大阪マラソン本番まであと2週間余りとなり、最後の走り込みに久しぶりに江ノ島へのロングランへ出かけていた。
この日も立冬を迎えた前日に続き快晴のランニング日和となっており、鵠沼海岸へ着いた時には、青い空と蒼い海の向こうには、真白き富士の雄峰が聳えており、この秋一番の絶景が見えていた。
江ノ島に向かって遊歩道を走ると、小学校のグループが校外学習の日で新えのすい(江ノ島水族館)に行くそうで、”頑張って~” とエールを受けてハイテンションになっていた
江ノ島弁天橋では、カッコいいプードル君に出会ったが、綺麗に手入れされた毛並をして、愛くるしく纏わりついてきて、オーナーさんに聞けば、特に人懐っこい性格だそうで、別れを告げると追いかけてくれるほどでした。
弁天橋を渡り参道前のアイランドスパからは、龍タワーの先に富士山が見える絶景が拡がっており、訪れる観光客の撮影スポットとなっていた。
この日は、参道を登らず湘南港のヨットハーバーへと向かい、プロムナードの先端にあるさざえ島で一休みしていた。
この日は、出艇しているヨットも少なく高級クルーザーが係留されていたが、湘南らしい光景が見られ、江ノ島の潮風を受けてのんびりと過ごしていた。
しばしの休息後、片瀬海岸へと戻り、海辺の遊歩道を走るが、新江の島水族館のクラゲ広場から望む富士山もまた絶景となっており、帰路は富士山を目の前に仰ぎながら走るのは最高でした・・・
鵠沼海岸では、白波が立ち多くのサーファーの姿が見えて、秋の湘南海岸の風景が拡がっています。
海岸と離れて鵠沼橋では、カモメだろうかウミネコだろうか、照明灯の上に羽を休めており、青い空をバックに美しい光景は、冬の湘南を感じていました。
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