MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スケッチ旅帰国展示会に出展

2009年07月29日 | 水彩画

今年の春に出かけた南フランス「カタルーニャ地方のスケッチ旅」の帰国作品展示会が、主催旅行会社のギャラリーで開催される。

スケッチに特化したツアーには初めて参加したが、これまで参加した海外マラソンやハイキングツアーなどと比較して、特別の想いが残っている。

旅行会社『トラベルプラン』は、スケッチツアーのみを企画している旅行社で、長い経験があると聞く。

代表者自らも画家として長い経験を持っておられて、画家の目線でスケッチツアーを企画されており、

世界各国のスケッチポイントと周辺環境を事前調査して、参加者に大変評判が好いようだ。

管理者が参加したツアーも、「カタルーニャ地方の芸術家の港町と中世の町を描く」の企画ツアーであったが、大変素晴らしい経験をしたと思っている。

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南フランス・スペイン地方の小さな田舎町であったが、世界遺産のミデイ運河沿いや画家の街コリウールなど

限りないスケッチポイントとパリ市内を巡る10日間の旅は、スケッチ三昧で楽しんだが、リピーターも大変多いそうだ。

また、多くの新しい「画家」の皆さんと、描きながらの交流も大変得がたいものがあり、スケッチ談議が続いていた。

旅先の現地で描いた作品の発表展示会が、旅行社「トラベルプラン」『ギャラリー・び~た』で今日から開催される。

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昨夜は、ツアー参加者が展示会場設定のため集まり、作品を持ち寄って顔を合わせ、「画家生活ぶり」を語り合った。

皆さんの作品にお目にかかり、改めてその作品の素晴らしさに感嘆し、現地でのスケッチの苦労話などで盛り上っていた。

参加者が各3点の展示で、約40点の作品であるが、並べて拝見していると、同じスポットでも夫々の個性が現れており奥が深い。

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「画家見習い」の管理者は、仲間の皆さんの作品を見て、恥ずかしくなり持参した作品を持ち帰りたくなっていた。

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