MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか

2014年09月13日 | サイクリング

夏の終わりのランニング一大イベントである「24時間ゆめリレー in 湘南ひらつか」が、好天の中で平塚運動公園内で開催され、走友の応援でポタリングで出かけてきました。

今年は第17回を迎えるが、10年以上前には毎年走友会で参加してきたが、最近は個人的にも会としても参加を見送っており、今回も知人ランナーの応援に行ってみました。

今回も、24時間リレー・個人、12時間個人、6時間リレー・個人に加えてチビッ子マラソンもあり、会場の公園内は、ランナーで埋めつくされていましたが、リレーでは、24時間、6時間共に150チームの参加し、個人では24時間・12時間・6時間に約200人以上が参加しており、改めてランニングブームを実感していた。

前座レースのちびっこランでは、足自慢の子ども達が張り切っていましたが、準備体操にあの埼玉県庁の川内選手が登場して大人気でしたが、よく観ると何とモノマネアスリートのM高史だったようで、ガックリでした。

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チビッ子には、高学年・低学年混じってのレースだったが、トップグループの選手はお父さんもビックリの健脚揃いでしたね。

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園内のわんぱく広場には、大小の遊具が揃っており、お父さんの応援よりこちらが楽しいとわんぱく児童で一杯でした。

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また、園内には多くのモニュメントや彫刻が置かれているが、アシナヅチとテナヅチの夫婦神を具象化したユニークな手長猿と脚長猿が並んでおり、子ども達の人気ものでした。

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また、園内のメタセコイア通りには、素晴らしい景観がみられ、秋の紅葉が楽しみですね。

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24時間・12時間リレーがスタートすると、それぞれの目標に挑戦して1.7Kmの周回コースは、すぐに切れ目のない繋がりとなり、熱い声援が送られていました。

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優劣を分けるのは、かつての経験からみて夜の走りを如何に繋いで休息を取れるかで、エースに深夜を長く走りを託して、スピードランナーはしっかり休息を取って繋げることで勝負を分けるのではないだろうか?
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明日の勝負の時を見てみたいと思いながら会場を後にして、大磯の湘南平へと向かった。【続く】

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