スキルアップを考える上で、
自分がどこにいるとよいのか
が重要です。
トレンド
というものが、存在しており、
そこに自分の身を置いておく
ことで、
有利に展開できる
ということ。
僕の場合は、大学のころに大手証券会社の倒産があり、
サラリーマンのリスクを目にしました。
一流会社がこれからは倒産する時代。
どんなに有名な大学を出ていても、
倒産してしまえば、リスクが大きい。
そこで、
スキルを磨く
ことに。
会社の肩書がなくても食べていけるようにする。
その後、資格試験がブームになりました。
ただ、トレンドが変わります。
資格だけでは食べていけない時代へ。
そうなると、
客から選ばれる存在になる
必要があります。
そのため、接客のスキルを身につけたり、人のつながりを増やしたりという
行動に出る
必要が生まれてくるわけです。
結局は、トレンドに沿って、自分の行動を変えることが重要だということ。
これを理解している人と理解していない人では、
人生が180度変わってきます。
サラリーマンで考えると、
自分がこれから上向いていく産業にいるのか
先を見据えた戦略を展開している会社にいるのか
が重要となってきます。
どんなに頑張っても、
繊維産業は衰退産業
なので、
その産業で生き残っていくのは非常に大変です。
地方に行くと昭和初期から中期に栄えた繊維街があったりします。
どこもひどい有様です。
その中でも生き残っている企業は、
技術革新をしたり、ブランドと提携したりして、
自分の付加価値を高めているところ。
中国製の安い商品に文句を言って何もしていないところは、
親の代で終わり。
親も、年金で暮らしていて、子どもは町へ就職して帰ってこないというところが多い。
同じことがサラリーマンにも起きてきます。
トレンドにあったスキルを身につけているサラリーマンは、
仮にその会社が倒産しても、次の会社に移行できる。
これは、日テレから独立したアナウンサーが例になります。
アナウンサー+αがある人は収入を上げ、タレント化していく。
個性がない人は、仕事が減って、収入も減る。
トレンドを見つけ、その流れに身を置く。
これからの格差社会は、
今までは国ごとに変わっていた所得水準のボーダーが消えることになります。
日本の自分の会社だけを見ていると、
地方の繊維街のおじさんと同じように、
いつの間にか売上(給料)が減って、
生活が大変になっていくことになりかねません。
知的に成長して、
トレンドを見極め、時代にあったスキルをコツコツ身につけていく。
これしか、平穏に生きるための方法はないと思います。
これが、7年前にブログを書き始めてから一貫して変わっていないスタンスです。
自分がどこにいるとよいのか
が重要です。
トレンド
というものが、存在しており、
そこに自分の身を置いておく
ことで、
有利に展開できる
ということ。
僕の場合は、大学のころに大手証券会社の倒産があり、
サラリーマンのリスクを目にしました。
一流会社がこれからは倒産する時代。
どんなに有名な大学を出ていても、
倒産してしまえば、リスクが大きい。
そこで、
スキルを磨く
ことに。
会社の肩書がなくても食べていけるようにする。
その後、資格試験がブームになりました。
ただ、トレンドが変わります。
資格だけでは食べていけない時代へ。
そうなると、
客から選ばれる存在になる
必要があります。
そのため、接客のスキルを身につけたり、人のつながりを増やしたりという
行動に出る
必要が生まれてくるわけです。
結局は、トレンドに沿って、自分の行動を変えることが重要だということ。
これを理解している人と理解していない人では、
人生が180度変わってきます。
サラリーマンで考えると、
自分がこれから上向いていく産業にいるのか
先を見据えた戦略を展開している会社にいるのか
が重要となってきます。
どんなに頑張っても、
繊維産業は衰退産業
なので、
その産業で生き残っていくのは非常に大変です。
地方に行くと昭和初期から中期に栄えた繊維街があったりします。
どこもひどい有様です。
その中でも生き残っている企業は、
技術革新をしたり、ブランドと提携したりして、
自分の付加価値を高めているところ。
中国製の安い商品に文句を言って何もしていないところは、
親の代で終わり。
親も、年金で暮らしていて、子どもは町へ就職して帰ってこないというところが多い。
同じことがサラリーマンにも起きてきます。
トレンドにあったスキルを身につけているサラリーマンは、
仮にその会社が倒産しても、次の会社に移行できる。
これは、日テレから独立したアナウンサーが例になります。
アナウンサー+αがある人は収入を上げ、タレント化していく。
個性がない人は、仕事が減って、収入も減る。
トレンドを見つけ、その流れに身を置く。
これからの格差社会は、
今までは国ごとに変わっていた所得水準のボーダーが消えることになります。
日本の自分の会社だけを見ていると、
地方の繊維街のおじさんと同じように、
いつの間にか売上(給料)が減って、
生活が大変になっていくことになりかねません。
知的に成長して、
トレンドを見極め、時代にあったスキルをコツコツ身につけていく。
これしか、平穏に生きるための方法はないと思います。
これが、7年前にブログを書き始めてから一貫して変わっていないスタンスです。