知的成長戦略論-クールに生きる

かっこよく生きるためのメモ。
知的に成長し、どんな状況でも平静を保てる力を身につける。

だれも泥船には乗りたくない。

2023年06月22日 | スキルアップ
就職活動する際、
 大船に乗ろうと頑張る。

上場企業、国家公務員、地方上級、、、

個人企業や零細企業は、
 福利厚生もなく、将来の見込みも、ステータスもない。

ましてや、
 赤字企業は、賞与も期待できない
ので、
 そんな泥船には乗りたがらない。

では、そんな個人企業や零細企業がいい人を採用するには、、、

お金がないので、大型豪華客船にはなれない。
船の中に、映画館も、ラウンジもつくれない。

そうであれば、
 こんなのはどうでしょう。
https://sakidori.co/article/79215


荒れた海でもハイスピードで、しかも滑らかな航行が可能となるコンセプトクルーザー。
すごい!

例えて言うなら、
 コンセプト(ビジョン)を掲げる。
まさに、ベンチャー企業。

 かっこいい。

人は、必ずしも、お金では動かない。

お金以外の「何か」が
 その会社の魅力になる可能性がある
ということです。

それが、何かは、
 創業者の純粋な「思い」であったり、
 共有する「クールなビジョン」であったり、
 他人が驚くようなことをやってやるという意地であったり、
 自分が時間を忘れて取り組めるような「好きなこと」であったりと
様々です。

 自分の時間とエネルギーを売って、お金を手に入れる
というのが、
 仕事
であるなら、
 人生は味気ないものになってしまう。

自分が得意で、楽しめ、かつ人の役にも立つことに、
 時間を使い、
 エネルギーが自然と沸き起こり、
 結果として、お金も手に入る。

これができれば、
 人生を思う存分味わうことができる。

本当に好きなことを仕事にして、熱中している人は、
 楽しみながら、お金も手に入れる。

そういう人がたくさんいる会社は、
 会社自体が若々しくてエネルギーに満ちている
ので、
 規模が大きくなくとも、
 給料が大してよくなくても、
 自分もそうなりたい
という人が集まってくる。

そういう人が集まってくることで、
 より、強化された企業文化ができあがる。

むしろ、楽したい、福利厚生重視という
 依存型の人は寄ってこない
ので、
 より楽しい会社になっていく。

楽したい、福利厚生が大切、ようやく休みだ、仕事なんて適当にやってればいいんだよ
あの会社のボーナスは、うちより2割も多いんだって、
あの課長の子供は、あの幼稚園受かったらしいよ、
部長、あれで失敗して地方に飛ばされるんだって、
取引先にゴルフ誘われて断れなくて、休日潰れる、、、
係長、今日いらついているな、
日経平均上がってるのに、俺の買った株だけ下がってんだよ、、、
あの俳優、不倫して億単位の違約金らしい、、、
政治家連中はいいよな、
官僚も何もしなくてもボーナス出るんだろ、、

という話がメインの会社にいるより、居心地がいいはず。

大企業といっても、
 部署単位でみれば、数人のチーム
で、
 そこでの人間関係が将来を決める
というプレッシャーのもと、
 運が悪いと、耐え忍ぶ
必要があるわけです。

公務員が2から3年で移動になるのも、
 公務員ほど、常識外れの嫌なヤツがいて、その下の人が牢獄のように感じる
からです。
 懲役2年程度なら、がまんができる。
 それ以上だと、精神を病みかねない。

ちなみに、
 人間関係は、省庁内のみではない。
市役所だと、
 生活保護の担当部署(福祉課)の休職率が圧倒的に高くなる。


この企業は大船だと思っていたら、
 穴が空いている
こともあるので、
 必ずしも安全ではない。
山一證券、リーマンブラザーズが潰れたように。

自分で独立して、
 プレジャーボートのように、少数精鋭で航海する方が楽しい
かもしれない。

それで、荒波に飲み込まれることがあっても。
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リーダーのスキル 巻き込む

2023年06月12日 | スキルアップ
結果を出すリーダーは、
 多くの人を巻き込む
ことが上手です。

大きな目標になるほど、
 一人ではできない
ので、
 細分化してチームを分け、みんなで協力して行動する
ようにしないといけません。

そのため、巻き込むスキルが高ければ、
 本人がさほど能力が高くなくても、結果は出せる。

逆に、どんなにスキルが高くても、
 他のメンバーが協力してくれない
と結果は出しにくくなる。

EQというみんなとうまくやっていく能力が、
 IQより人生の成功にとって有効な理由も、
 人生はみんなの協力がたくさん得られた方がうまくいくようになっている
からです。

東大卒のエリート社員よりも、
 人間味あふれるオヤジタイプの社長の方がビジネスを大きくできる
のも、
 人を上手に使って、チームでビジネスを構成する能力に長けている
からです。

フォードの無知を主張するために、弁護士が意地悪な質問をした際、
 私は知らないが、どんな質問でも回答を持っている最適な人物をすぐに呼ぶことができます
と答え、優秀さを証明したという逸話も同じです。

お金でチームを作る場合のほか、
 ビジョンでチームを作る
という方法もあります。

みんなにとって、あるいは社会や国にとって
 有益なことだから協力してほしい
と言われれば、
 協力したくなる
わけです。


今の日本に求められているのは、
 そういう経営者であり、
 政治家です。

10年後の日本が世界を主導する国家となるために、
 海洋資源を本気で開発したい
 スケジュールはこうで、負担はこう、
 ただ10年後にはこれだけの利益が見込まれるため、
 協力して欲しい。
 将来的に日本のエネルギー問題を解決し、国民の税負担も軽減できる。
 さらに資源大国として国際的な地位も高まる。

そう言われれば、政策に賛同する人も増えるはず。
ファンドでも出資者が集まるはず。


今の日本は、
 具体的な発展についてはビジョンを示せず
 少子高齢化を言い訳にして、負担を強要する
だけです。

これでは誰も協力したいとは思わない。

だから、税金という逃れられない手段で強制的にふんだくる。
そこには、不満しか生まれない。
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能力よりもリソースの分配が重要。

2023年06月11日 | スキルアップ
東大など難しい大学に入ったり、
司法試験に合格したりする人は、
 能力が飛び抜けて高い
と思っている人が多い。

 自分には絶対にできない。
と思い込んでしまう。

ただ、
 東大生や司法試験合格者は、時間とお金とエネルギーというリソースを、
 合格という目的達成に注ぎ込んだ
というだけです。

東大の場合、
 東大入試にピークが来る
ように、
 幼稚園などのころから、すでに競争が始まっていた
と考えると分かりやすい。

学校教育は、
 大学入試をゴールに設定されている
ので、
 みんなが学校教育という競技をしているとイメージする。

 小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験
という
 暗記した内容をつかって、問題を解く
という競技が存在していて
 それに向かってみんなで競争している。

司法試験や公務員試験も大学受験の後に設定されているので、
 東大生の成績がよいのも当然というわけです。

逆に、
 ビジネスは、競技が異なる
ので、
必ずしも、東大生だからといって、
 ビジネスで成功してお金持ちになれるわけではない。

また、
 コミュニケーション能力も、競技が異なる
ので、
東大生だからといって、
 話し上手だったり、人間関係を上手く形成できるわけではない。

むしろ、
 たくさん遊んで、人や仲間との関係を築くのが上手な人の方が、
 セールスなどで結果が出せる確率が高くなる
わけです。

東大卒で、会社に入って、上手くいかなくなるケースは、 
 東大生という目で見られ、ただでさえ設定が高くなっている
にもかかわらず、
 セールスなど、競技が異なる分野で競わされて、
 成績が悪くて使えないというレッテルを貼られる
パターンです。

ビジネスも同様で、 
 ビジネスでの成功は、人との関係だったり、決断力だったりする
ので、
 競技が異なる。


こう考えると、
 東大生だからといって何でもできるってわけではないんだな
ということに気づくと思います。

もちろん、大谷選手のように、
 その競技でトップレベルを築きながら、人間力も素晴らしい
という
 例外的な才能にあふれた人
もまれに存在します。

ただ、そういう人も
 才能だけではなく、
 膨大な量の時間、お金、エネルギー
を自分に投資して磨き上げてきたからこそ、
 才能が開花した
ということも事実だと思います。


ここから学べるポイントは、
 自分には能力が無い
と思わないこと。

同僚と比べ、話が苦手だと落ち込むことがあるという人は、
 その同僚が今まで話し上手になる環境
があって、
 本人も知らないうちにトレーニングしていた
と考えてみると思います。

話がうまかったり、切り返しが上手い人は、
 兄弟がいて、毎日のように口げんかをしたり
 話し上手の親の元で、日々会話をしていたりする
わけです。

よしもと新喜劇を毎回見て、家族で楽しんでいる家の子供は、
 お笑いの英才教育を受けている
のと同じ。
関西人の人と話をしていて驚くのは、
 そこ、つっこむところ
と指摘されるケースです。

普通の人は、ボケとツッコミを学んでいないので、
 勝手にぼけられても、ツッコミの方法やタイミングなど分からない
ですが、
 小さい頃から新喜劇を見て育った人からすると当然のことで
むしろ、絶妙のぼけをしたのに、放置されているという方が、
 違和感がある
といういうわけです。

東大生も同じ。
小さい頃から、勉強する環境があったということ。
まったく勉強していなかった場合には、
 どこかで膨大な勉強時間を取っている。

司法試験も同じで、
 ロースクールでの勉強時間
 受験前の勉強時間
は、
 1年14時間くらいはザラ
だと思います。

お金やエネルギー以外にも、
 時間というリソースを使っている
ということ。

先天的な能力もあるかもしれないですが、
 それよりも、リソースを注ぎ込んで、習得した部分の方が大きい。

逆に言えば、
 自分のリソースを効果的に使えば、大きな可能性がある
ということ。

仮に、自分が恵まれた家庭に生まれなかったというのであれば、
 お金と言うリソースの不足を創意工夫によって補う。
どうしても、お金持ちと比べ不利になるというのであれば、
 時間というリソース

 エネルギー(熱意)というリソース
で補う。

人は、たいして能力に違いは無い。
特別な人もたまにいる者の、それほど数は多くないので気にすることはない。

自分より能力が高そうに見える人は、 
 今までそういう環境に合ったのだな、努力したんだな
と思い、
 自分も、これからリソースを使って磨けば、上手くなれるんだ
と前向きに考えた方がよい。

 自分の可能性を信じてコツコツ楽しみながら頑張る。

一番してはいけないことは、
 自分には能力がない、自分はだめなんだ、これもみんな親のせい、政治家のせい、官僚のせい
と人のせいにして、あきらめて努力をしないということです。

立憲民主党や共産党は、
 あなたが貧しいのは、今の政治のせいだ。だから自分たちに票をくれ
と言っています。

確かに、今の政治がいいとは思いませんが、
 今の環境でも結構上手くやっている人もいる
わけです。

だったら、自分もそっち側の人間になった方がよいというわけです。

特に、まだ若いのであれば、時間はたっぷりあります。
50代でも人生100年時代なので、半分程度です。
そのリソースを上手く使えば、もっと自分が伸ばしたい能力を磨くことができるはずです。
その能力が誰かの役に立つものであれば、お金に替えることができ、
 もっとよい環境になる
はずです。
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お金持ちの方が有利な理由

2023年06月10日 | スキルアップ
立憲民主党や共産党は、
 きれい事ばかりいって、現実に目を向けない。

結局、格差はなくならないし、お金持ちの方が有利にできている。
いくら、お金持ちから、税金をふんだくって、貧しい者にばらまいたところで、
 問題は解決しない。

一番大事な政策は、
 貧しい者が、成り上がれる環境《チャンス》
を与えるということ。

立憲民主党、共産党、自民党ですら、
 選挙前にばらまけばよい
と思っている。


お金持ちが有利な理由は、
 結果が出やすい
ということです。

パーソナルジムは、 
 1時間1万円程度するのに対し、
普通のジムは、1ヶ月1万円程度の会費で使い放題。

この差は、 
 専属コーチが付けられるかどうか。

専属コーチは、
 本人の希望を聞いて、トレーニングメニューを考案し、
 器具の使い方を教えてくれる。

ただ、最も重要な要素は、
 褒めて伸ばす
というコミュニケーション。

誰でも褒められれば、嬉しいので、あと10回、頑張る。
来週の予約を勧められると、強制的に予約を入れることになる。
お気に入りのコーチとトレーニングは苦にならないので、続けられる。
それにより、腹筋が割れ出すなど効果が出る。
嬉しいので、さらに継続する。

コーチは、続けてもらうことで、フィーが得られるので、
 結果を出しつつ、継続させようと工夫を凝らして頑張る。
生徒は、コーチに続けていることを褒められ、
さらに、 周りの友人からも
 最近、体が引き締まったようだけど何かしてるの?
と言われると嬉しくて継続する。

ジムは、こういった継続のモチベーションが働かないので、月謝だけ払って通わなくなり、
 月謝ももったいないからと辞める人が多い。

つまり、
 お金持ちは、お金を使って、自分を応援してくれ、ノウハウやスキルがある「コーチ」を雇うことができる。

何か問題が怒っても、
 優秀な弁護士を高額のフィーで雇うことで、最悪の事態を避けられる。

お金がないと、 
 インターネットで調べたり、
 無料の法律相談へ行って、あまりに高額の着手金に驚いて泣き寝入りをする
ことになる。

これが、資本主義社会の現実です。

ひどい、、、
なんて理不尽な、、、

ただ、現実はそうなっているわけです。

お金がないと、自分を応援してくれる人を雇うことができない。
相手もビジネスだからです。


そうだとすると、
 自分で学んで、対応せざるをえない。

ただ、ここで重要なのは、
 意思の強さ

 ツールを使いこなす賢さ
があれば、
 ある程度は、結果が出せる
ということです。

YouTube動画を見ながら、自宅で腹筋をしていても、
 意思が強ければ、腹筋は割れる。

法的なトラブルに遭っても、
 無料法律相談を上手く使いながら、自分で訴訟をすることも可能。

お金がないなら、
 意思と賢さ
でカバーして、
 成り上がる。

ある程度、お金ができれば、
 そのお金を効果的に使って、まずは、ツールを買い、
 さらに、お金に余裕ができれば、応援してくれるスキルのある人を雇い、
 どんどん自分が扱えるお金の額を増やしていく。

学校教育で教えるべきことは、
 こういった成り上がる方法です。

小学生の頃は、
 自分の過程の生活水準については意識しないで過ごす
と思います。

高校生になると
 大学の授業料や仕送りなどから、選択に影響が出るので自分の家にお金がない
という現実を突きつけられることになる。

それでも、親は一生懸命、自分を育ててくれていると分かるので、
 お金がないのは仕方がない
と思いながらも、 
 世の中は平等でない
という現実に対して、やり場のない思いを抱くことになる。

そこで、
 意思と賢さ
があれば、
 的確に問題を設定し、解決方法を探すことができる
と学んでいれば、 
 何か方法はないか
と検討する機会が生まれるというわけです。

これが、貧しい家庭の子供が成り上がる秘訣です。

貧しいならば、ほかのリソースや創意工夫で、資金不足を補う方法を探す。
資金力の無い中小企業が、アイデアで商品を売り込むのと同じ。

貧しいことは、恥ずかしいことでも何でもなく、
 ただのそのリソースが不足している
というだけのこと。
自分や自分の家庭を卑下する必要は全くない。

嫌なら、そこから成り上がればよい。

容姿に自身がなくても、頭の回転が人より遅くても、
 そのリソースが多少不足しているだけのこと。
 ほかのリソースを磨けば、十分に戦える。

大谷選手のように、投げても、打っても活躍できる人は、
 一握りなので、気にすることはない
わけです。
ツーラン打たれても、ツーランを打ち返して取り戻すなど、
 普通はできない。

普通の人は、苦手なことやリソースの不足がたくさんあるので、
 自分の得意を磨いたり、創意工夫をしたりして、
 リソースの不足を補えばよい。

そう考えておくと、
 心が軽くなると思います。

立憲民主党や共産党のように、
 不平不満、批判、攻撃、誰かのせい
を繰り返しても、
 問題は解決せず、
 怒りの感情に溺れて、努力をする気も失せることになる。

むしろ、 
 できることに目を向け、少しずつ、現状を改善するための行動をする。

行動し、継続することで、
 自分の家でのトレーニングでも腹筋が割れるように、
 目に見えて結果が出るはずです。

そうしたら、秘訣を独り占めするのではなく、
 リソースの不足で悩んでいる人に教えてあげるとよい
と思います。

そういう社会は、周りの人も成長していき、
 自分も含めた周りの幸せが増えていく
からです。
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貧しい家庭の子供が成り上がる方法

2023年06月09日 | スキルアップ
成長できるかどうかが、
 ここから、何か学ぶことができないかな
という考えができるかどうかであるとすると、
 これを上手く使えば、貧困家庭からでも成り上がれる。

家が貧しいと不利なのは当たり前です。
それを嘆いても、
 コントロールできないことなので、受け入れざるを得ない。

政治家に頼っても、改善されるはずがない。
世の中がそういう風にできているからです。

 世の中は、お金の交換で成り立っている。
 お金がある人は、多くの交換ができる。
 よって、お金がある人は有利となる。

無料で、色々教えてと、コンサルタントに言っても、 
 私も仕事なんでね
と言われて終わり。

質の高いサービスを受けるには、対価が必要。

それでは、貧しいままなのか、、、

これを打ち破るのが、
 知的に成長する(学ぶ)
ということ。

政治家や第三者ではなく、自分でなんとかするわけです。

幸いにも、公共図書館など、公共サービスがあります。
YouTubeなどのIT系も活用できます。
これを上手く活用する。

ただ、不利なのは、貧しい家庭の子供は、
 成り上がるためには、知的に成長すればよい
ということを教えてくれる人がいないことです。

周りも貧しいので、
 知的に成長することの重要性が分かっていない
からです。

自分の家庭が貧しいのであれば、
 自分が成り上がるためのプランを練る。

自分の使えるリソース(時間、図書館などの環境、ツール)を見直す。

この際には、

コントロールできないこと(貧しさ、リソースの不足)も、
 時間をかければコントロールできるようになることもある。
コツコツ知的に成長することで、スキルを身につける。

コントロールできないことも、
 ほかのモノ(者、物)を利用することでコントロールできるようになることもある。
図書館、給付型の奨学金、無料で学べるツール。

ということを意識するとよいと思います。


結局、
 どうすれば、ここから学べるか
と同様、
 どうすれば、成り上がれるか(普通の暮らしが遅れるか)
という質問を自分で常に意識し、
 考え、プランを練って、行動する
ということになります。

こういうロジカルシンキングを学ぶ環境が、幼い頃にはないことが、
 格差の固定化
につながるわけです。

国の役割は、親にお金をばらまくことではなく、
 だれでも無料で学べる環境を充実させる
ことです。

地方では、何十㎞先に老朽化した図書館が一つしか無い市町村もたくさんあります。
子供の頃に本に触れる環境にないと、
 大人になっても本を読むことが少なくなります。

本で知的に成長できるという成功体験が少なくなるからです。

仮に建築関係の仕事に派遣社員で就くとしても、
 上司に好かれる方法
とか、 
 建築学の専門書
とか
 経営学の本
などは、
 ただの現場作業員という地位から、現場監督、経営者という道のりのガイドブック
となります。

ロールプレーイングゲームを攻略本を見ながらプレーしているようなもの。
学ばないと、
 派遣される現場作業員のまま、年を取り、
 体が動かなくなったり、高所が危険と判断され、
 使い捨てにされる
おそれがあります。

成り上がる道を、
 成り上がることができた人の経験から学び、
 徹底的に真似をすることが重要です。

他の人にできたのであれば、
 程度の差はあっても、自分にも必ずできる
と信じることが重要です。

 人間は、最初の能力では大差がない
と入れています。
 時間によって、差が開いていく。

その差を生み出すのが、
 もっと成長できないかな
 もっといい方法はないかな
とちょっと考える癖と
 コツコツ行動する実行力というわけです。
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成長できる人とできない人の違い

2023年06月08日 | スキルアップ
成長できる人は、
 目的意識があり、成長につなげることができる。

そのため、
 同じミスはしない。
 二度目の仕事は、効率や質がよくなる。
 未経験の仕事も経験に紐付けて類推(仮説)して対応できる。

成長できない人は、
 言われたことをただ、やるのみ。

素直な面、
 向上心がない
と捉えられてしまう。

ここから何が学べるか、
なぜ、こういうミスが出たのか
次にもっと効率よくするには、どうしたらよいか
 その都度考えて、ちょっとしたメモを残しておく。

さらに、必要に応じて
 自分でリストやフレームワークが作る。

同じ年数、同じような仕事をしているのに、
 全く成長しない人

 勝手に成長して独立して成果を上げる人
の違いは、
 貪欲に、知的に成長しようという向上心があるかどうか。

ただ、そういうことを教えてくれる人も環境も、
 残念ながら、今の日本では少ない。

豊かになったため、ゆとり教育以降も、
 競争を意識した教育は行われていない。
教職員ほど、競争がない環境も珍しい。

海外を見ると、全体的に貧しく格差が大きいので、
 成り上がるためには勉強しかない
と向上心が高い人が多い。

 日本人は優しいから、人がよいから
という言葉は、
 かもにしやすい
という意味にも捉えることができます。

世界を見ると、嫌な面であるものの、
 競争社会、格差社会、弱肉強食の世界。
韓国も、タイもえげつないほど、貧富の差があります。

欧米は、自国の都合のよいようにルールを書き換えようとしている。
環境問題も、
 トヨタのハイブリッド技術に適わない
とみるや、
 EVのみにしようというルール変更を行い、
 ハイブリッド技術やディーゼル技術を無にする方向に持って行こうとしている。

そういう社会で生き残るには、
 知的に学んで、食い物にされないように、自分も狡猾になる
しかないわけです。

まずは、第一歩として、 
 会社内で生き残る。
そのためには、
 つまらない仕事からでも、将来、役立ちそうなエッセンスを探し、習得する。

 格差是正、税金をばらまこう
という風潮が、
 衆愚政治によって、拡大していく
ことになると思いますが、
 そういう社会になることを前提に、対策を考え、自分は貪欲に成長していこう
という意識を持った方が、
 グローバルスタンダードに適う
と思います。
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電話対応のスキルアップ

2023年06月08日 | スキルアップ
仕事が遅い人は、
 電話対応がうまくない
かのチェックが必要です。

仕事を速くするには、
 無駄な時間を削っていく
ことが大切です。

仕事が速くできるかどうかは、
 頭の善し悪しではなく、単にポイントを意識していないだけ
のことが多い。

最たるものが、電話。
要件のみですませられれば、かなりの時間を節約できます。

ただ、クレームの電話では、
 あえて何度も同じことを繰り返す人もいる
ので、
 対応について、会社が決めておく
と、スタッフのストレスや無駄な時間が減ります。

部下からの電話では、
 部下の話し方が下手な場合、パワハラにならないように指摘する
ことが求められます。
ルールを決めておく。

例えば、
 相談内容のフォーマット
を作る。
考えをまとめてから相談することができるので、
 えー、とか、話が飛ぶことがなくなる。

部下の立場であれば、
 こういったフォーマットを習得する
ことで、
 こいつできるやつだな
という印象を上司に与えることができる。
上司は、顔に出さなくとも、話し下手な部下にイライラしている(特に忙しいとき)。

こういったスキルは、電話対応の本を数冊読めば身につくと思います。

電話や相談における無駄な時間は、一つ一つは数分であったとしても、
 数が多いので、年単位で換算すると膨大な時間になる
わけです。

 この時間を効率化できないかな
という意識を持つと、
 合理化のスキルが身につく
ことになります。

ただ、行き過ぎると、
 冷たい印象を与えてしまう
ので、プライベートは注意。
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ジャニーズ問題のまとめ。

2023年06月07日 | スキルアップ
1 ジャニー喜多川氏による性加害
 児童虐待
 買春(お小遣い+グルーミング)
 パワハラ(拒絶すると出られなくなる)

2 事務所の圧力
 メディアとの関係
  →重要な情報を報道しない(高裁判決すら無視)→忖度
 辞めたジャニーズJRに対する圧力(妨害行為)
  →公正取引法違反の疑い
 ライバル事務所に対する圧力
  →公正取引法違反の疑い  ジャニーズに対抗する有力な男性グルーブの事務所が存在していない理由
   不正競争防止法違反の疑い(優越的地位の濫用)  メディア支配の悪影響
 ドラマのキャスティングへの介入
  →演技力より事務所の力を優先する風潮→日本のドラマが衰退した(抱き合わせ出演)
 ニュースキャスターやコメンテーターへの進出
  →専門性より知名度(ジャニーズに限ったことではない。数字が取れる人を重要視)

3 事務所のコンプライアンス
 性的被害があることを認識しつつ、対策を取らなかったこと
 判決後も記者会見や事実解明など、適切な対応を取らなかったこと
 児童虐待の疑いがある創業者を放置したこと(辞任させる事例 海外では重罪)
 BBCの放送後も適切な対応を取っていないこと(2ヶ月後に社長の動画を配信)
 
4 イメージの低下
 性的な関係を持てば露出が増えたり、センターに行けたりする
 性的な行為をされたメンバーがたくさんいる
という証言から、
 人気が出ている人は性的な行為をされたのではないかという疑いがかかる。
→仮に、本人がチャンスを掴むためだと受け入れたとしても、実力でのし上がったのではない
というマイナスのイメージがついてしまう。
関係ない人も、同じような目で見られる。

 女優などでも体を売って役を取った
というイメージがつけば、
 感情移入がしにくくなり、応援はされにくい。
そこまで本気なんだと尊敬されるケースはまれ。

特に、アイドルグループの場合、
 ファンが期待するのは清純派。
 努力してダンスや歌を磨いてデビューしたから、応援したい
という純粋な思いに基づくため、
 性的被害に遭ったかわいそうな人だというイメージも、
 性的関係によって、取り入って、デビューしたというイメージも
 どちらもマイナスに働く。

 企業は、商品とタレントを結びつけるため、イメージを重視する。
 メディアのいうタレントは被害者だから関係ないという論法は、イメージの点からは当てはまらない。
 ちなみに、タレントの収益は、事務所に入るので、間接的には問題がある事務所の利益となるので、当然、関係はある。

 二次被害を生むから、調査しないというのも、イメージの回復にはつながらない。
 ただ忘れ去られるのを待つという手法。
 そのため、メディアも報道しないようにしたいというのが本音。

5 児童虐待防止法との関係
 親の性的虐待に、一定の監護者も含めて対応しようとする改正。
ただ、刑法での対応の方が、合っている。
そのためには、
 未成年者の性的被害については、自分が成人になってからも告訴できるように、
 強制わいせつの公訴時効を現在の7年から最低でも10年以上にする。

また、
 13歳未満の場合は、同意の有無にかかわらず、強制わいせつ罪が成立する
が、
 13歳以上の場合は、暴行、脅迫を用いた場合に限られるため、本人の同意があると成立しない。

この年齢を15歳以上(高校生)まで引き上げるか、
特別な保護下にある者の場合は、有効な同意とはいえないと構成して、事実上無効にするかが必要。

6 芸能界全体とメディアとの関係
 コンプライアンスが徹底されていない(タレントが圧倒的に力が弱く契約書すらないケースも)
 メディアとの癒着
 透明性がない
 反社会的勢力との関係
 ジャーナリズムの崩壊
 人気頼みの視聴率(脚本の上手さ、映像技術よりもタレントの知名度で視聴率が決まる→質の低下)
 スキルよりも事務所の力で仕事が決まる→芸術大学などの衰退
 (大学で脚本を学んでスキルが身についても、コネがなければドラマなど回ってこない。俳優も同じ。)
  →韓国は徹底的な実力主義で質を上げている。
   脚本がつまらないと炎上、下手なのに何で出ているんだと炎上→質は上がる

7 ジャニーズの弊害
 多様性がなくなる
  →男性ボーカルグループが誕生しにくい
   同じ事務所が作るため、どうしても同じようなスタイルとなる
 若者のチャンスがなくなる
  →アナウンサー、コメンテーター、ドラマ、演劇、、、とりあえずジャニーズ出しておけば数字が取れる(チケットが売れる)となれば、
   自社で育成したり、オーディションで発掘してトレーニングしたりという労力をかけなくなる。
 世界規模のグループが誕生しにくい
  →日本である程度の市場があるためやっていける(他の国内企業が世界進出に躊躇するのと同じ)
   ライバルを事務所が潰してくれるため、競争が少なくなり、質の向上につながらない(事務所内の切磋琢磨に限られる)。
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詐欺から学ぶ心理学。

2023年06月06日 | スキルアップ
最近、メールを使った詐欺の手口が巧妙化しています。

詐欺師には、著作権はないので、引用は自由だと思いますが、、
以下引用。

*****
【ヤマト運輸】サービスをご利用頂き、誠にありがとうございました。

シンガボールからの国際郵便物が配送されますが、宛先と電話番号に誤りがありましたため、
配送できないことになっています。
下記通り、配送情報をご補充ください、1~2営業日以内に改めて配送を手配いたします。

>クリックしてから配送情報をご補充ください

*また、100円の再配送料がかかります。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

*注意:48時間以内にご返信のない場合、差出人に返送されることになります。
*このメールアドレスは送信専用になっております。
本メールに返信いただきましても、お答えする事は出来ませんのでご了承願います。

────────────────────────────────────────────────
【国際宅急便について】
国際宅急便サービスセンター:0120-5931-69
(受付時間:9時~18時、年中無休)
────────────────────────────────────────────────

配信元:ヤマト運輸株式会社
Copyright© YAMATO HOLDINGS CO., LTD. All rights reserved.

*****************

電話番号は、本物です。
ただ、クリックして情報を入力させるのが目的です。
クレジットカード情報を入力させ、お金を奪うこともあります。

イオン銀行などの銀行系、楽天、アマゾンなど、
 送り先が異なる
ものの、
 手口は同じ。

引き落としができないとか、エラーが出ているとか、
 えっ、思わせて、手続きをさせる。

先ほどのヤマトのメールは、
 アマゾンで海外の物品を購入した直後に送られてきた
ので、迷惑メールに入っていなければ、
 本物かと思ったかもしれません。

このことから、
 予め情報を抜かれていると、詐欺に引っかかる可能性が高くなる
ということが学べます。

海外では、AIを利用して、
 本人の声を再現して、身代金を振り込ませる手口
が増えているそうです。

情報として、
 娘が友達と海外旅行に行く
 娘の趣味、癖、友達の名前
などがあれば、
 AIで作られた娘の声
と相まって、
 本当に誘拐された
と思わせることができます。

詐欺かどうかを確認するには、
 本人に確認すればよい
わけですが、
例えば、
 飛行機に乗っている時間帯
の情報を持っていれば、
 その時間帯に誘拐の電話と身代金の受け渡し
まですませてしまえば、
 確認させることができないため、さらに信用させることができる
というわけです。

本当に、恐ろしい時代になりました。

こういったメールの場合は、
 迷惑メールを振り分けるソフトのおかげ
で、ある程度の被害を防ぐことができます。
振り込み詐欺は、確認と警察への相談でなんとかなります。

相手は、
 不安という心理を利用して、リスクを最小限にお金を奪う
という目的を達成する計画を練っています。

その計画は、
 犯罪のプランとして売買され、転用され、拡大している。

1万人にメールを送って、1%でも信じてくれれば、
 100人からお金を巻き上げることができる
という確率の問題になってきています。

これが、未だに特殊詐欺が280億円もの被害が出ている理由です。
利用されるのは、
 お金が返ってくる(損をしたくない)という心理 
 子どもを守りたいという心理
などです。

身を守るためには、こちらも情報を入手し、手口を知っておくことが大切です。
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/tokushusagi_toukei2021.pdf
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お金持ちがより金持ちになる理由。

2023年06月05日 | スキルアップ
お金持ちがより金持ちになる。
貧乏な人は、貧乏なまま。
よって、格差は広がる。

格差を埋めようとして、
 金持ちから、お金を取り上げ、貧乏な人に配布する。
それで、
 一端格差が縮まっても、時が経てば、元に戻る。

その理由は?

結局、お金は資産なので、
 不動産と同様、お金自体がお金を生む
からです。

金利が低いとしても、
 株、投資信託、金などのマテリアル、不動産など投資に回す
ことができる現金がある人と、
 借金をして、利子の支払いに充てなければならない人
とでは、
 当然、差が開いてしまいます。

それを埋めるには、
 金持ちから取って、低所得者に配布する
という政策よりも、
 低所得者が、所得を上げられるようなチャンスを与える政策
の方が、有効です。

一番は、
 お金を生み出すことに役立つスキルを身につけさせる。

これが、教育の重要性。

そのため、基本的に、
 教育は無償でよい
と思います。

これが、一番の格差是正措置となります。
給食費も、修学旅行も無料でよい。

給食費が払えない子供や、お金がなくて修学旅行に行けない子供がいることは、
 国家として冷たすぎる
と思います。

 その子供の心的ダメージは計り知れない。
 うちは、貧乏なんだ。
という負のイメージをすり込ませることになる。

子供にすり込ませるべきは、
 努力すれば、お金持ちになれる
 過去(貧乏な家に生まれた事実)は変えられないが、未来は、自分が考えたとおりになる
という自己啓発書のポジティブ思考です。

お金を子供がいる親にばらまくよりも、
 現物支給のように、給食費や修学旅行費、教材費などの負担を無くし、
 様々な金銭的な負担を軽減する
方が、よっぽどためになります。

酷い親だと、せっかく支給されたお金が、
 子供の教育ではなく、自分の遊興費に充てられる
からです。

早いうちから、
 自己啓発(学ぶことで目的を達成できる)

 経済(どうやって貯めて増やすか)
を学ばせる。

一言で言えば、
 お金持ちがよりお金持ちになるのは、「タネ銭」を用意できる
からです。

ビジネスをするにも、投資をするにも、
 手元にあるお金が物を言う。

投資資金が10万円の人が、100万円を貯めるのは至難の業ですが、
 1億円の人なら、年利1.2%で運用すれば、税金(利益の20%)を引いても1年で100万円を貯めることができる
わけです。

そのため、手持ち資金が10万円の人と1億円の人が、勝負しても、結果は明らかです。

つまり、
 お金持ちがよりお金持ちになる。

ただ、
 10万円の人が逆転する方法
もあります。

それが、
 情報とスキル
です。

暗号資産のようなリスク商品や、ベンチャー企業の株価高騰を利用する。
自分で起業したり、初期のメンバーとしてストックオプションで稼ぐ。
複利を利用して、長い時間をかけて、コツコツ貯めまくる。

1年では追いつけなくとも、30年では、運用次第で逆転することは可能。
1億円の人が、投資で失敗することも十分に考えられる。

このことを教育に当てはめれば、
 貧しい家庭に生まれた人でも、コツコツスキルを身につけることができれば、
 金持ちの家に生まれた人に生涯年収で勝てる可能性はある
ということです。

そのための機会を与えるのが国家であり、
 お金をばらまくこと
は、場当たり的な対応にすぎません。

どんなスキルを身につけさせれば、
 子供が将来、お金に不自由しなくてすむのか
を真剣に考え、 
 その子にあった環境を整備する
というわけです。

野球のスキルが飛び抜けていれば、
 力を開花できるような環境を整備する。

 育成選手→オリンピック選手→指導者
の道を、国家の財源で、より充実させる。

物理に興味がある子供は、物理学者の勉強会に出席できるようにする。
めざましい発見に対しては、研究室を与え、国策としてビジネスを行う。
(中国が力を入れているやり方です。)

絵が得意な子供が、世界的なデザイナーを目指せる環境がある。


日本の漫画が成長した理由は、
 新人賞→アシスタントなどで経験→編集者の協力→連載化→アニメ化
など
 育成システムが充実していた
からです。

日本学術会議のような閉鎖的で、
 権威を欲しがる俗物的な団体に10億円も出すのであれば、
 子供が才能を開花する活動に回した方が、よほど日本の学術の発展につながる
と思います。

ただ、
 このような下剋上(貧しい家庭の子供が富豪になる)で困るのは、
 政治家と官僚
です。

 政治家の子供は、地盤を継いで政治家に、
 官僚の子供は、有名大学に行って、官僚になる。
そして、
 既得権益を守っていく。

これを崩すのが、
 一般国民である
ものの、
 自助努力の重要性
をメディアも伝えなくなり、
 格差是正を声高に叫びながらも、国から場当たり的なわずかな支給を目指している。

本当に重要な情報は、
 与えられない。

 いかに稼ぐか。
 いかに成長するか。

上手くやっている人は、
 自己啓発の本などを自分で読んで、その当たりの情報とスキルを身につけ、コツコツ努力している。

メディアに踊らされて、役に立たない情報(芸能人が炎上した、政治家のスキャンダル、口論、)で、
 時間を食い潰している人は成長の機会を逃している。

これで、さらに格差が開く。
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