知的成長戦略論-クールに生きる

かっこよく生きるためのメモ。
知的に成長し、どんな状況でも平静を保てる力を身につける。

収益の多様化。

2023年02月06日 | スキルアップ
日本企業が残念なのは、
 物づくり企業が、大企業病により縦割り社会
になっていること。

ベンチャー企業は、
 アイデアを中心に、セクションの垣根を越えて、
 ユーザーの目的を達成する。

資本が少ない会社もスマホやアプリを多用して、
 利便性向上に努めている。

2008年ころ韓国に行った際に、
 タクシーがスマホをナビ代わりに使っていたのを見て、
 ナビを搭載するお金を節約して、うまくやっている
と思いました。
まだ、日本のタクシーでも、
 ナビの導入は、それほど多くなかったので、スマホを取り付けて代用する
ことでも、顧客の利便性は向上すると感じたわけです。

2008年ころ、すでに韓国の裁判所は、パソコンに接続してモニターを利用していたが、
 日本は裁判員裁判で初めてモニターを導入した。
ちなみに、民事事件では使っていない。
最近になって、ようやく民事でも本格的にITが活用されることになり、
 弁論準備手続がネットで行えるようになる
とのこと。


IT技術をいち早く取り入れ、
 データの活用や収益モデルの見直し
に取り組んだ企業が、
 収益の多様化により、黒字化している。

ソニーもプレイステーションというハードから、
 デジタル課金の仕組みを取り入れることで、収益モデルを激変させた
とのこと。

顧客の利便性を重視し、
 ファンになってもらい、囲い込む。

顧客をファンにすることで、
 ハードという1回の関係
から、
 継続的なサポートなど、喜んでお金を払い、関係性維持を図ってくれる。

Appleの場合、多くのファンが、
 iPhone、iPod、iPad、Macbookを買いつつ、
 iTuneで音楽やゲームを買ってくれて、課金をしてくれ、
 データはiChoudで保存し、容量が足りなくなると重量課金型のサーバの利用料まで払い、
 新しくなったiPhoneに買い換えてくれて、
 スタバでMacBookを開いて仕事をしてくれる。

ハードの購入の他、
データの購入、
サーバの利用料などの収益が見込める。

物づくりの企業が
 いかにソフト面で収益モデルを作り上げるか。

そのためには、 
 セクションごとの縦割りは、不都合。

ソフト面は、
 物づくりの職人や研究員の技術や研究の範疇の外にある
からです。

日本の行政でイノベーションが起きないのも同じ。
セクションの外(他の部署)の思考については、想像すらつかない。

そのため、 
 各省庁の縦割りの弊害を無くし、デジタル化を進めるために、デジタル庁を作らざるを得なかった。

しかし、
 デジタル庁の人員だけでは、トータル的なデジタル化を行うリソースは圧倒的に足りない。

一番よいのは、
 省庁外への人事異動を行う
ことですが、
 現在は、各省庁が採用し、ずっとその省庁にいて、
 事務次官など主要ポストを巡って競争し、
 同期が事務次官についたら、退職する
という各省庁ごとの過酷な出世競争の構造になっているので、無理なわけです。

収益の多様化を図るためには、
 柔軟な思考と幅広い知見と徹底的な顧客目線が重要。

日本の企業が大企業の縦割り構造によって、
 商品開発、サービス開発、データ活用、業務全体のデジタル化に遅れ(セクションごとにデジタル化の概念が異なるため)’、
 その結果、デジタル化による収益の多様化の可能性を海外企業に奪われてしまった
ということが、
 成長ができなかった理由
というわけです。


ただ、デジタル化はコピーしやすいというメリットがある反面、
 物づくりには技術が必要。

深圳の企業が、スマホのアプリで
 外出先でも、ペットに餌をやれる餌やり機
を売っていたので買ってみたところ、
とても便利ではあるものの、商品はやはり中国製という感じ。

アイリスオーヤマのタイルカーペットも、
 中国製のタイルカーペット

 国産のタイルカーペット
では、
 品質が全く異なる。
アマゾンでは、同じように売っているので、間違いやすいので注意が必要。
「国産」と書いてある商品と、「国産」の記載だけがないものの、レイアウトは同じようでややこしい。

国産の商品を買って、
 アイリスだから同じかと思って、買ったら、
 薄くて、まっすぐでなくて(並べると隙間ができる)、裏のゴム部分が滑る
など、国産とはかなり違っていました。


ここに日本のチャンスがある。

いくらデジタル化やサービスを便利にしても、
 物づくりという面では技術が必要。
技術の習得には、長年のスキルが不可欠。

日本の中小企業の技術力は世界レベル。

ただ、そのことを中国企業もよく知っているので、
 経営が厳しいが、技術はあるという会社をM&Aで買って、
 自社の商品を作らせる
という方法を取りつつある。
(経営者が中国人で中国企業の系列会社という形態。)

中小企業こそ、収益の多様化を図り、
 中国の企業に安く買われないようにする
必要があります。

ビジネスでは、「キャッシュ イズ キング」。
技術があっても、お金に換えるスキルが無ければ、経営は持続できないからです。
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収益多様化の戦略から考える。

2023年02月05日 | スキルアップ


この著者の本は、全体的におすすめ。

この本は、サブスクなど新たな収益モデルを中心に、
 なぜ、日本の企業は品質の高い製品を作れるのに、世界的な地位を失っているのか
を論じています。

結論としては、 
 アップル、アマゾンなどネット企業が、
 物を売るということのみならず、様々な方法で収益を上げている
のに対し、
 日本企業は、その点への取組みが十分ではなかった
ということ。

この本の30の価値獲得での事業利益の生み方の表は、秀逸。

①プロダクト販売  トヨタ、ユニクロ
②サービス業の物販(サービス業が物販を行う)  ANA
③プロダクトミックス(利益率の異なるプロダクトを組み合わせる)  流通業、リゾート業
④非メインプロダクト(併売するプロダクトの利益率を高める)  飲食店
⑤マルチコンポーネント(中身が同じプロダクトだが、状況により利益率を変える)  コカ・コーラ(缶、店、スタジアム、映画館)
⑥事前付帯(保険・ファイナンス)  AppleCare
⑦事後付帯(メンテナンス) ヤナセ
⑧サービス化(コンサル化)  IBM
⑨非メインターゲット  子ども映画
⑩オークション  Googleアドワーズ
⑪ダイナミックプライシング  テーマパーク
⑫定額制サブスクリプション  ソニー、セールスフォース
⑬前金制サブスクリプション  新聞、雑誌
⑭従量制サブスクリプション  デアゴスティーニ、AWS
⑮リピーター  ディズニーランド
⑯ロングテール  アマゾン
⑰リース  オリックス
⑱レーザープレイド(本体は利益率を低く設定し、時間をかけて利益を生む)  任天堂、キャノン
⑲メンバーシップ(会費)  コストコ
⑳フリーミアム  ガンホー
㉑バイプロダクト(副産物)  テスラ
㉒コンテンツ(IP)  ルーカスフィルム
㉓フィービジネス  楽天、マーケットプレイス
㉔プライオリティ(優先的に利用できる権利)  富士急ハイランド  
㉕三者間市場(広告主からの広告料)  リクルート  
㉖マッチメイキング  メルカリ
㉗アンバサダー(紹介者の料金を大幅減免して集客と顧客育成で利益を作る)  MS Office バリスタ
㉘スノッププレミアム(同じプロダクトに高く支払う人を設定し利益を回収)  アメックス・ブラック  
㉙フランチャイズ  セブン・イレブン
㉚データアクセス  紀伊國屋書店

ここまで緻密にまとめているのは、あまり見かけない。

日本企業は、
 よい商品を作っていれば売れる
という考えにより、
 世界で起こっているデジタル化という変化に積極的ではありませんでした。

世界企業は、
 デジタル化はビジネスチャンスだ
とばかり、積極的な設備投資を行い、顧客価値を高めると共に、経費の削減を実現しました。

インターネット
データ化とその活用
動画
自動化
スマホ
アプリ
情報の発信がほぼ無料で行える
顧客とのつながりを強固なものとできる
ニッチ化

アップルやアマゾンは、顧客のデータを活用し、
 顧客の利便性を高めている
というのが、強み。

アマゾンの利便性は、
 速く届く、安く買える、豊富な品揃え。
データを活用したおすすめ、口コミ、商品の情報量。
アマゾンプライムの翌日配達、送料無料。

アップルの利便性は、
 クールさ。
アップルストア、iTunes、iCloud、ラインナップ。
写真、動画、プレゼンなどクールに楽しめる。

スマホのブレイクのきっかけがiPhoneであったことは明らか。

日本の企業は、iモードで、
 携帯電話でデータ通信を行う
ということに対し、
 世界に先駆けていたのにもったいない。
ちなみに、iモードは新規受付を2019年9月30日で終了していて、
 2026年3月31日のFOMA停波と共にサービスを終了するとのこと。
スマホでインターネットにアクセスできる以上、もはやいらない。

多くの企業のサブスクが失敗したのは、
 収益モデルが上手く設定できていなかったため。

スーツのサブスクが例としてあげられていました。
企業として、
 どうやって稼ぐか
について、
 きちんと考えていない
と、損失ばかり出てしまう。

反対に、稼ぐことばかり考えると、
 利用者を拘束するリースのようなサブスクになってしまい、
 うまみがないので、加入者が増えない。

牛角の月1万1000円で
 通常3480円の牛角コース(90分食べ放題)を1カ月間利用できるサービス
は、予約が取れない状態となり、終了。
うまみがありすぎても、リソースが足りないと失敗するという例。

 採算性、リソース、顧客の利便性など、サブスクによる影響をきちんとテストする
ことが重要だが、なかなか対応できないのが難しい。


今後は、サブスクも含め、
 企業には、こういった収益多様化を検討することが求められる
ということです。

ビジネスモデルを考える際に、役に立つ本。
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時間とお金とエネルギー。

2023年02月03日 | スキルアップ
リソースの三要素
 時間とお金とエネルギー。

時間は、公平に24時間が与えられている。
 止めることはできず、常に流れていく(フロー)。

お金は、仕事をして稼いで、必要な物を購入するなどして遣う。
 キャッシュフローが重要。

エネルギーは、健康面や、やる気、落ち込みなどの感情。
 感情の起伏や、モチベーションの振幅など、動いている(フロー)。


この3要素を上手く遣って、
 幸せな人生(時間)を送るゲームをしている
とイメージすると、
 三要素を戦略的に使う必要がある
とイメージできると思います。

お金を使わなくても、時間を消化することは、できるものの、
 楽しくないので、エネルギーは高まることはない。
極端に言えば、
 家賃が安い家で、何もしないで、最低限の生活をすれば、それほどお金はかからない。

ただ、旅行へ行ったり、洋服を買ったり、おいしいものを食べたりすることで、
 人生が楽しくなる。

これは、
 お金をエネルギーと交換した
ということ。

お金を使って、ジムに通えば、
 健康になり、病気や老化によるエネルギー不足を回避できる
し、
 爽快感により、エネルギーが高まる。

お金を使って、タクシーに乗れば、
 時間の節約と、エネルギー消費を抑える
ことができる。

お金を使って、リフォームすれば、
 快適な環境で生活でき、エネルギーが高まる。


ゴミに囲まれた汚い部屋で、お金を極力使わず、
 貯め込んでいる高齢者が多い。
本人は、節約のつもりでも、
 毎日、汚く寒い部屋で我慢して時間を過ごしている。

80歳まで生きて、3000万円くらい貯金が残っていたりする。

こんな生活なら、
 ちょっとよい施設で過ごして、たまには旅行に行ったり、おいしいものを食べたりした方がいい
のではないかとも思うものの本人にはその気はない。

本人は、老後の不安で、そんなお金は遣えないと言う。
もはや、老後なのに、100まで生きるとすると、
 あと20年もあるから、節約しないといけない
という発想。

年金がどうなるか分からないし、国民年金だけでは生活できないし、、

結局、老後不安が、消費抑制につながり、
 物価高騰と消費税が追い打ちをかけている。

高齢者はお金を貯め込み、ますます使わないので、特殊詐欺や強盗に狙われることになる。

もっと、
 高齢者がお金を遣いやすい仕組みを作る
必要があるものの、
 倹約家が多いので、なかなか難しい。

若い世代は、そもそも、お金を稼ぐのが難しくなっているので、
 フリーやシェアを利用して、お金を極力使わないようにしている。



お金はやはり、手段。
時間やエネルギーを手に入れるためのツール。

貯め込んでいると、安心感はあるものの、
 発展性がない
ので、
 それ以上は、増えない。

むしろ、そのお金を使って、何かした方が、
 自分の成長につながる。

洋服も数年、着ることができるので、そんなには、買わなくなると思います。
ただ、
 試着して色々買ってみると気分が若返る。
まだ着ることができるとしても、洋服は捨てた方がよいと言われる理由は、
 ここにあります。

高齢者が化粧をすると、認知症予防になるのも、
 気分が若返る。

部屋をリフォームしたり、庭に花を植えたり、古い家具を捨てて新しい家具を買ったりすると、
 風水では、運気が上がる
と言われています。

気が流れる(新しい空気を入れ、換気をするのと同じ)ことで、
 運気がよい方向に動くからです。

古いメンバーが退社し、組織に新しいメンバーが入社することで、
 組織に新陳代謝が起こり、活気が生まれたりする。


今回、かなりの時間とお金を使って、リフォームと家具の新調、スーツや洋服の買替えをして気づいたことは、
 エネルギーが沸いてくる
ということ。

こんなに効果があるなら、もっと早くやればよかったと思いました。

お金はうまく遣うと気分がよくなり、巡り巡って、友達を連れて帰ってくる。

人生という限られた時間において、お金を稼いでうまく遣う。
そのためには、戦略が必要となるわけです。
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日誌を継続して付ける方法 セミナーで学んだちょっとしたコツ。

2023年02月01日 | スキルアップ
日記や日誌をつづけるには、
 習慣化
が大切です。

習慣化のためには、 
 強制的に時間を割り当てる
のと、
 ハードルを低くする
ことが重要。

強制的に時間を割り当てるというのは、
 午後11時30分に必ずデスクで日誌を広げる
ことを日課にする。

ただ、
 仕事と同じで、やりたくない
と思うと、ついつい、明日2日分やればいい、となり、
 3日分、、、、終了。
となるので、
 ハードルを低くする
必要があります。

日記がハードルが高いのは、
 書くことがないため。

それを防ぐためにどうすればいいのか。

5万円のセミナーで学んだスキルのシェア。

日誌に書くことを、ピックアップする。
(そのまま書くと問題となる場合があるので、セミナーの内容をアレンジして要約)

インタビューを受けている感じにするために、インタビュアーのメモを作る。

1 今日の出来事で、よかったこと、感謝したこと、幸せを感じたことは?
2 予定通りにできたことは?
3 予定には、なかったことで、うまく対応できたことは?
4 目標達成につながることで、今日行ったことは?
5 今日、スキルアップ(レベルアップ)したと思うことは?
6 刺激になったことは?
など。

これがあると、
 1から順番に、そうだな、とインタビューに答える感じで、書くことができる。
最初に、一日の大きな出来事をメモしておくと、振り返りにも使える。

ポイントは、
 この項目に意味づけを行う
こと。

よかったこと、感謝したことなどは、
 ポジティブな感情で満たす
ことになるので、精神的によい影響が与えられる。

予定通りにできたり、上手く対応できたことは、
 自己肯定感を高める効果がある。

目標達成とスキルアップは、
 目標に向けた日々の努力を深層心理に働きかける効果が期待できる。

刺激になったことは、
 例えば、スポーツ選手のドキュメンタリーなどで、すごいなと思ったことをメモしておく。


基本、メディアも周りの人も、
 他人の批判ばかり
であったり、
 自分の人生に不平不満を並べ立てて、たいした努力もせずに諦めている人
が多いと思います。

普通の職場では、
 尊敬できる上司
とか、
 感動して涙が出そうになるほど心揺さぶられる経験
などといったことは、
 期待できないはず。

 政治家も教師も自分さえよければいい
という人ばかり目につくし、
 コメンテーターも知的レベル低いな(素人の意見だから仕方がないが、、)、
 品がないな(視聴率のためか?)
と、、、

YouTubeなども、
 楽して儲けるとか、
 投資で稼ぐ
など、
 再現性の低い
ものを、
 高額で販売する
とか、
 アクセス数を増やして広告収入を得ようという
ものが多い。

結局は、
 自分のリソースを分析し、
 自分で稼ぐ方法を見つけ、
 自分のスキルを磨いて誰かの役に立つ
ことでしか、
 長期的には大金は稼げないという真理
に行き着きます。
(これに気づいてからは、目標が明確化しました。)

そのため、
 他人の批判をしたり、愚痴を言っていても、
 全く無意味であるばかりか、
 時間と精神的なリソース(僕は、エネルギーと呼んでいます)の無駄遣い
でしかない。


日誌で、楽しかったことや嬉しかったことを書くうちに、
 結構、いい一日だったなと思える
ことに気がつくと思います。

少しでも、スキルアップしたと感じたことをメモしておくと、
 積み重なって自信になります。

 上司に今回の書面はまとまっていてよかったよ、と言われた。
 あの本を見ながら、構成をまねしてみてよかった。
 
 お客さんに、ありがとうと言われた。
 当たり前だと思っていたので、うれしかった。

 何気ないことも、誰かの役に立っていて、自分の生きている意味につながる。
こういう記録が、
 自尊心を高め、よりスキルアップを目指すようになり、人としても成長する。

そして、
 成長がお金をもたらす。

そのお金を自己投資に回せば、さらに多くの人の、
より難しい問題を解決できるようになり、
 さらに、多くのお金をもたらすようになる。
そして、
 希少価値を生むことになる。

これが、資本主義社会のルールです。

 無愛想な店員で、接客の本を読んだことすらない店員と、
 日々、商品の特徴を勉強し、どこにあるかを把握し、笑顔でその客に最適なラインナップを紹介できる店員
とで、差が生じるのは当然のこと。

これが、
 格差を生む
わけです。

格差を否定し、格差是正を声高に叫ぶ共産主義思想が強い人は、
 ヒステリックな人が多い
ので、
 無愛想な店員に対して、怒り狂うはず。

格差是正を声高に叫ぶヒステリックな共産主義思想の強い人は、
 自己矛盾を抱えていることに気がつかない。

ただ、
 相手にするのは、時間とエネルギーの無駄なので、
 自分は、コツコツ成長することを心がける。

プラスの感情を毎日少しでも抱くようにする。
コツコツ努力を続けてみる。

こういう努力は、
 絶対にうまくいく。

なぜなら、
 最後の最後は自分をどれだけ信頼できるか

 物事が決する
からです。

どんなに追い込まれても、
 「自分なら、なんとかなるはず」と思えれば、頑張れる。

他方で、
 「どうせ無理」と言い訳と愚痴ばかりの人は、すぐに諦めてしまう。

 自分ならなんとかなるはず
と思えるようにするには、
 コツコツ努力を重ねる必要がある。

そのために、
 日誌によかったことや、スキルアップを書き続ける
とよいと思います。

反対にヤフーニュースの不平不満や怒りのコメントを読み続けていると、
 どんどん病んでいく
と思います。

怒りなどマイナスのオーラーが満ちあふれているからです。
マイナスのオーラーがあふれている所には、近寄らないのが一番です。
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