MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

お台場ウオーキング

2022年06月07日 | まち歩き

真夏の暑い日でしたが、先日お台場のビックサイトからシンボルプロムナード、海浜公園、第三台場、レインボーブリッジを巡ってきました。

国際展示場(ビックサイト)前の広場には、素晴らしい「花」のオブジェが設置されて鮮やかな花々で彩られていました。

お台場には、多くの近代的な建築が見られますが、東京ビックサイトビルは逆三角錐のデザインが素晴らしくお台場のシンボルとなっており、以前には東京マラソンを走った時のゴール地点でしたので、懐かしさを覚えながらサイトの周辺を観ていました。

ビルの壁には、三角形のマークが多く見られるデザインでどのアングルから見ても感動の光景が見られます。

展示場の屋上テラスにも素晴らしいデザインの雲のオブジェ「光」が設置されています。

テラスからは、有明ふ頭やお台場のシンボルプロムナードが望める人気スポットとなっています。

ビックサイトからプロムナード公園に繋がる「夢の大橋」では、東京五輪2020で聖火台が設置されていた名橋で、聖火トーチをイメージさせる灯火塔が並んでいます。

タイル床には、「江戸の文化」、「東京の文化」と題した化粧タイルが、約30点設置されており、東京の文化を記したお台場の人気スポットとなっています。

橋の上からは、ユニークな姿のタワーマンションが聳えてアートフルな光景も見られます。

人気スポットのパレットタウンの大観覧車もゆっくりと回転していましたが、観客車からはどのような景観が見られるのでしょうか?

緑に包まれた「夢の広場」では、夢を食べるパクやTOKYOのオブジェも設置されてフォトスポットとなっています。

新しく設置されたテレポートブリッジも約340m長の斜張橋で鳥が飛び立つような外観となっています。

ダイバーシティ東京前には、二代目のユニコーンガンダムが迫力ある姿を見せています。

ウエストプロムナードの「自由の炎像」オブジェ

アクアシテイ台場前のイルミネーションのオブジェ

日仏友好のシンボルの「自由の女神像」も海浜公園のランドマークとしてフォトスポットとなっています。

海浜公園から台場公園(第三台場)とレインボーブリッジを望む景観は、レインボー色にライトアップされる夜景も最高ですが、コロナ禍では、赤色にライトアップされて東京アラートが発信されてイルミネーションアイランドとなっています。

海浜公園から第三台場(台場公園)へ向かうと、東京五輪でトライアスロンが行われた台場ビーチやフジテレビビルが望める光景が拡がっています。

広い公園内には、陣屋や火薬庫跡、砲台跡やかまど跡などが残されて江戸時代の面影を感じる歴史スポットとなっています。

石積みの八角形の「かまど跡」

陣屋(兵舎)の礎石が並ぶ「陣屋跡」

土堤をめぐらした火薬が保存されていた瓦葺の「火薬庫跡」

土手上から望む約160m角の第三台場の光景

台場公園からレインボーブリッジの遊歩橋のノースコース(1.7km)を芝浦ふ頭へ向かいました。

橋上からは、晴海、豊洲のベイエリアやスカイツリー、東京タワーも望みながら快適なスカイウオークロードとなっています。

お台場のプロムナードや東京ベイエリアの絶景を巡る快適ウオークでした。


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