高市早苗氏が自民党総裁選へ出馬表明「日本をてっぺんに」
自民党総裁選2024
2024年9月9日 14:05 (2024年9月9日 17:56更新) 日本経済新聞より引用
高市早苗経済安全保障相は9日の記者会見で、
自民党総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補すると表明した。
総合的な国力強化を訴え、戦略的な財政出動などによって強い経済を実現すると主張した。
前回2021年に続き2回目の挑戦になる。立候補の正式表明は7人目。
「日本列島を、強く豊かに。」をスローガンに掲げ「経済成長をどこまでも追い求める。
日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と話した。
リスクを最小化する危機管理投資と成長分野への投資で「税率を上げずに税収を増やせる」と強調した。
国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)に関して「目標は自然に達成される」との見通しを示した。
解雇規制について「規制がきつすぎるということはない」と指摘し、規制緩和に反対した。
選択的夫婦別姓に慎重な姿勢をみせた。旧姓の通称使用を広く認める法案の成立を優先すべきだと説いた。
憲法改正や安定的な皇位継承を実現するための皇室典範の改正も提案した。
「令和の省庁再編」を提起した。
情報通信省や環境エネルギー省への組織改編のほか、能動的サイバー防御に関する責任や権限を担う機関を立ち上げると言明した。
インテリジェンスの司令塔として内閣情報局の設置も挙げた。
非核三原則の「持ち込ませず」について、核を含む米国の軍事力で日本を守る拡大抑止を理由に議論が必要だとの認識を明かした。
中国が日本の大陸棚が位置する海域に設置したブイに関し「私が権限を持てば撤去する」と発言した。
政治資金問題を巡る党処分の見直しには否定的だ。
「党内で議論を積み重ね、調査して決着した処分を総裁が代わり、ちゃぶ台返しするのは独裁だ」と説明した。
高市氏は衆院奈良2区選出で当選9回。
11年に当時の町村派(清和政策研究会、現安倍派)を退会して以降は無派閥だ。
保守色の強い「岩盤保守層」を支持基盤にする。
前回総裁選は安倍晋三元首相の支援を受け岸田文雄氏に次ぐ2位の議員票を獲得した。
日本経済新聞社が8月21〜22日に実施した世論調査で、
次の党総裁にふさわしい人を聞くと自民党支持層では小泉進次郎元環境相(32%)に続く2位(15%)だった。
***************
さすがの安定感。
同じ保守の小林議員とは、
政策、講演慣れ、記者との質疑応答
の点で、
格の違いが歴然でした。
(小林議員は、高校生の話し方大会みたいでした。)
自民党内で支持が広がっていないのは、
能力的なやっかみ
や
男性優位の政治の世界
という側面がやはり大きい。
高市議員が男であれば、
政策能力、答弁の力を含め、もっと優位に展開できた
はずです。
アメリカですら、女性大統領は誕生していない。
イギリスのサッチャー首相、メイ首相、ドイツのメルケル首相、
フランスのクレッソン首相、ボルヌ首相、
イタリアのメローニ首相など、
ヨーロッパでも女性のトップは、例外的な存在。
それだけ、
女性が政治の世界でトップになる
ということは大変なことです。
特に、優秀すぎる女性は、
どの業界でもトップになるのは難しい。
「女性の経済進出を」いう経団連でさえ、
未だ女性が会長になったことはない。
DeNAの南場社長が副会長。
女性の権利の保障だとか、
選択的夫婦別氏制度を認め、女性差別をなくせとか
騒いでいる朝日新聞でさえ、女性社長は誕生していない。
もちろん、テレ朝やTBSも。
TBSは、ようやく2022年に初の女性取締役誕生した。
やはり、トップの壁は高い。
女性の総理大臣が日本の業界や、世界に与えるインパクトは、
かなり大きい。
女性だからというよりも、
高市氏だから応援する
という人の方が多いと思いますが、
女性の首相は、女性の社会進出や地位の向上に有益である
ことは明らかです。
ただ、
女性のコメンテーターやアナウンサー(TBSの膳場を筆頭に)は、
保守の高市に対する憎しみが強すぎる
ので、
女性の地位の向上
につながっても、必死で足を引っ張ろうとするわけです。
「膳場 高市 返り討ち」で検索すると
生活保護受給者をさもしい
と言ったと、「極悪人の高市」という印象操作をしようと試みて、
不正受給者の文脈だ
と切り替えされて、
膳場アナが赤っ恥をかいている動画が見られます。
高市議員の勉強会をまとめた本や、
政策の本(発売前)
も次々と発売されることから、
政策中心とした選挙になれば、高市議員にも勝機が生まれる
ことになります。
ただ、
イメージだとか、
人気だとか、
メディアの取り上げ方だとか
だと、
小泉優位
となります。
ただ、
BS日テレとBSフジ
は、
高市議員が生出演していた
ので、
政策を語る番組
は取り上げるのかもしれません。
報道ステーションは、
立憲、小泉びいき
なので、
完全無視でしたが、、、
明日のモーニングショーの取り上げ方で、
テレ朝の姿勢
が分かると思います。
ただ、
自民党総裁選は、総理に直結する
ので、
政治的公平性が選挙並みに要求される
ため、
放送法の適用がある
と思います。
9月12日の告示後の対応は、難しい。
まぁ、日本記者クラブの公開討論会は、酷かったが、、
「日本記者クラブ主催 自民党総裁選 候補者討論会」
で検索すると、動画が見られます。
コメント欄が面白い。
ほぼ全てのコメントが、日本記者クラブが酷いと言っていて笑える。
残念ながら、これが、日本の記者のレベルです。
日本が良くならない理由の一つは、
メディアが腐っている
ため。
そのため、
本当に国益になる政治家が生まれにくく、
そういう人が、トップになるのは、さらに難しい。
ただ、
インターネットやユーチューブのおかげで、
多くの人が、メディアって腐っている
と気づいて、
自分で検索して、一次情報に当たり、
自分で判断できるようになりつつある
という点に、
希望が生まれている。
新聞もどんどん売上げを落としてエリアも縮小しているし、
雑誌も廃刊しているし、
テレビの視聴率も若者を中心に、どんどん落ちている。
そのため、
TBSの報道特集やモーニングショーが反日の洗脳をしようとしても、
若者を中心に聞かなくなっている。
それが、希望。
自民党総裁選2024
2024年9月9日 14:05 (2024年9月9日 17:56更新) 日本経済新聞より引用
高市早苗経済安全保障相は9日の記者会見で、
自民党総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補すると表明した。
総合的な国力強化を訴え、戦略的な財政出動などによって強い経済を実現すると主張した。
前回2021年に続き2回目の挑戦になる。立候補の正式表明は7人目。
「日本列島を、強く豊かに。」をスローガンに掲げ「経済成長をどこまでも追い求める。
日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と話した。
リスクを最小化する危機管理投資と成長分野への投資で「税率を上げずに税収を増やせる」と強調した。
国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)に関して「目標は自然に達成される」との見通しを示した。
解雇規制について「規制がきつすぎるということはない」と指摘し、規制緩和に反対した。
選択的夫婦別姓に慎重な姿勢をみせた。旧姓の通称使用を広く認める法案の成立を優先すべきだと説いた。
憲法改正や安定的な皇位継承を実現するための皇室典範の改正も提案した。
「令和の省庁再編」を提起した。
情報通信省や環境エネルギー省への組織改編のほか、能動的サイバー防御に関する責任や権限を担う機関を立ち上げると言明した。
インテリジェンスの司令塔として内閣情報局の設置も挙げた。
非核三原則の「持ち込ませず」について、核を含む米国の軍事力で日本を守る拡大抑止を理由に議論が必要だとの認識を明かした。
中国が日本の大陸棚が位置する海域に設置したブイに関し「私が権限を持てば撤去する」と発言した。
政治資金問題を巡る党処分の見直しには否定的だ。
「党内で議論を積み重ね、調査して決着した処分を総裁が代わり、ちゃぶ台返しするのは独裁だ」と説明した。
高市氏は衆院奈良2区選出で当選9回。
11年に当時の町村派(清和政策研究会、現安倍派)を退会して以降は無派閥だ。
保守色の強い「岩盤保守層」を支持基盤にする。
前回総裁選は安倍晋三元首相の支援を受け岸田文雄氏に次ぐ2位の議員票を獲得した。
日本経済新聞社が8月21〜22日に実施した世論調査で、
次の党総裁にふさわしい人を聞くと自民党支持層では小泉進次郎元環境相(32%)に続く2位(15%)だった。
***************
さすがの安定感。
同じ保守の小林議員とは、
政策、講演慣れ、記者との質疑応答
の点で、
格の違いが歴然でした。
(小林議員は、高校生の話し方大会みたいでした。)
自民党内で支持が広がっていないのは、
能力的なやっかみ
や
男性優位の政治の世界
という側面がやはり大きい。
高市議員が男であれば、
政策能力、答弁の力を含め、もっと優位に展開できた
はずです。
アメリカですら、女性大統領は誕生していない。
イギリスのサッチャー首相、メイ首相、ドイツのメルケル首相、
フランスのクレッソン首相、ボルヌ首相、
イタリアのメローニ首相など、
ヨーロッパでも女性のトップは、例外的な存在。
それだけ、
女性が政治の世界でトップになる
ということは大変なことです。
特に、優秀すぎる女性は、
どの業界でもトップになるのは難しい。
「女性の経済進出を」いう経団連でさえ、
未だ女性が会長になったことはない。
DeNAの南場社長が副会長。
女性の権利の保障だとか、
選択的夫婦別氏制度を認め、女性差別をなくせとか
騒いでいる朝日新聞でさえ、女性社長は誕生していない。
もちろん、テレ朝やTBSも。
TBSは、ようやく2022年に初の女性取締役誕生した。
やはり、トップの壁は高い。
女性の総理大臣が日本の業界や、世界に与えるインパクトは、
かなり大きい。
女性だからというよりも、
高市氏だから応援する
という人の方が多いと思いますが、
女性の首相は、女性の社会進出や地位の向上に有益である
ことは明らかです。
ただ、
女性のコメンテーターやアナウンサー(TBSの膳場を筆頭に)は、
保守の高市に対する憎しみが強すぎる
ので、
女性の地位の向上
につながっても、必死で足を引っ張ろうとするわけです。
「膳場 高市 返り討ち」で検索すると
生活保護受給者をさもしい
と言ったと、「極悪人の高市」という印象操作をしようと試みて、
不正受給者の文脈だ
と切り替えされて、
膳場アナが赤っ恥をかいている動画が見られます。
高市議員の勉強会をまとめた本や、
政策の本(発売前)
も次々と発売されることから、
政策中心とした選挙になれば、高市議員にも勝機が生まれる
ことになります。
ただ、
イメージだとか、
人気だとか、
メディアの取り上げ方だとか
だと、
小泉優位
となります。
ただ、
BS日テレとBSフジ
は、
高市議員が生出演していた
ので、
政策を語る番組
は取り上げるのかもしれません。
報道ステーションは、
立憲、小泉びいき
なので、
完全無視でしたが、、、
明日のモーニングショーの取り上げ方で、
テレ朝の姿勢
が分かると思います。
ただ、
自民党総裁選は、総理に直結する
ので、
政治的公平性が選挙並みに要求される
ため、
放送法の適用がある
と思います。
9月12日の告示後の対応は、難しい。
まぁ、日本記者クラブの公開討論会は、酷かったが、、
「日本記者クラブ主催 自民党総裁選 候補者討論会」
で検索すると、動画が見られます。
コメント欄が面白い。
ほぼ全てのコメントが、日本記者クラブが酷いと言っていて笑える。
残念ながら、これが、日本の記者のレベルです。
日本が良くならない理由の一つは、
メディアが腐っている
ため。
そのため、
本当に国益になる政治家が生まれにくく、
そういう人が、トップになるのは、さらに難しい。
ただ、
インターネットやユーチューブのおかげで、
多くの人が、メディアって腐っている
と気づいて、
自分で検索して、一次情報に当たり、
自分で判断できるようになりつつある
という点に、
希望が生まれている。
新聞もどんどん売上げを落としてエリアも縮小しているし、
雑誌も廃刊しているし、
テレビの視聴率も若者を中心に、どんどん落ちている。
そのため、
TBSの報道特集やモーニングショーが反日の洗脳をしようとしても、
若者を中心に聞かなくなっている。
それが、希望。