同窓会旅の最後の目的地である西国三十三所の第二十七番の書写山圓教寺へと向かいました。
黒田官兵衛ゆかりの地と言われる書写山へは、ロープウエーで眼下に姫路の街を眺めながら4分の空中散歩で高低差約200mの山上駅に到着。
山上駅からは、仁王門へと通じる西国巡礼の道が延びており、約5丁の参道の両側には千手観音像など沢山の銅像が立ち、趣がありました。
参道のゴールである仁王門には、18丁の石碑が立ち仁王門には阿吽の仁王様が見えますが、暗い部屋に隠れているようでした(笑)
切り立つ崖の上の摩尼殿(如意輪堂)は、見頃となっていたモミジの紅葉に包まれており、パワーが漲っていましたね~
如意輪観音様に参拝して舞台に立つと、京都清水寺に似た舞台からは、イチョウやモミジの紅葉が美しく絶景となっています。
摩尼殿から「三つの堂」へ回り、大講堂・食堂・常行堂に囲まれた広場に立つと、その風格や雰囲気に圧倒されるものがありますね~
映画やドラマのロケにも使われたそうで、何れも国指定の重要文化財となっていました。
三つの堂の横には、土塀に囲まれた姫路城城主の本多家の墓所があり、廟屋5棟が並び中には五輪塔が鎮座して珍しい廟でした。
三つの堂の裏山を歩くと、鐘楼や法華堂、榊原家墓所が並ぶ広場があり、真っ赤な紅葉が色鮮やかで、しばし見惚れてしまいます。
境内をぐるりと散策してきましたが、広い書写山の東谷・中谷・西谷と3地区に多くの塔頭が配置されており、その伽藍も独特のものがありました。
再び表参道へと戻ると、姫路の街や瀬戸内海が望める絶景が拡がっていました。
また、参道には「言葉のいのちは愛である」と記した石碑が立っていますが、岡本太郎の書だそうです。
山上駅近くには、「慈悲の鐘」が立ち参拝者も慈悲の心をもって鐘を打ってくださいと記されていました。
初めての訪問でしたが、西国巡礼に訪れる参拝者が絶えないそうで、日本の信仰心の深さに感動したひと時でした。
黒田官兵衛ゆかりの地と言われる書写山へは、ロープウエーで眼下に姫路の街を眺めながら4分の空中散歩で高低差約200mの山上駅に到着。
山上駅からは、仁王門へと通じる西国巡礼の道が延びており、約5丁の参道の両側には千手観音像など沢山の銅像が立ち、趣がありました。
参道のゴールである仁王門には、18丁の石碑が立ち仁王門には阿吽の仁王様が見えますが、暗い部屋に隠れているようでした(笑)
切り立つ崖の上の摩尼殿(如意輪堂)は、見頃となっていたモミジの紅葉に包まれており、パワーが漲っていましたね~
如意輪観音様に参拝して舞台に立つと、京都清水寺に似た舞台からは、イチョウやモミジの紅葉が美しく絶景となっています。
摩尼殿から「三つの堂」へ回り、大講堂・食堂・常行堂に囲まれた広場に立つと、その風格や雰囲気に圧倒されるものがありますね~
映画やドラマのロケにも使われたそうで、何れも国指定の重要文化財となっていました。
三つの堂の横には、土塀に囲まれた姫路城城主の本多家の墓所があり、廟屋5棟が並び中には五輪塔が鎮座して珍しい廟でした。
三つの堂の裏山を歩くと、鐘楼や法華堂、榊原家墓所が並ぶ広場があり、真っ赤な紅葉が色鮮やかで、しばし見惚れてしまいます。
境内をぐるりと散策してきましたが、広い書写山の東谷・中谷・西谷と3地区に多くの塔頭が配置されており、その伽藍も独特のものがありました。
再び表参道へと戻ると、姫路の街や瀬戸内海が望める絶景が拡がっていました。
また、参道には「言葉のいのちは愛である」と記した石碑が立っていますが、岡本太郎の書だそうです。
山上駅近くには、「慈悲の鐘」が立ち参拝者も慈悲の心をもって鐘を打ってくださいと記されていました。
初めての訪問でしたが、西国巡礼に訪れる参拝者が絶えないそうで、日本の信仰心の深さに感動したひと時でした。
いずこも紅葉が美しく最高の同窓会に
なりましたね!いい思い出ができましたね。
六甲の山々、書写山など紅葉と温もりを感じる旅でした
元気組との交流もいい想い出となりましたが、顔を判れど名前はもう忘れてしまい、写真を見ながら、誰だったっけ??と
ジジババ交流会でした