先日訪れた横浜山手には、多くのスケッチポイントがありますが、久しぶりに歴史的建造物となっている西洋館を描いてみました。
山手イギリス山にある「ブラフ18番館」は、白壁と緑の窓、赤い屋根のコントラストな外国人住宅として素晴らしい外観が残されており、初めて挑戦してみました。
港の見える丘公園の「山手111番館」も、スパニッシュスタイルの西洋館で以前にも、建物の東側の景観を描いていますが、赤瓦と白壁、3連アーチの魅力的な外観を描いてみました。
最後は、日本最古の西洋式公園の山手公園にある「旧山手68番館」も以前にスケッチ仲間と描いていましたが、薄青色の壁と屋根の特徴ある景観が魅力的で、今春訪れた時の一枚です。
秋のスケッチ日和を迎えて、またの機会に秋の風景をトライしたいと考えています。
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