我がふるさと福井県のアンテナショップ2号店「食の国・福井館」が、昨日、銀座1丁目にオープンしたが、 案内が送付されていたので出かけてきました。
開店前に到着し店前で待っていると、店内では福井から見えた県知事や県会議長に、大和田信也などの関係者が集い丁度 オープニングセレモニーが行われるところでした。
銀座1丁目界隈は、アンテナショップ銀座と言われる程、各県のアンテナショップが集まっており、「茨城マルシェ」、「まるごと高知」、「山形プラザ」などが並び、各店では「おめでとう福井館」の歓迎ポスターが見られます。
店内に入ると、広くない店内は大混雑となっており、福井名産品の銘酒を初め海産物、越前そば、焼き鯖、へしこなど故郷でしか容易に手に入らない名産品を奪い合うように買い求めていました。
ゆるキャラのくずりゅう君も愛嬌を振る舞いながら福井弁でも応対していたようです。
懐かしい三国の「はまな味噌」や「わさび昆布」や「羽二重餅」などをゲットしていたが、やはり福井出身の方が多く見えていたようで、店内では福井弁も聞こえています。
鯖江の「大福あんぱん」も大変珍しく東京で求められるとは思ってもいませんでした
先日、家族が帰福したときに買い求めてきた福井の土産の大好物である「碌寶焼」を期待していたが、今回は見つけることは出来ませんでした。
店内には、イートインスタンドもありましたが、今回は混雑しており又の機会にしたが、久しぶりにふるさとの旬の味覚を手に入れることが出来、懐かしいふるさとの香りを感じるひと時でした。
取り寄せは、送料などもばかになりません。
一品でも、美味しいものがいただけそうです。
東京に行ったときは寄れそうです。
知っていたのですが、まだ行っていません。
青山の291はどうなるのでしょうね?
食の国・福井館は、期待したほどには、大型店ではありませんでしたが、品数は多かったですね。銀座のお立ち寄り必須ですよ。
同じ日に、隣の東京スクエアガーデンもオープンしていましたが、
京橋界隈は見違えるほどに変貌していましたよ~
南青山の291館は、これまで通り変わらないようですよ。
青山と銀座の街の雰囲気どおりで、お店の雰囲気も違っていましたが・・・
銀座館の周辺は、各県のアンテナショップが軒を連ねており、
いい意味で相乗効果が期待されますね