鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

石神、北九州に移籍

2015年12月08日 | Weblog
石神直哉選手 Ⅴ・ファーレン長崎より完全移籍加入のお知らせ
2015年12月 8日 (火)

この度、V・ファーレン長崎よりMF石神直哉選手の完全移籍加入が決まりましたのでお知らせいたします。

【石神 直哉 選手/Naoya ISHIGAMI】

■生年月日 1985年3月2日
■身長/体重 181㎝/75㎏
■出身地 茨城県
■所属歴
鹿島高 - 神奈川大 - 鹿島アントラーズ - セレッソ大阪(期限付き) - セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ - 大分トリニータ(期限付き) - 東京ヴェルディ(期限付き) - 湘南ベルマーレ - V・ファーレン長崎
■出場記録
年 所属 カテゴリー リーグ戦 カップ戦 天皇杯
出場 得点 出場 得点 出場 得点
2007 鹿島 J1 10 0 3 0 0 0
2008 鹿島 J1 4 0 0 0 0 0
2009 C大阪 J2 50 5 - - 0 0
2010 C大阪 J1 14 1 4 0 2 0
2011 湘南 J2 25 0 - - 2 0
2012 大分 J2 39 1 - - 0 0
2013 東京V J2 32 1 - - 1 0
2014 長崎 J2 20 2 - - 0 0
2015 長崎 J2 11 0 - - 1 0
J1通算 28 1 7 0 6 0
J2通算 177 9 - -
通算 205 10 7 0 6 0

※初出場:2007年3月11日 J1第2節 鹿島vs.G大阪(カシマスタジアム)
※初得点:2009年3月8日 J2第1節 C大阪vs.鳥栖(大阪長居スタジアム)

■本人コメント
『V・ファーレン長崎から加入した石神直哉です。
J1昇格のために、自分の力、経験、すべてを出し切りチームに貢献したいと思います。
応援よろしくお願いします。』

石神直哉選手 ギラヴァンツ北九州へ完全移籍のお知らせ
2015.12.08

このたび、弊クラブに所属する石神直哉選手がギラヴァンツ北九州へ完全移籍することとなりましたので、お知らせします。

◇石神 直哉 (いしがみ なおや) 選手

【ポジション/背番号】  MF/5
【生年月日】       1985年3月2日生(30歳)
【身長/体重】      181cm/75kg
【出身地】        茨城県
【経歴】         鹿島高校→神奈川大学→鹿島アントラーズ→セレッソ大阪(期限付き)→セレッソ大阪→湘南ベルマーレ→大分トリニータ(期限付き)→東京ヴェルディ(期限付き)→湘南ベルマーレ→V・ファーレン長崎(2014年加入)

【2015年出場記録】
明治安田生命J2リーグ   11試合/ 0得点
第95回天皇杯        1試合/ 0得点

【石神直哉選手コメント】
「このたび、ギラヴァンツ北九州へ移籍することになりました。長崎での2年間はなかなかチームの力になれませんでしたが、良い経験になりました。長崎という素晴らしい土地での生活、そこで出会った人々、共に戦った仲間たち、すべてが私の人生において大切なものになりました。短い間でしたが、ありがとうございました」



わけわけ三国志


北九州から長崎に完全移籍する石神である。
長崎ではDFとしてPO出場に尽力した。
来季は北九州にてJ1を目指す。
左SBのポジションを川島と争うこととなるのであろうか。
J2の北九州に注目である。


わけわけ三国志

岳、アントラーズというチームが、僕の守備像を作ってくれた

2015年12月08日 | Weblog
さまざまな状況に対応する柴崎岳選手の戦術眼
12月7日(月)に発売となった、『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.39』(カンゼン刊)では、柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)の戦術に対する考えをインタビューでお届けしている。ここでは、その一部を抜粋して掲載する。

2015年12月08日(Tue)10時26分配信
text by 清水英斗 photo Getty Images


プロに入ってから守備戦術の大切さを知る

――柴崎選手の中で、“サッカーの戦術”とは、どういうものだと捉えていますか?


柴崎岳【写真:Getty Images】

 もちろん、試合に勝つためのものですね。サッカーは11人なので、11人の色があり、そこに監督がいて、チームの戦い方があります。個人戦術もあるけど、11人がそれを合わせるのは、すごく難しいこと。でも、それができたら、すごく強いチームになります。

――鹿島アントラーズでは、どうやってチーム戦術にフィットしたんですか?

 僕はどちらかというと、守備の戦術を詰め込むことが多かったです。守備はリアクションなので、相手がこう来たら、こうしましょうと、リアクションを整理できているほうが、チームとして動きやすい。そういう意味で、守備戦術があります。僕はもともと、そんなに守備の戦術を持っていなかったので、プロに入ってから覚え始めました。アントラーズというチームが、僕の守備像を作ってくれたという感じですね。

――アントラーズで身につけた守備戦術とは、どういうものですか?

 基本的には、良いポジショニングですね。1年目や2年目は、先輩からもポジショニングのことをよく言われました。良いポジションからでしか、良い守備はできない、と。

――その良いポジションは、どうやって決まるんですか?

 ボールの位置とか、相手がどこにいるかによって、1メートル寄るか、2メートル寄るかも変わってきます。僕は、それは“整理”の部分だと思っていて、場面ごとにどうすればいいのか、整理がうまくできていると、守備をする中でも選手は慌てないし、パニックになることもないですね。攻めている相手を“手のひらで転がす”、そういうイメージですよ。自分が思っている範囲で、すべて事が進むことが、守備にとってはいちばんやりやすい。逆に、そこからはみ出したプレーをされると、「あれっ?」と驚いて、パニックになるんですね。だから、リアクションを整理して、幅を広く持つことが大事ですね。

続きは『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.39』にてお楽しみください。



わけわけ三国志


12月7日に発売された「ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.39」掲載の岳インタビューである。
守備戦術について語る。
岳の守備は鹿島に入団して身に付けていったものという。
鹿島の持つ継続性が岳を大きく成長させておるということが伝わってくる。
この序章だけでは、岳の考える戦術について伝えきれぬところ。
是非とも書店にて「ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.39」を購入して理解して欲しい。


わけわけ三国志