暑い夏ももうすぐ…

昨日は、夕方から黒い雲。
走り始める頃には、雨がポツリポツリ。
どうしたものかと迷ったが、走り始め、たいした雨にならずに、かえって気持ちが良い。
昼間は暑かったが、夜は真夏の暑さではなく、風にも何となく秋の気配。
暑い夏ももうすぐ終わりかと思うとちょっと寂しい。

熱い季節へ

８月も後半に入り、ハセツネに標準を合わせたようにランナーズやアドスポから冊子が発売される。
９月に入るとTNFやモントレイルから新製品の発売が予定されている。
季節は秋に向かうが、トレイルランに関してはこれからが熱い季節。
タイムとか順位は別として、この熱い季節を楽しみたい。

秋モード

また、暑くはなるそうだが、昨日と言い今朝と言い、秋を思わせるような涼しさ。
暑さの中で長時間動くのはきついが、涼しくなるとかなり楽になる。
８月も後半に入る。そろそろ秋のモードにチェンジしなければ。

大菩薩峠登山競争

炎天下の大菩薩峠登山競争と思ったら、炎天下は始めだけで、後は雲も出てきて比較的動きやすい天候。
そのお陰か、２時間１０分台でゴール。昨年より６分ほどタイム短縮。
遅いか速いかは別として、前年よりタイムが縮むのは、嬉しいもの。

この大会、ロードが大部分なので参加者のほとんどがランニングシューズ。
自分はトレランシューズだったが、何となくKY。
だが、下りのトレイルは圧倒的に有利。やはり下りを楽しむには、トレランシューズが一番。

山梨は暑かったが東京に戻って来ると９月下旬の涼しさ。
長かった夏もそろそろ終盤に入ったか。

霧ケ峰で想う

沸き立つ入道雲と草原。蓼科山と雲に隠れる八ヶ岳。
金・土曜日と仕事の関係で霧ケ峰と諏訪に出張。
標高も1,700ｍを超える霧ケ峰は清々しい。

生憎、雲が掛かり北アルプスや南アルプスを眺めることはできないが、彼方の山々を想うとき、TJARに挑んだ選手たちに偉大なチャレンジ精神を感じる。

日本アルプスを舞台に繰り広げられた２年に一度のイベントも、残すところあと30数時間。
太平洋を目指して、ガンバレ！！

早過ぎる。

オリンピックはそろそろ折り返しだが、TJARはいよいよ終盤戦。
トップは南アルプスを下り、一路駿河湾を目指しロードを南下中。
目標は５日と１２時間だそうだが、頑張れ！もう少し。

しかし早い。信じられない早さ。
南アルプスの仙丈ヶ岳から聖岳まで２４時間。
それも北アルプス、中央アルプスを越え、数百kmを歩いたり走ったりしてきているのに…

TJARから目が離せないが、残念ながらこれから出張。
帰りは明日の午後だが、その時までに、何人の選手がゴールしているか。

お盆休みの高尾山

昨日は夏休みを取って、またまた高尾山。
高尾山口から、南高尾、城山、小仏水場、景信山そして高尾山口。
それにしても相変わらず暑い！
城山まで２時間１５分ぐらいと、涼しい時に比べると２０分以上時間がかかっている、

お盆休みからか、高尾山はまでは観光客がたくさん。特に子供が多い。
城山は茶屋が開いていて、ハイカーはそれなりの数。
景信山は茶屋も閉まっていて、ハイカーの姿は一人だけと静か。

景信山に着く頃から遠くで雷鳴が…。
雷は怖いので、景信山から高尾山口まではノンストップだった。

途中、小仏の水場で輪行中のおじさんに出会う。
６０歳を超えると坂道はきついと言っていたので、年齢を聞くと７２歳とのこと。
人は年齢によっては老いないと言われるが、そのとおりだと思った。

一歩一歩の積み重ね

富山湾から駿河湾まで425km、北、中央、南の各アルプスを縦走するTJARレースが今日で４日目になる。
トップはすでに中央アルプスを越えている。

日本地図を見るとき、改めてこのレースの凄さが伝わってくる。
二本の足で、一歩一歩の積み重ねが、何万歩何十万歩となり距離を重ねて行く。
選手の皆さん頑張れ！！

アスリートたちの熱き戦い

昨日のオリンピックは、北島で大いに盛り上がった。
また、TJAR(トランスジャパンアルプスレース）では、選手は北アルプスから中央アルプスへ移動している。
アスリートたちの熱き戦い。
今週は、アスリートたちから目が離せない。

富士登山と装備

先日、水道橋からお茶の水界隈のスポーツ店をブラブラしていると、目につくのは「富士登山」のキャンペーン。
平日だったが、お盆前でもあり、結構お客さんが多かった。

某登山用具の店で、お客と店員の会話を耳にしたが、本当にこのお客さん大丈夫かなと思ったりして。
日本一の高峰なので、当然装備も一級品。ということは値段が高い。
「富士登山」で売上アップか？

さて、ここで買った装備は富士山以外のどこで活躍するのか？
奥多摩や高尾でも日帰りで凄い装備の人がいるが、富士登山のために買ったのかな。