「劣等民族」自民支持層めぐる識者発言拡散 立民議員らも反論「極めて差別的」「不愉快」
2024年9月17日 日刊スポーツより引用
元新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)や、
無所属の松原仁衆院議員(68)らが、
17日までにSNS上で話題となった「劣等民族」というワードに対し、
不快感を表明した。
「劣等民族」の拡散は、ジャーナリスト青木理氏の発言が発端とみられている。
青木氏は、12日に配信され政治メディアのYouTubeチャンネル「ポリタスTV」で津田大介氏と対談。
冒頭で津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という講演を予定していることを告げると、
青木氏が「よくこんなテーマで…。
一言で終わりそうじゃない。
『劣等民族』だからって」と感想をもらし、津田氏も笑って応じた上で、
「単純な話ではなくて、いろいろなのがあるんじゃないか」と深堀りする趣旨を説明していた。
この発言が拡散されると、米山氏がリアクション。
「私は立憲民主党ですが、それで良いという事ではないけれど、
一定の人が自民党に投票する理由は分かります。
それは決して『劣等民族』だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。
『劣等民族』などと言う考え方は何であれ極めて差別的で、
決してリベラルな在り様ではありません」と私見を述べた。
続く投稿でも「本来のリベラルは、自分の民族に対しても『劣等民族』なんて言葉を使いませんし、
そんな事を考えもしません。
と言いますか、『劣等民族』なんていう人は、
一体全体自分は何なのか、幾ら自分を含む多数派相手とはいえ、
それは余りに差別的だと思わないものなのかと思います」とつづった。
松原氏も「文脈にかかわらず『劣等民族』という表現そのものが不愉快です」と投稿した。
*****************
自民党支持者を「劣等民族」呼ばわり。
「劣等民族」という言葉だけで、アウトです。
レイシスト認定がなされるからです。
青木氏は、共同通信在職中、
1997年から1998年まで韓国の延世大学校韓国語学堂に留学し、
外信部勤務を経て2002年から2006年までソウル特派員を務めている。
そのため、
韓国人に対する侮辱的発言については、「ヘイトスピーチ」
と騒ぎ立てるにもかかわらず、
安倍嫌いであるため、反安倍無罪で、安倍氏に対するヘイトは、ヘイトにならない。
ただ、これは、左翼メディアの常識です。
こういった過剰な安倍総理へのヘイトが「暗殺」の原因を生んだといえます。
この反安倍無罪にとりつかれた青木氏とその仲間は、
自民党支持者(安倍支持者)は、
劣等民族
といって、蔑み笑っているわけです。
「多様性」が重要だと言い、
自分の主張を認めさせようとする
が、
相手の主張は決して認めない。
多様性は、
あらゆる主張に対し、賛成するかどうかは別にして、
理解を示し、尊重する
ということ。
サンデーモーニングでは、
青木氏など左翼支持者がコメンテーターとして、
政権批判、自民党批判
を繰り広げ、仲間内で盛り上がる。
TBSは「報道特集」を含め、
偏った番組が多く、日本の番組かと疑う
ものも多い。
フジテレビの外資規制(外国人による投資比率)の違反(放送免許剥奪事由)、
NHKによる「尖閣は中国領」発言。
これらを理由に、
テレビ局に不当な外国勢力の影響がないかどうか
を確認する機関を設置し、
放送内容、制作過程も含めて確認し、
不当な介入が認定された場合には、
放送法違反を理由に、放送免許を剥奪する
という制裁を加えられるようにすべきであると思います。
放送法では、放送免許剥奪が認められています。
電波が有限であるため、日本の利益に最も適う事業者に与えられる
という
法の趣旨
からすると、
どの事業者に与えるかの決定権を日本が有する
ことになります。
そのため、
日本の視聴者にとって、望ましくない偏ったテレビ局
は排除し、
別の公共的な番組を作ることのできる会社
に電波を委ねる方が、
国益に適う
ことになります。
テレビ局は、電波の利用をあたりまえのように考え、
既得権益としている
わけですが、
新規参入を認めるという判断も、
国民(国会)が決めることができる
わけです。
そのため、
偏ったコメンテーターで、偏った内容の番組であれば、
中立性を欠く
として、
審議入りができる
ような制度を作るべきです。
これにより、
テレビ局に緊張感が生まれ、今より、中立的な番組ができる
ようになるはずです。
2024年9月17日 日刊スポーツより引用
元新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)や、
無所属の松原仁衆院議員(68)らが、
17日までにSNS上で話題となった「劣等民族」というワードに対し、
不快感を表明した。
「劣等民族」の拡散は、ジャーナリスト青木理氏の発言が発端とみられている。
青木氏は、12日に配信され政治メディアのYouTubeチャンネル「ポリタスTV」で津田大介氏と対談。
冒頭で津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という講演を予定していることを告げると、
青木氏が「よくこんなテーマで…。
一言で終わりそうじゃない。
『劣等民族』だからって」と感想をもらし、津田氏も笑って応じた上で、
「単純な話ではなくて、いろいろなのがあるんじゃないか」と深堀りする趣旨を説明していた。
この発言が拡散されると、米山氏がリアクション。
「私は立憲民主党ですが、それで良いという事ではないけれど、
一定の人が自民党に投票する理由は分かります。
それは決して『劣等民族』だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。
『劣等民族』などと言う考え方は何であれ極めて差別的で、
決してリベラルな在り様ではありません」と私見を述べた。
続く投稿でも「本来のリベラルは、自分の民族に対しても『劣等民族』なんて言葉を使いませんし、
そんな事を考えもしません。
と言いますか、『劣等民族』なんていう人は、
一体全体自分は何なのか、幾ら自分を含む多数派相手とはいえ、
それは余りに差別的だと思わないものなのかと思います」とつづった。
松原氏も「文脈にかかわらず『劣等民族』という表現そのものが不愉快です」と投稿した。
*****************
自民党支持者を「劣等民族」呼ばわり。
「劣等民族」という言葉だけで、アウトです。
レイシスト認定がなされるからです。
青木氏は、共同通信在職中、
1997年から1998年まで韓国の延世大学校韓国語学堂に留学し、
外信部勤務を経て2002年から2006年までソウル特派員を務めている。
そのため、
韓国人に対する侮辱的発言については、「ヘイトスピーチ」
と騒ぎ立てるにもかかわらず、
安倍嫌いであるため、反安倍無罪で、安倍氏に対するヘイトは、ヘイトにならない。
ただ、これは、左翼メディアの常識です。
こういった過剰な安倍総理へのヘイトが「暗殺」の原因を生んだといえます。
この反安倍無罪にとりつかれた青木氏とその仲間は、
自民党支持者(安倍支持者)は、
劣等民族
といって、蔑み笑っているわけです。
「多様性」が重要だと言い、
自分の主張を認めさせようとする
が、
相手の主張は決して認めない。
多様性は、
あらゆる主張に対し、賛成するかどうかは別にして、
理解を示し、尊重する
ということ。
サンデーモーニングでは、
青木氏など左翼支持者がコメンテーターとして、
政権批判、自民党批判
を繰り広げ、仲間内で盛り上がる。
TBSは「報道特集」を含め、
偏った番組が多く、日本の番組かと疑う
ものも多い。
フジテレビの外資規制(外国人による投資比率)の違反(放送免許剥奪事由)、
NHKによる「尖閣は中国領」発言。
これらを理由に、
テレビ局に不当な外国勢力の影響がないかどうか
を確認する機関を設置し、
放送内容、制作過程も含めて確認し、
不当な介入が認定された場合には、
放送法違反を理由に、放送免許を剥奪する
という制裁を加えられるようにすべきであると思います。
放送法では、放送免許剥奪が認められています。
電波が有限であるため、日本の利益に最も適う事業者に与えられる
という
法の趣旨
からすると、
どの事業者に与えるかの決定権を日本が有する
ことになります。
そのため、
日本の視聴者にとって、望ましくない偏ったテレビ局
は排除し、
別の公共的な番組を作ることのできる会社
に電波を委ねる方が、
国益に適う
ことになります。
テレビ局は、電波の利用をあたりまえのように考え、
既得権益としている
わけですが、
新規参入を認めるという判断も、
国民(国会)が決めることができる
わけです。
そのため、
偏ったコメンテーターで、偏った内容の番組であれば、
中立性を欠く
として、
審議入りができる
ような制度を作るべきです。
これにより、
テレビ局に緊張感が生まれ、今より、中立的な番組ができる
ようになるはずです。