例年、立春の頃は暦とは裏腹に寒いのだが、今年の立春は暦通りに暖かい。
青梅マラソンからか、今日の高尾山はランナーが少なかった。
ランナーが少ない分ハイカーの多さが目立った。
南高尾は、いつもはそんなにハイカーがいないのだが、今日は多かった。
こう言っては失礼かもしれないが、人間は年を取ると子供に帰ると言うが、大勢が集団で休憩して何かを食べている様子は、子供の遠足そのものだった。
さて、高尾山口から南高尾経由で小仏城山までは、順調で1時間56分程で到着。
ここから裏高尾経由で、大垂水峠に出て再び南高尾の予定だったが、今来た道の方が泥濘は少なさそうなので、そのまま戻ることになった。
始めのうちは調子が良かったが、段々足が重くなり心拍数も上がらなくなってきた。
大洞山を過ぎた頃から、足が攣り気味になり、三沢峠から草戸山に向かう途中で両足が攣り始めた。
ペースを落とし登りも下りもゆっくり進む。暫くすると下りは走れるようになったが、登りは今一歩で、最後四辻からの下りは懸命に走ったが、トータルで4時間5分。
三沢峠から登山口までは、往路より遅く45分もかかってしまった。
感覚的には10分余計にかかっている感じする。
後半のスタミナ不足の克服が課題。
しかし、大洞山と三沢峠の間のシングルトラックは実に気持ちが良い。
適度のアップダウンと今の季節は枯葉の絨毯だし、泥濘もない。
ここを走っていると、これだからトレイルランは止められないという気持ちになる。
青梅マラソンからか、今日の高尾山はランナーが少なかった。
ランナーが少ない分ハイカーの多さが目立った。
南高尾は、いつもはそんなにハイカーがいないのだが、今日は多かった。
こう言っては失礼かもしれないが、人間は年を取ると子供に帰ると言うが、大勢が集団で休憩して何かを食べている様子は、子供の遠足そのものだった。
さて、高尾山口から南高尾経由で小仏城山までは、順調で1時間56分程で到着。
ここから裏高尾経由で、大垂水峠に出て再び南高尾の予定だったが、今来た道の方が泥濘は少なさそうなので、そのまま戻ることになった。
始めのうちは調子が良かったが、段々足が重くなり心拍数も上がらなくなってきた。
大洞山を過ぎた頃から、足が攣り気味になり、三沢峠から草戸山に向かう途中で両足が攣り始めた。
ペースを落とし登りも下りもゆっくり進む。暫くすると下りは走れるようになったが、登りは今一歩で、最後四辻からの下りは懸命に走ったが、トータルで4時間5分。
三沢峠から登山口までは、往路より遅く45分もかかってしまった。
感覚的には10分余計にかかっている感じする。
後半のスタミナ不足の克服が課題。
しかし、大洞山と三沢峠の間のシングルトラックは実に気持ちが良い。
適度のアップダウンと今の季節は枯葉の絨毯だし、泥濘もない。
ここを走っていると、これだからトレイルランは止められないという気持ちになる。
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