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よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

ビワイチ徒歩の旅(12日目)「近江八幡~大津・堅田」(近江八幡市~大津市堅田)

2025-05-19 07:18:51 | 琵琶湖一周徒歩の旅

5/12(月)~13日 この2日間でビワイチを歩きます。

5/12は、近江八幡市~大津市堅田まで歩きます。コースは、近江八幡駅~湖岸白鳥川~岡山公園~日野川大橋~家棟川大橋~中州大橋~マリオットホテル~琵琶湖大橋~堅田駅、約20km。

【マップ1近江八幡駅~堅田全体図】

京都発琵琶湖線7:52で近江八幡駅へ。到着後、ビワイチスタート。

 

近江八幡駅前から直進し、市役所の交差点を左折、白鳥川に向かいます。

白鳥川では、「白鳥川の景観を良くする会」の方が鯉のぼりの川渡りということで川一面に鯉のぼりが泳いでいます。

 

ここは、桜の名所でもあります。樹齢20年ぐらいの桜の木が遊歩道に植えられています。桜の季節の時は、人が多いでしょうね。

  

田んぼには、もう田植えが行われていました。ここのお米は「近江米」かな?

 

白鳥川の遊歩道は、土田橋から湖岸白鳥川まで約3,5kmあります。

 

岡山園地

ここからの道は、「さざなみ街道」です。

 

【マップ2 岡山園地~中州大橋】

琵琶湖が見えてきました。

 

中央に見えるのは、「沖島」です。琵琶湖の島で唯一人が住んでいます。約250人ぐらいかな??

 

日野川大橋

 

家棟(やなむね)川大橋手前から「野洲市」に入ります。

 

     

途中、紫式部の歌碑があります。「おいつ島 しまもるる神や いさむらん 浪もさわがぬ わらわべの浦

沖の島(沖島)は、古くから人の心をとらえていた島で、歌に詠まれたり文字の中にその名をとどめている。この歌は、紫式部が沖の島の対岸であるあやめ新田童子が浦のこの地から

遠く沖の島を望んで詠んだものです。

 

マイアミランドという看板があります。マップをみると「マイアミ浜」と書かれています。

  

ここで休憩します。浜に出てみるときれいな砂浜です。

どうして「マイアミ」か、気になって調べました。「昭和25年(1950)頃、戦後の復興に必死になって働いている人々に安らぎと保養の場を提供できれば・・・

世界的リゾート地であるアメリカフロリダ州マイアミビーチのように・・・というのが命名の由来だそうです。

 

琵琶湖には、びわ湖フローティングスクール「うみねこ」が航海していました。

 

アヤメが植えられていました。この地は、「あやめ」という地名だそうです。

 

歩いていて琵琶湖の方を見ると、琵琶湖大橋が見えてきました。今日のコースは、あの琵琶湖大橋を渡り、堅田駅までです。

 

「かねふくめんたいパーク」が左側に見えてきました。「かねふく」というと、福岡に本社がある明太子の会社です。確か福岡市東区にあったと思います。

調べてみると、かねふくは、全国6か所に「めんたいパーク」を展開しています。(群馬・神戸・伊豆・常滑・大洗そして琵琶湖)

 

中州大橋の手前から「守山市」です。

守山市の「マリオットホテル」で休憩。ここで持ってきたパンで軽い食事をします。

   

【マリオットホテルから堅田駅】

マリオットホテルで休憩後再スタート。疲れているのか、座って立ち上がろうとすると、ついつい「よっこいしょ」という言葉が出てきます。歳のせいかな???

なぎさ公園です。23年1月にここを通った時には、一面の菜の花でしたが現在は何もありません。幟には「はまひるがお」と書かれていました。

   

2023年1月17日撮影 ↓ ↓ ↓

なぎさ公園から琵琶湖大橋(1400m)へ

  

2年前通った時は、左側歩道でしたが、今回は歩道幅が広い右側車線を通ります。

 

橋の中心が守山市と大津市の境界

 

14:50 JR堅田駅にゴールしました。

スマートウォッチのGPSを見ると25kmを指していました。

 

 

 


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