行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

葛西臨海水族園にて2

2018-12-30 20:00:31 | 動物
暗い水族館で、ストロボなしで動く小さな魚、
思うようには撮れていませんが
昨日に続いて8月の葛西臨海水族園での魚たちを掲載。


ハタの仲間タマカイ。
大きいものは2mを超え、400kgにもなる世界最大級のハタだそうです。
水槽の壁に頭をくっつけてお客さんとにらめっこ。
青色は照明によるもの、実際はグレーのようです。


ユニークな形そして模様の魚が
上から舞い下りてきました。
写真がいまいちですがミノカサゴのようです。


シュモクザメ、
別名がハンマーヘッドシャーク、
イワシの群れに突入しそうです。


アヤコショウダイ。
イサキの仲間だそうです。
体側から背にかけて10本を超える黒っぽい縦縞が特徴です。


体側に迷路のような模様。
ハコフグの仲間、
オルネートカウフィッシュのメスだそうです。
オスは異なる美しい模様を持ちます。


オールドワイフ。
長いヒレが印象的な美しい魚です。
なぜオールドワイフかというと、
釣り上げたときにギシギシとうるさい音を出すからなのだそうです。


ムーンライター幼魚。
幼魚の間だけ背部に月のような模様が浮かびあがります。
オルネートカウフィッシュ、オールドワイフそしてムーンライター、
いずれもオーストラリア沿岸に棲む魚です。
水槽の上のイラスト図を写しておいたのでそこから名前を調べました。

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