韓国ドラマが配信で売れることから、
お金が集まり、
お金をかけて制作できるので、
質が高い作品ができ、
質が高い作品ができると人が集まる(お金を落とす)ため、
さらに、お金が集まる
という好循環が起きる。
日本ドラマは配信で売れない、視聴率が取れないことから、
お金が集まらず、
お金をかけずに制作するので、
質が低い作品が乱立し、
質が低い作品には人が集まらない(お金を落とさない・スポンサーもつかない)ため、
さらに、お金が逃げていく
という悪循環が起きる。
いかに、評価される作品を作り、
人を呼び込み
お金につなげるか
ということが重要だということです。
地方が衰退している理由も、
人が集まらない
ので、
お金も集まらない。
人もお金も集まらないので、
企業も出店しないし、町も発展しない。
店もなくなり、町もさびれていくと
働く場所がなくなり、人が去って行く。
人が去って行くと、
さらに、お金も集まらない。
人もお金もさらに集まらないので、
今まであった企業も撤退し、町はどんどん寂れていく。
その結果、移動できない高齢者のみが残ることになり、
過疎化は一層進んでいく。
人が集まると、
お金が集まり、
人々の知恵も結集され、
労働力という力も集まる。
企業は、出店を増やし、店が増える。
町も道路などのインフラ整備、施設の整備など暮らしやすくなり、
人々がどんどん集まるようになる。
何もなかったところに、
イオンモール、イケアなどができ、その周辺を中心に、
他の店、道路、公共施設が増えていく
現象があります。
北海道の北広島市の事例も、
球場という人が集まるコンテンツにより、
お金、人、労働力
が集まり、
それに伴い、地価も上昇している
ということ。
日本が取り組むべきことは、
世界中から人を集める
ということ。
観光客のみならず、
大学を再生し、世界ランキングに入るような大学を作ることで、
優秀な人材を国内企業に取り込めるようにしたり(アメリカ)、
税金を抑えることで、世界的な企業を誘致したり(かつての中国)、
ジュネーブやニューヨークのように国際機関を置くように動いたり、
成田を整備し、ハブ空港の地位を仁川国際空港から奪ったり、
国際的な研究機関を誘致したり
と、
一流の拠点を設置することで、
人、金、知恵、力(影響力、労働力)を呼び込む
ようにする。
ただ、日本の場合、
自分さえ良ければ良いという旧態依然とした政治家や官僚(めんどうなことはしたくない)
内向き、かつ自虐的な悲観論者(どうせなにもできない)
なんでも批判すればよいという左翼活動家(日の丸・君が代は戦争の象徴、日本なんてなくなればよい)
が、
絶妙なバランスをキープしている
ので、
じわじわと衰退の一途をたどっています。
質がどんどん低下していって、
人が集まらなくなる日本ドラマと同じ。
日本人ですら、
アマゾンプライムやNetflixで、海外ドラマを見ている
ように、
日本人ですら、
外国の大学に通い、外資系企業に勤める
ことを選択する人が増えていく可能性があります。
特に、日本の大学は、絶望的です。
ランキングに入らない理由は、
論文数、研究や発明の成果、企業提携に対する消極姿勢、海外との連携不足
が原因です。
学者は、
学内権力闘争(出世)、
政治活動(左翼活動、市民活動、学会・学術会議)
に力を入れていて、
大学の存在意義
を忘れてしまっているためです(学者として生きていくためには、そんな余裕はない)。
自分の研究で国をよくしよう
とか
学生の質を上げよう
とか、
自分の大学の海外の評価を高めよう
という気概のある学者は、
出世できず、研究費もろくにもらえない。
場合によっては、研究内容によって、学術会議から戦犯のレッテルを貼られかねない。
そもそも、学生思いの研究者は、教授になれるかも微妙。
教授になるためには、教授会の評判や、つての方が大事だからです。
教え方が上手くて、学生に人気のあるとしても、
有力な教授のウケが悪ければ、翌年コマを持たせてもらえるかも微妙。
当然、教授の本は、
学生に売りつけるためのもの
でしかなく、
国際的に評価されている著書などはできない。
ちなみに、大学ランキングは、
①教育力、
②研究力、
③研究の影響力(論文の引用数)、
④国際性、
⑤産業界からの収入
により、判断されているとのこと。
日本では、東大が29位、京大が55位。
2024年ランキング
1 オックスフォード大学 イギリス
2 スタンフォード大学 アメリカ
3 マサチューセッツ工科大学 アメリカ
3 ハーバード大学 アメリカ
5 ケンブリッジ大学 イギリス
6 プリンストン大学 アメリカ
7 カリフォルニア工科大学 アメリカ
8 インペリアル・カレッジ・ロンドン イギリス
9 カリフォルニア大学バークレー校 アメリカ
10 イェール大学 アメリカ
11 ETHチューリッヒ スイス
12 清華大学 中国
13 シカゴ大学 アメリカ
14 北京大学 中国
アメリカとイギリスは、
世界的に有名な大企業から莫大な研究費を調達し、
世界的に有名な学者を呼び込み、
世界中から優秀な学生を集め、
そのOBが世界的に有名な企業の経営者になったり、自ら起業したりして、
世界に影響力を与えているので、
さらに、優秀な学生が集まることになる。
中国の場合は、膨大な研究費というお金のパワーを利用し、
最先端の研究(軍事転用可)を行い、論文数も多い。
日本の場合は、国からのお金も少なく、
学生からの学費値上げも難しい。
苦肉の策で、東大が53万円から63万円程度への値上げを発表。
人を呼び込むには、学費は低い方がよいものの、
質の高い教育や教授を呼び込むには、
お金が必要ということも明らか。
そのためには、
企業や自らの知恵をお金に換えたり、
海外のように寄付金を募る努力をしたりと、
大学も稼ぐ努力は必要ですが、
金融商品に投資をすると、リスクも大きい。
なかなか難しいところです、、
お金が集まり、
お金をかけて制作できるので、
質が高い作品ができ、
質が高い作品ができると人が集まる(お金を落とす)ため、
さらに、お金が集まる
という好循環が起きる。
日本ドラマは配信で売れない、視聴率が取れないことから、
お金が集まらず、
お金をかけずに制作するので、
質が低い作品が乱立し、
質が低い作品には人が集まらない(お金を落とさない・スポンサーもつかない)ため、
さらに、お金が逃げていく
という悪循環が起きる。
いかに、評価される作品を作り、
人を呼び込み
お金につなげるか
ということが重要だということです。
地方が衰退している理由も、
人が集まらない
ので、
お金も集まらない。
人もお金も集まらないので、
企業も出店しないし、町も発展しない。
店もなくなり、町もさびれていくと
働く場所がなくなり、人が去って行く。
人が去って行くと、
さらに、お金も集まらない。
人もお金もさらに集まらないので、
今まであった企業も撤退し、町はどんどん寂れていく。
その結果、移動できない高齢者のみが残ることになり、
過疎化は一層進んでいく。
人が集まると、
お金が集まり、
人々の知恵も結集され、
労働力という力も集まる。
企業は、出店を増やし、店が増える。
町も道路などのインフラ整備、施設の整備など暮らしやすくなり、
人々がどんどん集まるようになる。
何もなかったところに、
イオンモール、イケアなどができ、その周辺を中心に、
他の店、道路、公共施設が増えていく
現象があります。
北海道の北広島市の事例も、
球場という人が集まるコンテンツにより、
お金、人、労働力
が集まり、
それに伴い、地価も上昇している
ということ。
日本が取り組むべきことは、
世界中から人を集める
ということ。
観光客のみならず、
大学を再生し、世界ランキングに入るような大学を作ることで、
優秀な人材を国内企業に取り込めるようにしたり(アメリカ)、
税金を抑えることで、世界的な企業を誘致したり(かつての中国)、
ジュネーブやニューヨークのように国際機関を置くように動いたり、
成田を整備し、ハブ空港の地位を仁川国際空港から奪ったり、
国際的な研究機関を誘致したり
と、
一流の拠点を設置することで、
人、金、知恵、力(影響力、労働力)を呼び込む
ようにする。
ただ、日本の場合、
自分さえ良ければ良いという旧態依然とした政治家や官僚(めんどうなことはしたくない)
内向き、かつ自虐的な悲観論者(どうせなにもできない)
なんでも批判すればよいという左翼活動家(日の丸・君が代は戦争の象徴、日本なんてなくなればよい)
が、
絶妙なバランスをキープしている
ので、
じわじわと衰退の一途をたどっています。
質がどんどん低下していって、
人が集まらなくなる日本ドラマと同じ。
日本人ですら、
アマゾンプライムやNetflixで、海外ドラマを見ている
ように、
日本人ですら、
外国の大学に通い、外資系企業に勤める
ことを選択する人が増えていく可能性があります。
特に、日本の大学は、絶望的です。
ランキングに入らない理由は、
論文数、研究や発明の成果、企業提携に対する消極姿勢、海外との連携不足
が原因です。
学者は、
学内権力闘争(出世)、
政治活動(左翼活動、市民活動、学会・学術会議)
に力を入れていて、
大学の存在意義
を忘れてしまっているためです(学者として生きていくためには、そんな余裕はない)。
自分の研究で国をよくしよう
とか
学生の質を上げよう
とか、
自分の大学の海外の評価を高めよう
という気概のある学者は、
出世できず、研究費もろくにもらえない。
場合によっては、研究内容によって、学術会議から戦犯のレッテルを貼られかねない。
そもそも、学生思いの研究者は、教授になれるかも微妙。
教授になるためには、教授会の評判や、つての方が大事だからです。
教え方が上手くて、学生に人気のあるとしても、
有力な教授のウケが悪ければ、翌年コマを持たせてもらえるかも微妙。
当然、教授の本は、
学生に売りつけるためのもの
でしかなく、
国際的に評価されている著書などはできない。
ちなみに、大学ランキングは、
①教育力、
②研究力、
③研究の影響力(論文の引用数)、
④国際性、
⑤産業界からの収入
により、判断されているとのこと。
日本では、東大が29位、京大が55位。
2024年ランキング
1 オックスフォード大学 イギリス
2 スタンフォード大学 アメリカ
3 マサチューセッツ工科大学 アメリカ
3 ハーバード大学 アメリカ
5 ケンブリッジ大学 イギリス
6 プリンストン大学 アメリカ
7 カリフォルニア工科大学 アメリカ
8 インペリアル・カレッジ・ロンドン イギリス
9 カリフォルニア大学バークレー校 アメリカ
10 イェール大学 アメリカ
11 ETHチューリッヒ スイス
12 清華大学 中国
13 シカゴ大学 アメリカ
14 北京大学 中国
アメリカとイギリスは、
世界的に有名な大企業から莫大な研究費を調達し、
世界的に有名な学者を呼び込み、
世界中から優秀な学生を集め、
そのOBが世界的に有名な企業の経営者になったり、自ら起業したりして、
世界に影響力を与えているので、
さらに、優秀な学生が集まることになる。
中国の場合は、膨大な研究費というお金のパワーを利用し、
最先端の研究(軍事転用可)を行い、論文数も多い。
日本の場合は、国からのお金も少なく、
学生からの学費値上げも難しい。
苦肉の策で、東大が53万円から63万円程度への値上げを発表。
人を呼び込むには、学費は低い方がよいものの、
質の高い教育や教授を呼び込むには、
お金が必要ということも明らか。
そのためには、
企業や自らの知恵をお金に換えたり、
海外のように寄付金を募る努力をしたりと、
大学も稼ぐ努力は必要ですが、
金融商品に投資をすると、リスクも大きい。
なかなか難しいところです、、