立春の前日である節分を迎え湘南の各寺社で節分祭の豆まきが行われていたが、今年も鎌倉五山の建長寺(半蔵坊)の節分祭へ行ってきました。
大寒の最後の日でしたが、境内の三門前は快晴の暖かい陽が射し春の雰囲気を感じていましたね。
唐門前では、年男・年女の約60人の豆撒き人が記念写真を撮られていましたが、晴れ舞台への準備万端の晴れ姿がキラキラですね・・・・
国宝の梵鐘の厳かな音が境内に響き渡る合図を機に、節分祭が始まりましたが、先に伝統の江戸芸「かっぽれ」の奉納が行われ、家元の櫻川ぴん助社中の美しい形式美の粋な踊りが披露され、境内に集う観客の関心を集めていました。
先に披露された獅子舞では、頭を咬んでもらいたい観客が頭を差し出して待ち望んでいましたね~
江戸芸の披露の後、法堂横でミス鎌倉や年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まりました。
目の前に飛んでくる福豆もキャッチ出来そうで受け取れずイライラが高まっていましたね~
福豆を求めて争奪戦は想像を超えて周りの人と激しい奪い合いでしたが、要領を掴むと結構拾ったりキャッチして終われば期待以上の戦果がありましたね~
さらに福豆の中にはラッキー福引もゲットして、巨福ダルマや厄除お守り、五合舛などの大きな『福』を得ることが出来ました~
帰宅後に家族で鬼を追出し福を迎えていました。
節分祭の後は、境内の半蔵坊や塔頭を散策してみました『続く』
大寒の最後の日でしたが、境内の三門前は快晴の暖かい陽が射し春の雰囲気を感じていましたね。
唐門前では、年男・年女の約60人の豆撒き人が記念写真を撮られていましたが、晴れ舞台への準備万端の晴れ姿がキラキラですね・・・・
国宝の梵鐘の厳かな音が境内に響き渡る合図を機に、節分祭が始まりましたが、先に伝統の江戸芸「かっぽれ」の奉納が行われ、家元の櫻川ぴん助社中の美しい形式美の粋な踊りが披露され、境内に集う観客の関心を集めていました。
先に披露された獅子舞では、頭を咬んでもらいたい観客が頭を差し出して待ち望んでいましたね~
江戸芸の披露の後、法堂横でミス鎌倉や年男・年女約60名が特設ステージに並び、大僧正の「福は~内・・・・」の掛け声で一斉に豆撒きが始まりました。
目の前に飛んでくる福豆もキャッチ出来そうで受け取れずイライラが高まっていましたね~
福豆を求めて争奪戦は想像を超えて周りの人と激しい奪い合いでしたが、要領を掴むと結構拾ったりキャッチして終われば期待以上の戦果がありましたね~
さらに福豆の中にはラッキー福引もゲットして、巨福ダルマや厄除お守り、五合舛などの大きな『福』を得ることが出来ました~
帰宅後に家族で鬼を追出し福を迎えていました。
節分祭の後は、境内の半蔵坊や塔頭を散策してみました『続く』
お寺とは雲泥の差ですね!
それにしてもラッキー福引までゲットされるとは・・・・
今年はきっとたくさんのいいことがありそうですね!
鎌倉も大変な賑わいですが、ネットでみると、やはり有名人の撒き手が出るところは、大変な人気だったようですね。
やはり福が大きいところがいいのでは?