丘陵の散歩道のところどころ、
7月の上旬からヤマユリが咲き出していました。
2021年7月3日、
今年初見のヤマユリの花、
丘陵の林縁に早くも花開いていました。
ここのヤマユリ、去年も最初に見たように思います。
そのヤマユリの花被片。
縦に黄色い筋があり、紅い斑点がたくさん見られます。
この斑点、蜜標(みつひょう)、「甘い蜜がありますよ」と昆虫を呼び寄せるためのものです。
7月11日、
丘陵の散歩道のあちらこちらにヤマユリの花が咲き出していました。
ユリ科ユリ属のヤマユリ、
山地、山野の林縁や草地に自生する日本特産の大型のユリです。
大きな美しい花、夏の里山の風物の一つです。
花期は夏(7 - 8月)、
茎の先に1~ 数個、ときに20個ほどの白い花を横向きにつけます。
花には強い芳香があります。
また、鱗茎はユリ根、食用にされます。
花径は15~18cm にもなり、
ユリ科の中でも最大級、花の重みで茎全体が弓なりに傾き、
中には花が地面についてしまっているものも見られます。
多年生草本、
株が古くなるほど多くの花をつけます。
7月の上旬からヤマユリが咲き出していました。
2021年7月3日、
今年初見のヤマユリの花、
丘陵の林縁に早くも花開いていました。
ここのヤマユリ、去年も最初に見たように思います。
そのヤマユリの花被片。
縦に黄色い筋があり、紅い斑点がたくさん見られます。
この斑点、蜜標(みつひょう)、「甘い蜜がありますよ」と昆虫を呼び寄せるためのものです。
7月11日、
丘陵の散歩道のあちらこちらにヤマユリの花が咲き出していました。
ユリ科ユリ属のヤマユリ、
山地、山野の林縁や草地に自生する日本特産の大型のユリです。
大きな美しい花、夏の里山の風物の一つです。
花期は夏(7 - 8月)、
茎の先に1~ 数個、ときに20個ほどの白い花を横向きにつけます。
花には強い芳香があります。
また、鱗茎はユリ根、食用にされます。
花径は15~18cm にもなり、
ユリ科の中でも最大級、花の重みで茎全体が弓なりに傾き、
中には花が地面についてしまっているものも見られます。
多年生草本、
株が古くなるほど多くの花をつけます。
毎年どう切り取るのが正解か?悩みながら見物してます。
ブログの最後から2枚目が素敵。
なかなか同じようにはいかないけども。こんな感じに咲いてるヤマユリを見つけたら、アップじゃなく、他のヤマユリも画像に取り入れて撮影したいです。