[ J1:第7節 神戸 vs 徳島 ]

先制した神戸は42分、相手のミスからボールを奪ったマルキーニョスが相手GKをかわして無人のゴールに流し込み、追加点をあげる。マルキーニョスは3試合連続のゴールとなった。
カズに並んだ!神戸・マルキーニョス、J1通算139得点!!

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸・マルキーニョス=ノエスタ
J1第7節最終日(12日、神戸3-0徳島、ノエスタ)FWマルキーニョスが3戦連発の4得点目でJ1通算139得点とし、歴代2位の元日本代表FW三浦知良(横浜FC)に並んだ。前半42分、敵陣で相手守備選手からボールを奪うと、そのまま持ち込み、GKをかわして追加点を挙げた。日本で14年目のシーズン。昨季も横浜Mで16得点し、今季加入した38歳のブラジル人ストライカーは「歴史の一ページを刻んだ選手と肩を並べられてうれしい」と喜んだ。

前半42分、2点目のゴールを決める神戸・マルキーニョス。J1通算得点が歴代2位に並んだ=ノエスタ

前半、競り合う徳島・橋内(左)と神戸・マルキーニョス=ノエスタ

徳島に勝利し、サポーターの声援に応えるマルキーニョス(左)ら神戸イレブン=ノエスタ
(紙面から)
神戸3連勝!マルキ カズに並ぶJ1通算139得点
J1第7節 神戸3―0徳島 (4月12日 ノエスタ)

徳島戦の前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸FWマルキーニョス
Photo By 共同
来日14年目のブラジル人FWが日本のレジェンドに肩を並べた。神戸が1点を先制し迎えた前半42分、相手のバックパスに猛烈にプレスをかけたマルキーニョスはそのままDFからボールをかっさらい、最後はGKを鮮やかにかわして無人のゴールに流し込んだ。
これがJ1通算139得点となり、三浦知良(j2横浜FC)の持つ歴代2位の記録に到達。「意識していなかったし、サッカーを楽しんでやってきただけ。カズさんという誰もがリスペクトする人と肩を並べられてうれしい」と静かに語った。日本でのべ8クラブ目となる神戸でも1トップとして衰え知らずのプレーを続ける38歳。「記録よりも神戸がこの順位にいることのほうがうれしい」と話すように、何よりもチームの勝利を喜んだ。
ほかにもシンプリシオらが得点し、新加入組が全3得点を決めた新生ヴィッセル。昨年9月22日にJ2で徳島と対戦した際には内容で圧倒されたものの、その試合から先発10人が入れ替わり新たなスタイルで結果を手にした。首位奪取をかけて次節のアウェー鹿島戦(19日)に乗り込む。

徳島戦の前半42分、2点目のゴールを決める神戸・マルキーニョス
Photo By 共同
[ 2014年4月13日 05:30 ]
【神戸】マルキーニョス139点!カズに並んだJ1歴代2位
2014年4月13日6時0分 スポーツ報知

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決めた神戸・マルキーニョス(右)
◆J1第7節 神戸3―0徳島(12日・ノエビアスタジアム神戸)
1―0の前半42分、神戸FWマルキーニョスは相手DFのミスからボールを奪って持ち込むと、GKもかわして左足で流し込んだ。J1通算139得点目で、歴代2位のFW三浦知良(横浜C)に並んだ。「カズは誰もがリスペクトする選手。肩を並べられたことはうれしいが、それよりもチームが3位ということのほうが大事だね」と笑った。
2001年に初来日し、日本でのプレーは今季が14年目。昨季も横浜Mで16得点したブラジル人FWは「努力し続けた結果かな」と胸を張る。中山雅史の歴代最多得点まで18点。「可能性があれば(最多得点を)目指したいね」。3戦連発の4得点目を挙げた38歳はさらなる高みを目指す。
マルキ139点目!カズに並ぶ歴代2位
2014年4月13日

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸・マルキーニョス
「J1、神戸3‐0徳島」(12日、ノエスタ)
同じJ1昇格組の徳島を相手に、神戸が圧倒的な力の差を示した。3試合続けて3ゴールを奪って3連勝。好調攻撃陣の中心にいるFWマルキーニョスは3戦連発の4得点目でJ1通算139得点とし、歴代2位の元日本代表FW三浦知良(47)=横浜FC=に並んだ。
前半42分、敵陣で相手守備選手からボールを奪うと、そのまま持ち込み、GKをかわして追加点を挙げた。今季加入した38歳のストライカーは「歴史の一ページを刻んだ選手と肩を並べられてうれしい」と喜んだ。
日本で14年目のシーズン。昨季も横浜Mで16得点したブラジル人FWには加齢による衰えは感じられない。安達監督は「点も取れるし、チームのためにもやってくれる」と献身的な守備も評価。円熟味が増すエースは「地に足を着けてやっていきたい」と慢心は見当たらなかった。
J1通算139得点目を記録した神戸のマルキーニョスである。
このゴールにてJ1歴代2位タイと並んだ。
これは偉大なる記録である。
Jリーグの歴史に名を刻む助っ人が鹿島黄金期に在籍していたことを誇りに思う。
また、3試合連続ゴール中であり調子の良さが感じられる。
歴代単独2位もあり得るであろう。
そのマルキーニョスは次節、鹿島と対戦である。
マルキを抑え勝利を掴むのは我らである。
気持ちを高めて挑みたい。
対戦が楽しみである。

先制した神戸は42分、相手のミスからボールを奪ったマルキーニョスが相手GKをかわして無人のゴールに流し込み、追加点をあげる。マルキーニョスは3試合連続のゴールとなった。
カズに並んだ!神戸・マルキーニョス、J1通算139得点!!

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸・マルキーニョス=ノエスタ
J1第7節最終日(12日、神戸3-0徳島、ノエスタ)FWマルキーニョスが3戦連発の4得点目でJ1通算139得点とし、歴代2位の元日本代表FW三浦知良(横浜FC)に並んだ。前半42分、敵陣で相手守備選手からボールを奪うと、そのまま持ち込み、GKをかわして追加点を挙げた。日本で14年目のシーズン。昨季も横浜Mで16得点し、今季加入した38歳のブラジル人ストライカーは「歴史の一ページを刻んだ選手と肩を並べられてうれしい」と喜んだ。

前半42分、2点目のゴールを決める神戸・マルキーニョス。J1通算得点が歴代2位に並んだ=ノエスタ

前半、競り合う徳島・橋内(左)と神戸・マルキーニョス=ノエスタ

徳島に勝利し、サポーターの声援に応えるマルキーニョス(左)ら神戸イレブン=ノエスタ
(紙面から)
神戸3連勝!マルキ カズに並ぶJ1通算139得点
J1第7節 神戸3―0徳島 (4月12日 ノエスタ)

徳島戦の前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸FWマルキーニョス
Photo By 共同
来日14年目のブラジル人FWが日本のレジェンドに肩を並べた。神戸が1点を先制し迎えた前半42分、相手のバックパスに猛烈にプレスをかけたマルキーニョスはそのままDFからボールをかっさらい、最後はGKを鮮やかにかわして無人のゴールに流し込んだ。
これがJ1通算139得点となり、三浦知良(j2横浜FC)の持つ歴代2位の記録に到達。「意識していなかったし、サッカーを楽しんでやってきただけ。カズさんという誰もがリスペクトする人と肩を並べられてうれしい」と静かに語った。日本でのべ8クラブ目となる神戸でも1トップとして衰え知らずのプレーを続ける38歳。「記録よりも神戸がこの順位にいることのほうがうれしい」と話すように、何よりもチームの勝利を喜んだ。
ほかにもシンプリシオらが得点し、新加入組が全3得点を決めた新生ヴィッセル。昨年9月22日にJ2で徳島と対戦した際には内容で圧倒されたものの、その試合から先発10人が入れ替わり新たなスタイルで結果を手にした。首位奪取をかけて次節のアウェー鹿島戦(19日)に乗り込む。

徳島戦の前半42分、2点目のゴールを決める神戸・マルキーニョス
Photo By 共同
[ 2014年4月13日 05:30 ]
【神戸】マルキーニョス139点!カズに並んだJ1歴代2位
2014年4月13日6時0分 スポーツ報知

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決めた神戸・マルキーニョス(右)
◆J1第7節 神戸3―0徳島(12日・ノエビアスタジアム神戸)
1―0の前半42分、神戸FWマルキーニョスは相手DFのミスからボールを奪って持ち込むと、GKもかわして左足で流し込んだ。J1通算139得点目で、歴代2位のFW三浦知良(横浜C)に並んだ。「カズは誰もがリスペクトする選手。肩を並べられたことはうれしいが、それよりもチームが3位ということのほうが大事だね」と笑った。
2001年に初来日し、日本でのプレーは今季が14年目。昨季も横浜Mで16得点したブラジル人FWは「努力し続けた結果かな」と胸を張る。中山雅史の歴代最多得点まで18点。「可能性があれば(最多得点を)目指したいね」。3戦連発の4得点目を挙げた38歳はさらなる高みを目指す。
マルキ139点目!カズに並ぶ歴代2位
2014年4月13日

前半、J1通算得点で歴代2位に並ぶゴールを決め、駆けだす神戸・マルキーニョス
「J1、神戸3‐0徳島」(12日、ノエスタ)
同じJ1昇格組の徳島を相手に、神戸が圧倒的な力の差を示した。3試合続けて3ゴールを奪って3連勝。好調攻撃陣の中心にいるFWマルキーニョスは3戦連発の4得点目でJ1通算139得点とし、歴代2位の元日本代表FW三浦知良(47)=横浜FC=に並んだ。
前半42分、敵陣で相手守備選手からボールを奪うと、そのまま持ち込み、GKをかわして追加点を挙げた。今季加入した38歳のストライカーは「歴史の一ページを刻んだ選手と肩を並べられてうれしい」と喜んだ。
日本で14年目のシーズン。昨季も横浜Mで16得点したブラジル人FWには加齢による衰えは感じられない。安達監督は「点も取れるし、チームのためにもやってくれる」と献身的な守備も評価。円熟味が増すエースは「地に足を着けてやっていきたい」と慢心は見当たらなかった。
J1通算139得点目を記録した神戸のマルキーニョスである。
このゴールにてJ1歴代2位タイと並んだ。
これは偉大なる記録である。
Jリーグの歴史に名を刻む助っ人が鹿島黄金期に在籍していたことを誇りに思う。
また、3試合連続ゴール中であり調子の良さが感じられる。
歴代単独2位もあり得るであろう。
そのマルキーニョスは次節、鹿島と対戦である。
マルキを抑え勝利を掴むのは我らである。
気持ちを高めて挑みたい。
対戦が楽しみである。
マルキの行くチームは必ず強くなる。厄介です。彼のスタイルは現代サッカーに必要不可欠な要素を含んでいるのでしょう。
得点王を取ったシーズン、練習試合のマルキを観ましたが、5点ぐらい取っていました。そこまでやらないとリーグで得点は出来ないとプレーでみんなに示しているようでした。
神戸のペドロもマルキから学んでいるようですね。
新潟、神戸は下馬評は高くありませんが強豪です。ここを突破して波に乗って欲しいですね。
マリノスもマルキに頼ったサッカーだったので、今、ヴィッセルも同じような感じなのでしょね。
そういえば、野沢が移籍していた時も前半数試合はよかったんですよね?
誰かに頼るサッカーは、持続していくのが難しいと思います。
源には試練ですが、マルキを抑えて自信をつけてもらいましょう。
そしてリードを奪って田代を引っ張り出してやりましょう。
山村と田代の日本最高峰マッチアップも見てみたいな。