鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岩政・バチ・宮内、サッカー教室参加

2013年01月20日 | Weblog
アントラーズ選手招きサッカー教室


 Jリーグ鹿島アントラーズの3選手を招いた少年サッカー教室は19日、県立おのだサッカー交流公園で開かれた。参加した小学生67人は、憧れのプロ選手から直接、基本技術やうまくなるための心構えを学んだ。市少年サッカー連盟(好川桂司会長)、山陽小野田サッカー協会(竹本貞夫会長)主催。

 競技人口の拡大と競技力向上を目的に毎年実施されている。今回は日本代表でも活躍する岩政大樹選手(30)=周防大島町出身=、若手の梅鉢貴秀選手(20)、宮内龍汰選手(18)の3選手と同チームのスクールコーチ2人が参加した。
 開会式では、竹本会長が「きょうは一言も漏らさずアドバイスを聞いて、一つでも技術を身に付けて」と激励。岩政選手は「短い時間ですが、少しでもうまくなって帰ってもらえたら」とあいさつした。
 ボールを使った鬼ごっこで体を温めた後、各選手をコーチに3グループに分かれて技術指導が行われた。
 岩政選手はヘディングを指導。ヘディングで強いボールを打つためのこつとして「体を後ろに反らせ、ぎりぎりまでボールを引き付けること」「眉毛と眉毛の間でボールをとらえること」の2点をアドバイスした。最後に岩政選手のヘディングを子供がキャッチするコーナーがあり、ボールのスピードや威力に驚いていた。
 技術指導の後は、3選手が子供たちに交じって試合をしたり、デモンストレーションを見せたりした。最後には記念撮影もあり、参加者は選手と楽しく触れ合った。


山口県山陽小野田市にてサッカー教室に招かれた岩政、バチ、宮内である。
地元小学生にプロの技を伝えると共に、触れ合いを楽しんだとのこと。
児童の視線は新鮮であり、気持ち的にもリフレッシュされたのではなかろうか。
プロサッカー選手としての規範を見せ、そして人生のお手本となるべく行動していくのだ。
そして、彼等に魅せられたこの小学生の中から、プロのサッカー選手が現れることを祈っておる。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-01-20 11:03:26
こういう行いがサッカー選手にも子供たちにも大切だと思います。後輩を二人も引き連れてさすが岩政です。主催者、子供たちにも喜んで貰えたみたいで、育成に大いに貢献したようですね。
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Unknown (まこちん)
2013-01-20 12:54:56
岩政は、今年に入ってお兄さんとお母さんの学校でもサッカー教室をしたと某新聞のネットの地方版で見ました。

確か毎年地元でサッカー教室をしているはずです。

地道な活動ですが、これからも是非続けていって欲しいです。
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Unknown (Unknown)
2013-01-20 14:42:35
毎年、数人の若手を伴って地元でサッカー教室やってますね。

満男たちの東北人魂もそうだけど、ホームタウンだけでなく地元にも貢献できる選手は鹿島の誇りです。

今年は久々にリーグ優勝して、やべっちFCで岩政ママをみたいな。
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大ちゃんありがとう! (さちな)
2013-01-20 19:35:02
山口県が地元なので毎年来ていただいてとてもうれしく
思います。

ここからアントラーズに入る選手が出てくれるのが私の夢です。
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