師走に入り辻堂駅前のテラスモール湘南の冬の風物詩のクリスマスイルミネーションが始まりました。
今年のテーマは、「湘南を・心をテラス~光のメッセージ~」で、約13万球のLEDで、テラスモールを「湘南の青い海と蒼い空」をイメージさせる光と噴水、音楽で広場が光り輝きコロナ禍で心身共に落ち込んでいる中で、心癒される和みスポットとなっています。
辻堂の街は、今年は「本当に住みやすい街大賞」で第3位に輝き人気のある街になっています。
藤沢駅にある市役所本庁舎では、市のマスコットキャラクターの可愛いふじキュンのサンタクロースが飾られて、藤沢の魅力を発しています。
東京オリンピック・パラリンピック準備室などで、和服姿の「ミライトワ」と「ソメイテイ」が飾れて開催に向けてムードを盛り上げています。
また、藤沢産の花の洋ランやパンジー、シクラメンなど約40点が展示されていました。
新型コロナウイルス感染が拡大する中で、冬本番を迎えてクリスマスムードが高まり各地のイルミネーションの開催が心配ですが、光や花の美しさに心癒されるひと時でした。
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