知的成長戦略論-クールに生きる

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高市小林グループによる政権奪取を目指してほしい。

2024年09月29日 | スキルアップ
小林鷹之氏は党広報本部長打診を固辞 推薦人念頭「ポストは仲間に」
9/29(日) 15:47配信 朝日新聞デジタルより引用

 自民党の石破茂総裁(67)が党役員・閣僚人事の調整を進める中、
小林鷹之前経済安全保障相(49)が、党広報本部長のポストを石破氏から打診され、
固辞したことが29日、分かった。
広報本部長は、幹事長や政調会長などと同じ「党7役」と呼ばれる幹部職の一つ。

 小林氏は27日投開票の総裁選に立候補。
若手・中堅の国会議員を中心に支持を集めたが、9候補中5位に終わった。

 関係者によると、小林氏は総裁選で自身の推薦人となった20人を念頭に、
「ポストは仲間に譲ってほしい」と伝えたという。

****************
高市氏も総務会長や大臣ポストを固辞したとのこと。

おそらく連携して動いていると思われます。
幹事長での要請があれば、高市陣営の話として、
受けていた可能性はあるとのことなので、
この場合には、小林氏も受けていた可能性が高い。

麻生氏もこのままで終わる政治家ではないので、
安倍路線の継承を目指して動き出すはず。

派閥はなくなったと言いながら、
 菅、岸田の汚い締め付けがあった
ように、
 実際には無くなっていない。

また、
 岸田は不記載を理由に安倍派を潰して、宏池会による支配を目論んでいた
ことは明白。

麻生氏も岸田の姑息さに気づいて、岸田では選挙も勝てないと
 総裁選での応援を拒否した。

岸田は、
 中国を怒らせないように、経済安保法制はやるな
 中国を口に出すな
と高市氏に指示していたのに
 国益重視の高市氏が小林氏と法制化を実現したので、
 高市を敵と認定。

高市氏優位とみるや
冤罪のリーフレット問題を持ち出し圧力をかける。
決選投票では、
 安倍氏の恩を仇で返すかのように、宿敵石破についた。

菅も公明党と利権を享受する醜い政治家ですが、
岸田は、さらに人格的に難があると思います。

国民もその辺りを空気感で気づくので、
 菅も岸田も支持率が急速に落ちていった。

日本の国益を第一に考え、
 今のように、中国、アメリカにお金が流れ、日本人は貧しくなっていく
ことを回避できる政治家が政権を担ってほしいと思います。

高市、小林体制が、
 石破が衆議院選挙で大敗後、誕生することを願っています。

野党は、メディアと組んで、政策に触れず、
 裏金、裏金、旧統一教会
ともりかけ桜の時のように、攻めてくるはずです。

ただ、国民も馬鹿ではないので、
 安全保障や経済の方が大事なんでは?
と疑いの目で見ると思います。

高市、小林内閣の成立のためには、
 今までのように、呼ばれたら誰でも行くのではなく、
 保守の思想を持ち、応援してくれた議員のみに協力する
ようにすべきだと思います。
リストは作成していると思いますが、、

多くの議員は、
石破より、高市氏や小林氏と写真を撮りたい人は多いはず。
ただ、石破氏もこのことはよく理解しているので、
 小泉進次郎を選対委員長に起用しています。

ただ、今回の総裁選で、
 ブランド価値は、かなり落ちてしまいました。

内閣メンバーは、親中派のデジタル相の平将明のように地味すぎて、
 誰これ?
って感じになりそうです。
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