今朝も素晴らしい青空になり、今月のレースまで1週間と迫っていたので調整ランでホームコースの親水公園へ出かけてきました。
我が家の花壇ではマムシソウもユニークな姿を伸ばしていて、実のなるのが楽しみながらイザ出発・・・
舟地蔵公園まで来ると、ソメイヨシノに代わって公園のシンボルであるメタセコイアが新芽を付けて、爽やかな春本番の装いとなっています。
花壇には、ポピーやストック、デージー・・・など色鮮やかな花々が咲き誇り、フラワーパラダイスになっていました
親水公園の富士見ヶ丘に着くと、期待通り雄大な富士山が望めてテンションにスイッチ・オンでした・・・・
遊歩道を走ると100Mを超す藤棚では、市の花であるフジの花が咲き始めており、月末にかけては、引地川沿いに「フジ史跡ロード」が出来て、10数か所のフジの名所巡りが楽しみです。
前日までの肌寒さも消えて気持ち良い汗が出ていたが、行き交った裸のランナーにはビックリですね
引地川中州には、この日も菜の花が満開となって水辺の色が先日までのピンクの光景からイエローの光景に変わり、目映い程ですね・・・
遊歩道のあちこちには、濃い桃色のハナズオウが目を惹き、花弁がびっしりと詰まってその形が面白く何かを訴えているようにも見えますが?
さらに数少ない御衣黄桜も先日の薄黄緑色から薄紅色に変化しており、盛りを過ぎたのですね~
「御衣黄」の名前も黄色い衣を付けた気品の花も、歳を過ぎると赤みを帯びて散りゆくのですね~
八重桜のカンザン(関山)も濃紅色の見事な彩で青空をバックにコントラストがいいですね。
親水公園からいつものコースを辿り大庭城址公園へ向かうと、オオデマリが早くも開花して薄緑のボールが青い空に飛んでいくようで毎年お気に入りの花ですが、今年は少し早いですね~
城址公園では、八重桜の花吹雪となっており、花びらの絨毯を踏みながら歩を進めていたが、思わずピッチも上がっていました。
園内には大きな藤棚がありますが、花房も長くなり始めてまもなく見頃を迎えるようで、フジロード巡りが楽しみです。
春の花々が一斉に咲き誇っており、この時期の花を愛でながらのジョギングはいいですね
花がこんなにも楽しめるコースは、どこにもあるわけじゃない。
貴兄にはピッタリのお住まいです。
見かけました。それにしてもよく花の名前を
ご存知なのに感心してしまいます!
確かにカメランは、その都度足を止めて感動を得ますので、疲れを感じることは少ないですね。
コースは、景色や自然の風情あるところを選んでいますが、やはりシーズンですね (*^_^*)
私も走りながら多くの花々を見て知らない花は、周りの方々に聞いております。しかし、何回聞いてもすぐに忘れてしまいます(笑)歳ですね・・・