YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

ミシガン会に続きシカゴ会も

2010-05-02 13:37:23 | ゴルフ
今期、開幕戦で81と、好調な滑り出しであったが、昨日土曜日も再び 40+41=81 で、労働者としては喜ばしいメーデーでの、今度はシカゴ会での優勝となった。シカゴ会のハンディキャップが20(昨年の成績がいかに悪かったかの証明)もあるので、ネットでの優勝はややお恥ずかしいのであるが、ベスグロ優勝なので、面目は立っていると自負している。

誰にも正式に聞いた事が無いので勝手な憶測であるが、なぜミシガンでシカゴ会なのかというと、自動車業界、特に部品業界が輸入中心だった頃は、シカゴに事務所が多かったのだが、デトロイトが自動車のメッカであったので段々と移ってきて、シカゴ経験の有るデトロイト在住の集まりとして始まったと言う事だったと思う。(間違っていたらすいません)

コースは、Eagle Eyeで、どちらかと言うとリンクススタイルで面白い。名物ホールは17番で、来週の Players Championship が行われる TPC Sawgrass のアイランドグリーンのまるっきりコピーとなっている。雨には降られなかったものの風が強く、絶好のコンディションとは言えなかったが、グリーンはシーズン始めでまだまだ遅いのだが、コースの手入れは良かった。

内容的には、3パットが2回あり、32パットとしたものの、ボールは一個も無くさなかった。バーディは1つ、たった2フィートのストレートのバーディパット外したのは、ご愛嬌としておこう。10番で、深いラフからのリカバリーが出来ず、その上3パットの7が悔しい。アイアンの趣味も、女の趣味に似ていて、結局同じ様な所に落ち着く感じである。

まだ、ドライバーのスライスが収まらないのだが、いきなり OB とかでは無く、コントロールスライス(パワーフェードとは呼べない)程度であるのスコアがまとまってきているのだと思う。ドライバーは永遠の課題のようだ。

一緒の組で回った方が、Mizuno MP-58 を使ってらした。以前使っていた Callaway X-forged より打感が良いという事だった。しかし、次期アイアン候補として最有力の Callaway X-forged (先週の同じく組の人がこれだった)も Mizuno MP-58 を、自分のクラブと並べて持たせて(打った訳ではない)もらったのだが、顔付きが似ていて,$800-1,000 を投資する価値があるか迷う所である。

USGA のハンディキャップも 9.4 となり見事、「シングルさん」復活。今回のスコアで、9.0 まで行きそうである。ここからが正念場。来週は、ゴルフチャンネルが地区毎で組織している Amateur Tour に出場予定。(エントリー忘れていて、閉め切り過ぎているのにさっき気づき、慌てて嘆願メールを送った所)頑張るぞ。


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昨今の経済状態で、デトロイト駐在の方が減っており、ミシガン会もシカゴ会も会員を募集しております。いきなり会員という事でなく、ゲストとして味見も大歓迎しておりますので、デトロイト近郊でゴルフの好きな方は、検討してみて下さい。それなりにルールに厳密でもあるし、お上手な方もいらっしゃるので、刺激になります。ホームページ上に申し込みの方法が出てます。

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