里山の谷戸に
オオウラギンスジヒョウモンを写しました(10/3)。
ツマグロヒョウモンはどこにでも見るのですが
それ以外のヒョウモンチョウはなかなかお目にかかりません。
大型のヒョウモンチョウが
ノハラアザミの花にきていました。
図鑑、ネットなどいろいろ調べた結果、
後翅の裏面の白色紋列と前翅端の形などから
オオウラギンスジヒョウモンのようです
そして前翅頂近くに白い小三角があります。
これはメスの特徴とのことです。
アザミの花から花へ、少しずつ移動をしながら、
翅を広げてくれました。
真夏には一時夏眠しているとはいえ、
年1回、6月ごろ発生する蝶、
そのわりには、翅に傷みの少ない個体です。
直ぐ近くで撮れたので、
画面いっぱいに縦にトリミングして見ました。
湿地のミゾソバにもヒョウモンチョウがいました。
直ぐ横にはツリフネソウも咲いています。
この蝶、前翅表に3本の黒い条があります。
これは雄の性標、
翅裏を見ていないので判別できませんが
ミドリヒョウモンかオオウラギンスジヒョウモンのどちらかと思われます。
同じ個体、ヤマゼリの花にもとまりました。
翅が傷んでいるのが少し残念です。
オオウラギンスジヒョウモンを写しました(10/3)。
ツマグロヒョウモンはどこにでも見るのですが
それ以外のヒョウモンチョウはなかなかお目にかかりません。
大型のヒョウモンチョウが
ノハラアザミの花にきていました。
図鑑、ネットなどいろいろ調べた結果、
後翅の裏面の白色紋列と前翅端の形などから
オオウラギンスジヒョウモンのようです
そして前翅頂近くに白い小三角があります。
これはメスの特徴とのことです。
アザミの花から花へ、少しずつ移動をしながら、
翅を広げてくれました。
真夏には一時夏眠しているとはいえ、
年1回、6月ごろ発生する蝶、
そのわりには、翅に傷みの少ない個体です。
直ぐ近くで撮れたので、
画面いっぱいに縦にトリミングして見ました。
湿地のミゾソバにもヒョウモンチョウがいました。
直ぐ横にはツリフネソウも咲いています。
この蝶、前翅表に3本の黒い条があります。
これは雄の性標、
翅裏を見ていないので判別できませんが
ミドリヒョウモンかオオウラギンスジヒョウモンのどちらかと思われます。
同じ個体、ヤマゼリの花にもとまりました。
翅が傷んでいるのが少し残念です。
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