MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第98回箱根駅伝競走大会(往路)

2022年01月03日 | スポーツ

新春恒例の「第98回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなりましたが、今年もコロナ感染防止のため沿道での応援を避けて家族でテレビ観戦し家族の母校の応援していました。

今年も、上位を争う常連校の青山学院、東海大、駒沢大、早稲田大などが競い合う戦国駅伝となり激しい順位争いが見られ、それぞれの母校の活躍に期待して応援していました。

1区では、6キロ辺りから中央大がハイペースで飛び出して独走する想定外の展開となり、15年ぶりの区間新記録を達成し、常連校の駒沢大2位、東海大3位、前回総合2位の創価大が15位、早稲田16位と2区以降の展開がどうなるのだろうか?と思われる激しい展開となっていました。

エース区間の花の2区では、駒沢大の田澤選手が圧倒的な速さで留学生を抑える快走で1位に上がり、2位青山学院、3位国士館大、4位東京国際と続き想定外の展開となっていました。

3区の134号線では、駒沢大・東京国際大・青学が並走し、先頭争いを行い、東京国際の丹所選手が区間賞でしたが、青山学院が首位に返り咲いて往路優勝に期待が膨らむ展開でした。

4区では、青山学院がさらにリードを広げ、創価大の島津選手が好走して区間賞を獲得して6人抜きで5位に浮上。

山登りの5区では、青山学院の若林選手が急坂をハイペースで快走して2年ぶり5度目の往路優勝し、2位には帝京大の細谷選手が区間賞の快走で、往路最高順位を獲得。

3位駒沢大、4位国学院大、5位順天大と続き、息子たちの母校の東海大は10位、早稲田11位と、シード権争いとなる結果でした。

優勝候補の各校も総合優勝を狙って厳しいタイム差となっていますが、復路コースでの激しい混戦が見られそうで、期待が膨らんでいました。

【掲載写真は、テレビ画面から】


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