地域のスポーツ振興と交流を目的として、社会体育振興協議会主催で、各種大会を実施しており、
今年度事業の一つとして、一昨日、ソフトバレーボール大会を地域の小学校体育館で開催した。
管理者も、長年主催者側の一員として、各種大会を実施しているが、ご他聞に漏れず、少子高齢化の影響を受けて、
参加者の減少傾向が出ており、「誰でも容易に参加できる企画」をと苦慮しているところである。
ソフトバレーボールは、誰でも出来る生涯スポーツとして、バレーボールから派生したもので我がふるさとの福井県小浜市で考案されたそうである。
近年、大変多くの方が競技に参加するようになり、人気スポーツとして普及してきていると実感している。
ソウフトバレーボールの前に、準備運動として、かながわ体力つくり推進で薦めている『キラキラ体操』を実施したが、
約130名の選手・応援団が会場の体育館一杯に拡がり、体操の要領を会得するのに悪戦苦闘して、
本番の競技以上にウオームアップして、汗ビッショリの様子・・・
ソフトバレーには、今回も、地域の自治会から、15チームが参加して大変熱戦が繰り広げられて、
体育館内は熱い熱気が漂い、応援合戦が繰り広げられて、盛り上っていた。
予選リーグ、決勝トーナメントと続いたが、どの試合もフルセットの熱戦となり、決勝戦では最後の決定の瞬間には、思わずバンザイをするほどであった。
競技の熱戦もさることながら、地域の人達がスポーツを通じて家族共々参加して地域の交流が進む機会となることが一番である。
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