること
だと思います。
そのためには、
学校以外の実務経験が豊富な教師をどんどん教育現場に取り入れていく
必要があります。
特定の政党が幅をきかせていて、世間をあまり知らない教師のみに、
これからの時代を築く人財教育を任せておく
のは、リスクが高すぎます。
就活で学生が苦しんでいる理由も、
企業がほしいと思う人と大学が育てた人にギャップ
があるためです。
企業は、
採用後、再び多額の経費をつかって、研修をしなければならない。
大学は、学問を教えるところ?
ただ、それだけではなく、
学問を使って「社会で活躍できる人財を育てる」ところのはず。
社会を知らない人が中心となって、小、中、高、大と教育していくため、
テストの点数や、単位さえとれればよい
ということになって、
単位が取れた後は忘れてしまい、技術として身についていない
という弊害があるわけです。
仮に、
大学では、統計学を学んでいました。
これが、御社の製品Aとライバル会社の製品Bのマーケットリサーチをした結果です。
リサーチの結果、Aのパッケージを△に変えて、20代前半のOL層をターゲットにし直して、
マーケティング戦略してみると、売上げは○%アップするとの結果が出ました。
御社では、ビッグデータを活用した営業を行ってみたいと思います。
こんな学生がいたら、人事部は必ずチェックするはず。
会社の利益になるからです。
今の学生は、
契約書の案を作ってみて、君、法学部だったよね。
法学部でしたけど、もう忘れてしまって…。
大学行っていた成果は?
はぁ、エントリーシートの受付のためですかね。
大学に行っていなくても、サバイバル能力が高い人は、
インターネットで検索してひな形をダウンロードし、
事案に合わせて変えて、
分からないところは、また検索して
それなりのものを作ります。
これからの時代は、
小学校からこういうサバイバル能力を教え込んだ方が
中途半端な英語やプログラミングよりも将来役に立つ
と思います。
今までは、保護者であるアメリカと一緒にいればよかった。
アメリカは、そろそろ成人して、自分の国は自分でなんとかしなさいと言い出す。
日本がロシアと平和条約を締結しようとしているのも、安全保障上の問題。
日本の仮想敵国は、中国と北朝鮮。
その際に、ロシアとの関係が良好なものとなり、ロシアにとって日本が有益な存在となれば、
ロシアが歯止めになる
わけです。
安全保障は、
①核を持つ、軍備を増強する
②強国と安全保障の同盟関係を築く
③経済的な取引関係を強化する
④各国の有力者との関係を強化する
という方法があります。
アメリカは、すべてに力を入れています。
③は、貿易を行っていた方が経済制裁のダメージが大きい。
WWⅡは、日本が石油の経済制裁で追い詰められることになりました。
④は、アメリカの場合は、優秀な若者を受け入れ、大学で自国の価値観を理解させる。
アジアの優秀な若者はハーバードに留学し、
自分の国の一流企業に入ったり、
政治家や高級官僚として活躍する。
これにより、広い意味でアメリカの安全保障につながる。
日本の場合は、民間交流により、親日派を作っていくことができます。
日本を訪れる海外旅行者の増加や、オリンピックのコンテンツ発信などが、
日本の理解者を増やすきっかけ
となります。
安全保障に関連するわけですが、
日本の最大の課題は、
少子高齢化と財政問題
です。
これを解決するには、
優秀で日本文化を理解する外国人(移民)を受け入れるか、
女性・高齢者を含め、ITやノウハウを駆使して、労働生産性を高めていくか
しか方法はないと思います。
労働生産性の工場のためには、
政治家の質の向上、
教育者(学校の先生)の質の向上
が不可欠です。
小学校でブログラムを作る授業を検討していますが、
個人的には、厳しい世の中を生き残る方法
を教えた方がよいと思います。
道徳、偉人伝 → ビジネスマナー、努力することの重要性
体育、マラソン → 我慢する、体を鍛える
図画工作 → 計画性、ビジネスデザイン
音楽、合唱 → 協調性
社会見学 → 社会の仕組みを知る
部活で鍛えられた人は、その後の人生で胆力が生きてくる。
理不尽なことで先生にしかられて悔しい思いをした人は、
理不尽な職場の上司に対しても耐性がついているので簡単には辞めない。
学校で必要なことは、
生き残るためには、いやなことでも我慢して頑張らないといけない
ということを教えること。
また、
君は飲み込みが早いから、将来、優秀なビジネスマンになれるよ
あとは、続けるためにどうしたらいいかを考えればいい
優秀なビジネスマンは、PDCAといってね…
と才能を見つけ、
伸ばしたり希望を与えたりすること
だと思います。
そのためには、
学校以外の実務経験が豊富な教師をどんどん教育現場に取り入れていく
必要があります。
特定の政党が幅をきかせていて、世間をあまり知らない教師のみに、
これからの時代を築く人財教育を任せておく
のは、リスクが高すぎます。
就活で学生が苦しんでいる理由も、
企業がほしいと思う人と大学が育てた人にギャップ
があるためです。
企業は、
採用後、再び多額の経費をつかって、研修をしなければならない。
大学は、学問を教えるところ?
ただ、それだけではなく、
学問を使って「社会で活躍できる人財を育てる」ところのはず。
社会を知らない人が中心となって、小、中、高、大と教育していくため、
テストの点数や、単位さえとれればよい
ということになって、
単位が取れた後は忘れてしまい、技術として身についていない
という弊害があるわけです。
仮に、
大学では、統計学を学んでいました。
これが、御社の製品Aとライバル会社の製品Bのマーケットリサーチをした結果です。
リサーチの結果、Aのパッケージを△に変えて、20代前半のOL層をターゲットにし直して、
マーケティング戦略してみると、売上げは○%アップするとの結果が出ました。
御社では、ビッグデータを活用した営業を行ってみたいと思います。
こんな学生がいたら、人事部は必ずチェックするはず。
会社の利益になるからです。
今の学生は、
契約書の案を作ってみて、君、法学部だったよね。
法学部でしたけど、もう忘れてしまって…。
大学行っていた成果は?
はぁ、エントリーシートの受付のためですかね。
大学に行っていなくても、サバイバル能力が高い人は、
インターネットで検索してひな形をダウンロードし、
事案に合わせて変えて、
分からないところは、また検索して
それなりのものを作ります。
これからの時代は、
小学校からこういうサバイバル能力を教え込んだ方が
中途半端な英語やプログラミングよりも将来役に立つ
と思います。