今年初の開催となる湘南の空に心で描く芸術祭の「江の島国際芸術祭」が行われ、その内の一つのサムエルコッキング苑で行われている「ミラーボール光アート~春の宵」を観てきました。
今日は、雲一つ無い快晴でしたので、サンセットテラスからは、湘南の海と雄大な富士山や箱根連山、伊豆半島などの稜線が湘南の海に浮かぶような素晴らしいサンセットシーンが始まり約20分の自然が織りなすドラマが見られました。
江ノ島のランドマークのシーキャンドルもライトアップされて富士山のシルエットと共に光輝く空間が創り出されていました。
点灯されると、苑内の樹々に吊るされたミラーボールの灯が灯され、苑内に設置されたミラーのアート作品が光り輝き幻想的な光の空間が描き出されていました。
苑内の中央には、寅年に因んで巨大なタイガーが色々な光が当てられて、多くの観客の撮り合いとなっていました。
大きな万華鏡では、青や赤、緑の光がに照らされて素晴らしい光のアートの空間が創られていました。
地球儀のアート作品や大木に吊るされた大きなミラーボールが回り周辺の樹々も輝き出されています。
散策路の光のトンネルには、強大な光ツリーや💛作品も設置されて幻想的な空間となっています。
広い苑内の至る所に所狭しと、アート作品が展示されて浮遊感溢れる光の空間を創り出しています。
また苑内の植物園の温室のレンガ積みのトンネルなどが復元されて、歴史的遺構となっており、中には芸術祭に因んでアート作品が陳列されています。
無数の光で創られたファンタジックなミラーボールアートの雰囲気に酔いしれたひと時でした。
素晴らしいですね!。でも富士山と
サンセットも負けないですね・・・・
両方が楽しめるなんてkormanさんは
ぜいたくですね!
今回のミラーボール光アートは、「江の島国際芸術祭」の一環として開催されて、サンセットシーンと共に、最高の湘南の空と光の空間が見られましたよ。
この光景は、三大夜景にも選ばれており、春のイベントとして人気となっていますね。